日本は先週末からシルバーウィークの3連休だった。
今週末にも祝日があるため、人によっては大型連休を取っているかもしれない。
タイを訪れる日本人が増加しているとタイ政府より発表があった。
ついにトップ５入りだ。
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タイを訪れる外国人観光客数
2023年1月1日から9月17日までの外国人旅行者数
累計：19,000,988人
1900万人を突破した。
今年1年の目標は、当初は2500万人だったが、2700万人へ上方修正されている。
出身国トップ5
1位マレーシア 3,076,274人
2位中国 2,341,080人
3位韓国 1,125,639人
4位インド 1,097,395人
5位ロシア 961,348人
直近一週間の数値も発表されている。
2023年9月11日から17日まで一週間の統計だ。
1位マレーシア 84,981人
2位中国 56,799人
3位インド 30,853人
4位韓国 25,954人
5位日本 23,760人
日本からの観光客が増えた要因として、シルバーウィークによる休暇が挙げられている。タイでも日本のシルバーウィークは知られているようだ。
9月16日から18日までが3連休だった。先週末に日本からタイに入国した人が多かったのだろう。
今週もいちおう連休となっているため、今週の日本人旅行者も多いかも。
それにしても、この手の外国人観光客数ランキングで日本がランクインするのをひさしぶりに見たような気がする。
タイが開国して観光客受入を再開した直後では、日本はトップ10入りすることが多かった。
その後は、ずるずると後退していった。
中国からの旅行者はやはり多い。
それでも2019年に比べると数分の1だ。
9月25日からはタイは中国人へのビザ免除プログラムを開始する。これまでは中国人はタイ入国にはビザが必要だったが、9月25日以降は、日本人同様に観光目的のノービザ入国が認められる。
より多くの中国人がタイにやって来るはずだ。
日本人は大型連休には多くやって来る。でも普段は少ない。
もうこれっばかりは休暇のとり方の問題でもあるので致し方なし。
なお、先週末はタイ全国的に雨ばかりだった。バンコクとイサーンとビエンチャンを訪れていたが、連日雨ばかり。
現在は雨は上がり、パタヤも快晴だ。暑い。
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