タイ航空が10月いっぱいまでの限定プロモーションを実施している。
2つのプロモーションがあるが、日本発バンコク行きは最安値で往復7万円で販売。
ハイシーズンとなり、航空券の価格が高くなっている中、タイ航空でタイへ行くなら今のうちにチケットを抑えておいたほうがいいかもしれない。
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タイ航空のプロモーションセール
セールは2種類。どちらも10月いっぱいまで。
Bangkok Wonders Fares
日本発バンコク行きのお得な運賃
旅行期間:
2023年10月25日から11月30日
2024年1月15日から3月31日
販売期間:2023年10月31日まで
October Fares
バンコク経由で東南アジア・インド・ヨーロッパ・オセアニア各都市行きのお得な運賃
旅行期間:
2023年10月16日から11月30日
2024年1月15日から3月31日
販売期間:2023年10月31日まで
日本発バンコク行きの運賃は、為替レート次第で変動するが、現時点では77,280円より。
タイ航空のバンコク行きは、成田・羽田・名古屋・関空・福岡・札幌から出ている。
東京発で79,310円、関空で79,400円
名古屋発で88,270円、福岡発で77,280円、札幌発で147,810円
福岡発が最安値となっている。
来年1月の関空発をチェックしてみる。
SAVER運賃が今回のセール対象運賃だ。
往復で79,420円との表示。
今回のセールは12月1日から1月14日までは対象外となっている。
12月の運賃は往復で10万円超えが当たり前の状況だ。
11月と1月15日以降はセール対象のため、7万円台で購入可能。
なお、JALとANAは12月1日発券分より燃油サーチャージの大幅値上げを発表した。
12月1日以降に発券すると、日本-タイ往復の燃油サーチャージが、JALは49,400円、ANAは43,000円もする。
タイ航空はまだ発表されていないが、おそらくは値上げとなりそうだ。
来年1月の航空券であっても、早めに購入しておいたほうが良さそうな雰囲気になってきた。
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