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麺類(クイティアオ・バミーなど)

ソイ19の新しいクイティアオとチムチュムの店、Woody Restaurant

投稿日:

パタヤのサードロードとソイブッカオの間にあるソイ19に新しい食堂がオープンした。
クイティアオがメインでさらにはチムチュムもあるのがちょっとめずらしい。
この界隈ではもっとも新しい店で、ローカルな作りながらも広くて清潔。
まだあまり利用できていないけれど、便利なので取り急ぎ紹介しておく。

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ウッディレストラン

ブッカオ常設市場からソイ19に入り、サードロードへ向かう途中。少し前までは特に何もなかった場所に、簡易的な作りながらも、広くて新しい食堂ができた。

店名は、WOODY RESTAURANT。ウッディレストラン。
外の看板には、クイティアオとカノムジンとトムヤムラーメンの写真が掲示してある。

店内は風通しがよく、テーブルの数が多い。
オープンしたてのため清潔だ。

厨房の前には、カノムジンのカレースープが入った鍋が並ぶ。

カノムジンを食べるなら、鍋の中を見てから直接選べばいい。
取り放題の野菜も置いてある。

それに、チムチュムの鍋も並ぶ。

メニュー

クイティアオとカノムジンとガパオライスとパッタイ。

クイティアオは、ビーフヌードルが売りのようだ。煮込んだ牛肉入りのクイティアオだ。
基本スープは、ナムサイ(クリアスープ)とナムトック(ブラッドスープ)。
トムヤムもある。

ガパオは、カニとエビとポークとチキンとイカ・エビなど具材選択できる。
パッタイはエビで。

いずれもメニューには価格が書かれていないが、クイティアオとカノムジンは50バーツから。
ガパオとパッタイは不明だが、おそらく50バーツから。

メニュー裏面

ドリンクとチムチュム。
チムチュムは、スモールセットが129バーツ、ビッグセットが199バーツ。
チムチュムが129バーツで食べられるのはかなりお得だと思う。あんまり見かけない価格設定だ。
ソイブッカオ界隈で気軽にチムチュムが食べられる店は貴重。しかも安い。

ドリンクはビールも置いてある。

無料の水はないようだ。
ペットボトルの水は10バーツ。氷入りのコップを持ってきてもらえるので、卓上に置かれたペットボトルの水を勝手に開栓して飲めばいい。
もしくは冷蔵庫から冷えた水を取ってきてもいい。

バミートムヤム

あまり空腹ではなかったこともあり、バミートムヤムを食べてみる。
中華麺を使ったトムヤムラーメンですな。

具材はミンチ肉、かまぼこ、つみれなど。

スープは、トムヤムだけあって辛さ強め。
でも激辛というほどではなく、わりと食べやすい。
バミーとトムヤムスープとミンチ肉の相性がいいなあ。

特段においしいというレベルではないけれど、ごく普通に食べられるバミートムヤムだ。
このスープならば、他のクイティアオにも期待はできそう。

麺の量はちょっと少ないので、これ一杯で満腹になるのは無理っぽい。

バミートムヤムと水と合わせて60バーツ。
現在のパタヤの物価からすると、ごくごく標準的価格設定。
最近ではクイティアオが60バーツする屋台も珍しくなくなったので、50バーツならいたって普通。
パンデミック前と比較するとパタヤの物価は目に見えて上昇している。

地図と営業時間

地図(ครัววู้ดดี้)

ソイブッカオとサードロードの間くらい。
日本人人気の高いスリープウィズミーホテルから徒歩1分。隣のソイPPのホテルアンバーからも近い。
ビーチからは遠いため、まったくのパタヤ初心者にはしんどい立地かもしれないが、少し慣れている人なら便利な場所にある。

営業時間は、午前10時から午後11時とのこと。

昼食と夕食向けかな。
チムチュムは飲み歩いた後に食べると最高においしいものだけど、午後11時閉店だとちょっと厳しいか。
チムチュム食べるなら早めに訪れたほうがいい。

この界隈で深夜にチムチュムを食べるならば、Rコンレジデンス脇のソイテンモーにあるチムチュム屋がいまも健在だ。

関連記事:ソイテンモーのチムチュム屋拡大&電気鍋化&値上げ。でもおいしい。

価格的には今回のウッディレストランのほうが安いはず。

まとめ

取り急ぎ、今回はバミートムヤムだけ食べてみた。
牛肉入りのクイティアオとチムチュムは機会があれば試してみたい。
129バーツならば一人チムチュムも全然問題なさそうだしね。
この年末年始にソイ19やソイPP付近に滞在している人は立ち寄ってみてほしい。

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