タイ・ベトジェットが11.11 Mega Saleと題したプロモーションを開始した。
国際線は1,690バーツより、タイ国内線は11バーツからとなっている。
国際線は税込み価格、国内線は別途税金が必要。
予約期間:2023年11月6日から11月12日
旅行期間:2024年1月16日から8月31日
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タイ・ベトジェットの販売価格
タイ・ベトジェットは、ベトジェット系列のタイのLCCだ。
この手の激安セールを頻繁に実施している。
うまく日程が合えば、本当に安くフライトを利用することができる。
まず、タイ国内線から見てみる。
バンコク-ウドンタニー路線はどうか。以前のプロモーションでは片道総額1200円ほどで購入できた。
タイ・ベトジェットのホームページでチェックすると、2024年2月以降なら運賃11バーツがけっこう残っている。
バンコク(スワンナプーム空港)発ウドンタニー行きが総額402バーツ。
復路のウドンタニー発バンコク行きは総額352バーツ。
往復総合計で755バーツだ。
安いね。
ベトジェット系列の航空券を購入するならトリップドットコムが便利だ。個人的にはベトジェットは何度となく利用しているが、すべてトリップドットコムで購入している。
クレジットカード支払手数料が不要のため、ベトジェットのホームページで購入するより安くなることがほとんど。
バンコク発ウドンタニー行きが1,190円。
ウドンタニー発バンコク行きが960円。
驚きの1000円切り。
これは安い。航空券の価格とは思えない。しかも時間帯もいい。普通に昼便だ。
バンコク発チェンマイ行きは片道1,420円。
チェンマイ発バンコク行きは1,300円。
安いけれど、ちょっと時間帯が悪い。
日本路線
タイ・ベトジェットが運航する国際線も見てみる。
タイから日本への直行便では、チェンマイー関空とバンコクー福岡の2路線あり。さらにバンコク-台北経由-関空行きもある。
関空発チェンマイ行きは、片道総額14,330円。
ただ、来年3月なんで、さすがに購入するにはまだ早いかも。
福岡発バンコク行きは、片道13,880円。
タイ・エアアジアのバンコク(ドンムアン空港)行きのほうが安い。
福岡-バンコク線のLCCはいつも低価格帯の印象が強い。
関空発台北経由バンコク行きはあまり安くなっていない。安くても総額2万円台。
関空からバンコクへは、Peachとタイ・エアアジアXが飛ばしており、わざわざタイ・ベトジェットの台北経由便にする意味はなさそう。
まとめ
タイ・ベトジェットは遅延が多いのものの、チケット代はとにかく安い。
乗り心地は悪くないし、そこまで時間を気にしない人であれば、利用価値は高いと思う。
ウドンタニーからバンコクまで960円はえぐいよなあ。とりあえず購入してしまってから、本当に乗るかどうか決めてもいいレベルだ。
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