今年も残りわずか1日となった。
パタヤは快晴続きだ。
夜はまた少し冷えてきたが、昼間はとにかく快適である。
12月30日夕方にノースパタヤとビーチの様子を見てきた。
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渋滞のパタヤ
とにかく渋滞がひどい。
29日からパタヤカウントダウンイベントが始まったこともあるが、観光客がパタヤに集結していて、街中が大渋滞となっている。
ローカルエリアにも車が多く入ってきており、各所で渋滞が起きている。
移動が大変だ。
セカンドロードとパタヤカンの交差点は、ビーチ方面への道路が封鎖されている。
31日は完全に通行止めだ。
カウントダウンイベントのステージがこの先にあるため、もっとも混み合うエリアだ。
なるべく近づかないほうがよさそう。
年末年始ということで銀行も休みとなる。
ソイ6近くのバンコク銀行はクローズのお知らせ。
12月31日と1日1日は休みだ。
30日の閉店直後、2階のATMで操作していると、ファラン客が来店。シャッター越しに対応していた店員に対してあれこれ手続きしたいと申し出ていた。
が、次にオープンするのは来年と言われて、思わず吹き出しそうになった。まあ確かにそうなるか。
RUNWAY STREET FOOD
ATMで金を降ろしてから、RUNWAY STREET FOODへ。
まだ本格オープン前の時間帯で、営業している屋台はわずか。
飛行機のタラップができていた。
でも入口は閉じられており、搭乗はできないみたい。
屋台を見て回って気になったのはこれ。
OCHAZUKEと書いてある。お茶漬けか。
写真もお茶漬け。
まだ営業しておらず、詳細不明。
本当にお茶漬けを食べられるならおもしろい。
ソイ6終わりのお茶漬けで締めなんてこともできる。
敷地奥にあるMPラスプーチンの跡地で工事が始まっている。
工事用フェンスから中をのぞく。
玄関も作り直しているようだ。
まさか新しいMPになるとは思えない。ホテルにでもするのだろうか。
そういえばバンコクのラチャダーでもMPの建物のままホテルに改築したところがあったような。
パタヤビーチ
ノースパタヤのビーチロードもすでに大渋滞だ。
ほとんど動かない。
セントラルパタヤ付近はもっとひどいことになっていそう。
12月31日のビーチロードはドルフィンロータリーからソイ9まで通行止めとなる。
イベント会場まではけっこう遠いが、ノースパタヤのビーチ沿いでも屋台がたくさん出ている。
カウントダウンイベントに興味がなくても屋台巡りで楽しめそうだ。
うずらの丸焼き、おいしそう。最近はあまり見かけなくなったなあ。
大きな餃子。1個20バーツ。でも鶏肉入りなので購入せず。餃子には豚肉でしょう。
味付きのポークリブ屋台。ポークリブ入りのサラダロールが60バーツ。
おいしそうだったので購入。
野菜たっぷりだけど、ポークリブはちょっとしか入っていなかった。
両替レート
12月30日夕方のTTカレンシーのレート。
1万円＝2120バーツ
前日より5バーツアップ。雀の涙か、うずらの卵か。
大晦日はもうレートは動かないと思う。
このひどいレートで年を越すことになりそう。
来年こそは円高希望。
ソイ6
ソイ6にも行ってみる。
全開のソイ6だ。
パンデミック前より盛り上がっているのがソイ6の特徴といえる。
ウォーキングストリートよりも、LKメトロよりも、ツリータウンよりもソイ6である。完全復活を超えたレベルにある。
盛り上がっているよなあ。
歩いていると足元にかんしゃく玉を投げつけられる。
1箱20バーツで売っているやつね。かんしゃく玉のことは、タイではガティアム（にんにく）と呼んでいる。
ここでも、通り抜けようとする車で渋滞が起きている。
ここは車両通行止めにすべきだよなあ。
と、車がぶつかる音が聞こえた。
追突事故発生だ。
バーに目を奪われて、前が見えなくなったのかね。
それにしても、ソイ6、いいよねえ。
歩いているだけでも楽しめる。
ここで年越しする人も多そうだ。
ソイ6のビーチ側には、大きなショップができている。
TAKUMI カンナビスカフェ。
すごく立派な建物だ。
TAKUMIは、匠のことだろう。どうやら日本人が関係しているみたい。
あ、ちなみに、12月12日からは日本で例のブツの使用罪が施行されたけど、海外での使用に関しては適用されないそうだ。
わざわざソイ6で使用しなくてもいいと思うけど。
ソイ6を出て、セカンドロードを少し北上。
以前は工事中だった中国系のレストランがオープンしていた。
その名も、山城融合餐庁。
山城でフュージョンするレストランか。
いや、ラーメン屋みたいだけど。霜姐面館とも書いてある。どういう意味だろうか。
セントラルマリーナの脇道を抜けて、ハリウッド方面へ。
このあたりも少し渋滞気味。
ソイARからパタヤカンへ抜けようとすると車でまったく動かなくなった。
パタヤカン自体が大渋滞で動いていない。
大晦日のパタヤカンは22時から翌2時までは、スクンビット方面への一方通行となる。
大晦日のパタヤの渋滞は本当の恐ろしいレベルだ。昔からひどかったけれど、カウントダウンイベントが開催れるようになってからはさらにひどくなった。
車での移動は避けましょう。
あまりうろうろせずに、ここぞと決めた場所で年越しを迎えるのがベターかと。
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