タイ・イサーン地方の主要都市の一つ、ウドンターニー(ウドンタニー)の夜遊びやナイトスポットについてまとめておいた。
ウドンで遊んでみたいと考えている人は参考にどうぞ。
(これは、2016年年1月訪問時の記事を元に、その後、定期的に再訪問した時の様子をしたものとなります。基本的に2019年現在でも、大きな変化はない。ほぼそのまま通用します。)
バンガロー置屋
従来、ウドンターニーでの夜遊びは、バービアと置屋。これが二大遊び方だった。
が、ネットなどでも散々言及されてきたとおり、ウドンの置屋はほぼすべて壊滅。
わたしも以前は、アドゥンヤテートソイ2やソイ7などで遊んだ経験が少しだけあるが、壊滅情報が入ってきて以来、ウドンへは来ていなかった。
今回現地で聞き取りしてみたところ、やはり置屋は壊滅しているとのこと。
ただ、形を変えて、置屋は営業している。
それがバンガロー置屋だ。
以前は、アパートメント置屋とか呼んでいたが、トゥクトゥクのおやじは、「バンガロー」と称している。
経験者の方にお話をうかがうと、まずトゥクトゥクに連れられて、バンガローへ。
要するにモーテルのようなホテルとなっており、その一室で待機。
すると、斡旋係が女性を連れてくる。この際、女性の好みのタイプを指定することが可能だが、ほとんど希望通りに来た試しはないとのこと。
チェンジは可能だが、意外と時間がかかるそうで、せいぜい1回くらいまで。
どうしても、やる気になれなかったら、断って帰ってもいいそうだ。
料金は、ショート1000B。別途部屋代が100バーツかかったり、無料だったり、よくわからない。持ち帰りロングは基本的に不可のようだ。
なお、トゥクトゥクドライバーに聞いたところ、お相手はラオス人で、若いのはいないとのこと。
軍や警察の取り締まりにより、やはり本国ラオスへ戻ってしまったようだ。
バンガロー置屋までのトゥクトゥク代が片道で80バーツ前後。
連れて行かれる先は、アドゥンヤテードのソイ7が多いらしいが、当局の手入れを警戒して、場所はころころ変わる。独力で訪れるのは無理っぽい。トゥクトゥクを頼るしかない。(元締めの電話番号をゲットできれば独力で行けるかもしれないが)。地理がわかっていれば、帰りは徒歩でも可能。
アドゥンヤテートソイ7入り口付近(以前のもの。現在はかなり変化あり。)
あとは、イサーンカラオケ屋でも連れ出しが可能らしい。
詳しくは、アットホームホテル前に常駐しているトゥクトゥクおやじにきいてほしい。バンガロー置屋とイサーンカラオケをすべてまわって、トゥクトゥク代200バーツとのこと。
イサーンカラオケ屋の飲み代はせいぜい200から300バーツと言っていた。
こちらは、タイ人がメインで、ロングでのお持ち帰りも可能らしいが、詳細な料金などは不明。
アットホーム前のトゥクトゥク(サムロー)
ラオス人と遊ぶには本場ラオスに行ったほうがいいと思う。
イサーンカラオケはちょっと興味があるので、機会があれば、のぞいてみたい。
(2018年追記)
アットホーム前のサムロー親父は健在。
バンガロー置屋は営業が難しくなったとのこと。デリバリーなら可能。ショートで1200バーツ程度とのこと。
あと、やはりイサーンディスコをすすめてくる。
(2019年4月追記)
たまたまかもしれないが、サムロー親父の姿がなかった。
別のサムロー運転手がいるんで、頼めば、ローカルな遊び場へ案内してくれるだろう。
ノンカーイにあるバンガロー置屋情報はこちらから。
関連記事:ノンカーイの夜遊び2017年。バンガロー置屋からラオっ娘を持ち帰り。
ラオスの夜遊び情報はこちらから
関連記事:ビエンチャンで夜遊び。ラ オン ダオ ホテル 1 (La Ong Dao Hotel 1)に泊まって併設置屋からお持ち帰り。
関連記事:バンビエン夜遊び情報2017年。置屋でショート600バーツ。
関連記事:ルアンパバーン夜遊び最新情報2017年。ラオっ娘広場よりベトナム置屋とハンノイ。
ウドンターニーのバービア
ウドンは狭い街だが、その狭い街の一角の狭いエリアに、バービアが密集している。
場所は、サンパンタミット通り(SUMPANTAMIT ROAD)とその周辺。ソイサンパンタミット、略してソイサンパン。
サンパンタミット通りの標識
向こう側がサンパンタミット通り
通りの中の様子
一番大きくて有名なバービア群が、DAY&NIGHTとなる。
DAY&NIGHT(デイアンドナイト)バービア群
外観
内部
長細い作りになっており、両脇にバービアが並ぶ
奥から見た看板
全部で20軒くらいだろうか。パタヤでは小規模のバービア群といえるが、ここウドンでは最大規模だ。
奥に進むとレディーボーイが増える。気をつけろ。
2017年6月の夜の様子
現在のところ、すべての店舗が営業していた。
他のバービアもあわせて、ウドンターニーのバービアは以前よりも盛り返しているような印象だ。
まあ、それでもパタヤのソイ7のような活気を求めてはいけない。ここは、イサーンの田舎町なのだから。
客層は、長期滞在系ファランが多い。
もちろん旅行者もいる。日本人はちらほら見かける程度。
あと、たまに韓国人も訪れるそうだ。
LEOビールが一本70か80バーツ。ほぼパタヤのバービアと同じくらい。
レディドリンクが130バーツ前後。
ビール一本とレディドリンク一杯で合計200バーツとなる。
肝心のラインナップだが、パタヤとそれほど大差なし。
パタヤには、とんでもないおばちゃんも多いが、ウドンはそれほどではない印象。
それでも、20歳前後の若いバービア嬢は少数派。年齢層はやや高めだ。
ただ、デイ&ナイトの中のバービアで、19歳新人を発見した。働いてまだ3日目とのこと。
探せば見つかるかも。
バーファインは300から500くらい。
ショートは1000が基本だが、場合によっては1500くらい要求されるかも。
ロングは2000バーツ前後。
ただ、ロングに応じてくれるバービア嬢はやや少なめの印象。地元出身が多くて、家に帰る必要があるらしい。
逆にいうと、アルバイト感覚で働いている地元の女子学生なんかが在籍していたりする。
わたしは過去実際にそういうケースに遭遇している。このバービア嬢はロング可で、翌朝ぱっつん制服に着替えて、学校へ向かっていた。
関連記事:現役女子大生バービア嬢がパッツン姿でホテルから登校するウドンターニー
こんなケースもあるのがウドンターニーバービアの魅力だ。
チップの相場は、パタヤのソイ7あたりと同じと考えればいいかも。
もちろん相手によりけりで、高くなったり安くなったりする。
女子学生と仲良くなった後はロング1000バーツでもいけた。
(2017年6月追記)
ローシーズンの雨降り天気のせいか、客入りもバービア嬢も惨憺たる状況だった。
ただ、特に潰れているバービアはなかった。
関連記事:ウドンタニーで恒例のバービア遊び。でも一番かわいいバービア嬢はペイバー不可で撃沈。
(2018年5月追記)
Day&Nightは変わらずに営業している。
客入りは今ひとつ。バービア嬢のラインナップも今ひとつ。
ただ、20歳前後の新人バービア嬢は数人見かけた。ただし、ペイバー不可と言われるケースあり。
関連記事:ウドンタニー2日目:カオソーイとマックと19歳バービア嬢
(2019年4月追記)
学校が休みのせいもあるだろうが、明らかにレベルアップ。この時期は暇な学生がアルバイトに来ていることが多い。
若くてかわいいバービア嬢が明らかに増えている。
ただし、ペイバー不可率高め。
ペイバー可能な場合は、ショート1500と言われることが多い印象。ロングは2000でいけそう。
サンパンタミット通り内のバービア
DAY&NIHT以外にも、サンパンタミットの通り全体にバービアが点在している。
とりあえず、通りの端から端までのチェックは欠かせない。
数件程度のバービア群もある。(2017年6月現在、取り壊しになっていた)
最北端の角を曲がったところにもバービアがあるので、欠かさずまわってみよう。
やはり年齢層は少々高めだが、たまに可愛いバービア嬢を見かけるな。
VIKINGとその手前のバービアは、意外と狙い目か。
あと、DAY&NIGHTとトップマンションの間にある一軒家のバービアもなかなか。
噂によれば、日本人経営もあるそうだ。
ウドンでバービア経営したい人は、試してみてほしい。
現在借り手募集のバービアはいくつかあるみたい。
10万バーツからどうぞ。
NUTTY PARK(ナッティパーク)バービア群
(2018年5月看板取替済み)
サンパンタミット通りを出て、鉄道駅方面へ向かってすぐのところにあるバービア群。
日本式ラーメン屋台がすぐ近くに出ている。
関連記事:ウドンでラーメン。ウドンターニーの日本ラーメン屋台の赤のれんが郷愁を誘うのだ。
個人的には、以前、アルバイト女子学生バービア嬢と仲良くなった思い出深いバービア群だ。
それが2013年頃のこと。
その後、やや廃れ気味になったNUTTY PARKだが、今回訪れてみると、全体的に綺麗になって、店もほぼ全店営業している。客足が多いとはいえないが、そこそこ賑わっている。
昼間
夜の様子
ビール代はやはり70バーツほど。決して高くはない。
また、すぐ近くにレストランがあり、出前もしてくれる。メニューがタイ語だけの場合もあるので、バービア嬢に通訳してもらおう。
NUTTY PARKを奥に進んで右折すると、さらにバービア群が続いている。
2018年に訪れてみると、改装したのか、こちらも少しだけ綺麗になったような印象。
}
以前はかなりどんよりとした雰囲気でウドン沈没組のファランがとぐろを巻いている印象だったが、新しく日本人経営らしきバービアも登場。
やや垢抜けてきたように思える。
関連記事:ウドンタニー1日目:日本ラーメンと日本語バービア嬢と日本バービア
そこからさらに進んで、駐車場を抜けると、わずかにバービアが並んでいる。ここは意外とマシかも。
昼
夜
すぐ隣が、ナイトプラザの屋台食堂街となっている。大通りからも入って来られる。
(2018年追記)
日本ラーメン屋台の近く、CV25というゲストハウス入り口が、ちょっとおしゃれなバーになっている。
バービアというよりラウンジのような雰囲気。
在籍しているバービア嬢たちのレベルはそこそこ高い。
(2019年4月追記)
NUTTY PARKは、DAYと&NIGHTに比べると、厳しいラインナップだった。
以上、ウドンターニーのバービア群の紹介でした。
全部合わせても、せいぜい40軒から50軒くらいだろうか。
簡単に見てまわれる。
とはいえ、パタヤのバービア群と同じで、さっきまで見かけなかったバービア嬢が、1時間後にはひょっこり顔を出していたりするので油断はできない。
なお、ウドンターニーのバービアは、すべて夜12時まで。飲食店も基本的に同じ。以前よりも規制は厳しくなっている。
パタヤに比べると、圧倒的に夜が短い。早め早めの行動が必要。
以前は、仕事終わりのバービア嬢が集まっていたミスタートーンというディスコ兼バーはすでに閉店済み。残念。
ウドンに一軒だけあったゴーゴーバーもすでに営業形態がかわってしまったようだ。
よって、ウドンターニーの夜遊びは基本的には2つ。
・バンガロー置屋
・バービア
イサーンカラオケやディスコもあるので、深夜でも調達は不可能ではない。それでもせいぜい深夜2時くらいまでだろうか。
Gダイアリーと地球の歩き方の情報によれば、トンクーン・ホテルにカラオケ屋が併設してあるそうだ。
Gダイアリーのウドンタニー最強マップの情報は、数年ほど遅れているため、現在でもカラオケ屋があるかは不明。
(2018年追記)
バンガロー置屋がほぼデリバリー専門となったようなので、現在ではバービア一択と言えるような状況。
あと、まったく推奨しないが、夜になるとサンパンタミット通り入り口角に立ちんぼがいる。
この一角
中華旅社がやり部屋となるみたい。
噂によれば、ショート500くらいだそうだが、怪物軍団である。いや200だ300だという声もある。冒険心あふれる人はチャレンジしてみてほしい。
ウドンターニー夜遊び地図
簡単な地図を作成しておいた。
が、はっきり言って、こんな地図はほとんど不要だ。
サンパンタミット通りとセントラルプラザとバスターミナルの位置関係さえ把握できれば、自動的にバービアの位置もわかってくる。
いや、ほんと狭いエリアなんで。
おすすめホテルや両替所の位置も記しておいた。
地図
まあ、参考程度にお使いください。
と、いろいろ解説してきたが、バンコクやパタヤで遊び慣れている人なら、解説も地図もほぼ不要。
行けばわかります。
個人的には、ウドンではバービア遊び、ビエンチャンでホテル併設置屋遊び、というコースがおすすめです。
⇒ビエンチャン夜遊び風俗最新情報。ラオンダオ1・2、ソクサイフォン、帝豪(ティハウ)ホテル。
ウドンターニー夜遊び向けおすすめホテル
ウドンタニーで夜遊びをするなら、選べるホテルは限られている。
あまり深く考える必要はない。
これから紹介するホテルの中から選べば間違いなし。
バービア、セントラルプラザ、バスターミナル、鉄道駅、ナイトマーケット、主要なスポットへはすべて徒歩圏内となる。
食事から夜遊びまで、半径数百メートル内で完結できる。
宿泊代は、おおむね500バーツから700バーツの間で、部屋はそこそこ広くて綺麗。
パタヤよりもコスパはいいかもしれない。
(2018年5月追記)
その後、ウドンターニーに新築ホテルがどんどん建っているような状況。
新築ホテルも追加しておく。
(2019年4月追記)
さらに新築ホテルが増えてきている。
トップ マンション ウドン タニ (Top Mansion Udon Thani)
わたしのウドンターニーでの定宿。
今回の滞在でもここに宿泊した。
2016年1月のハイシーズンでスタンダードルームが一泊550バーツ。これはウォークイン価格。
夕方遅くに到着すると満室のこともある。
(2018年5月現在もウォークイン価格は変わらず。スタンダード550B、デラックス650B)
(2019年4月追記)
名称が、トップマンションからトップホステルへ変更となっている。中身は変わらず。
⇒ウドンタニーの定番ホテル、トップマンションがTOP HOSTELへ名称変更。中身は変わらず。
場所はサンパンタミット通りの北側。かなり端っこに近い。
すぐ近くにDAY&NIGHTバービア群。深夜まで泥酔していても、1分足らずで帰ってこられる。
スタンダード部屋内部
ベッドはわりと大きめ。
エアコン付きで、天井にはファンもあり。
小さな冷蔵庫と無料の水が2本。
テレビ、机、イス、物置のようなクローゼットなど必要最低限の設備は整っている。
ベランダあり。たまたまかもしれないが、物干しも用意されていた。
浴室のアメニティは、石鹸とシャンプーとシャワーキャップのみ。
歯ブラシなどはないが、レセプションで販売している。
また、ホテルのすぐ裏手に新しいセブンイレブンができており、とても便利。
セブンイレブン周辺には屋台も出没する。
トップマンション裏のコンビニ
もちろん、セントラルプラザに行けば、何でも揃う。
生活に困ることは何もないはずだ。
もちろん、連れ込みオッケー。ジョイナーフィー無料。IDチェックもない。
スタンダードルームの難点は3階か4階になること。デラックスルームだと2階になる。
⇒アゴダ
⇒エクスペディア
⇒ホテルズドットコム
⇒ブッキングドットコム
アット ホーム アット ウドン (@Home at Udon)
トップマンションより、おすすめなのがこのアットホームアットウドンターニー。
場所は、同じくサンパンタミット通り内で、トップマンションの南側になる。よりバスターミナルに近いのがこちら。
2016年1月時点で、1泊650バーツ(ウォークイン価格)。ハイシーズンにしては、意外と安い。以前は690バーツくらいまで値上がりしていたのに。
ここには何度か宿泊した。最新は2016年10月。
まだまだ新しい。部屋は抜群に綺麗で快適。ベッドはふかふかだし、テレビも大きい。
これまで宿泊したタイの格安系ホテルでは、ナンバーワンのコストパフォーマンスだった。
部屋内部
クローゼット内にセーフティボックスあり。(トップマンションは無し)
浴室内
アメニティは石鹸とシャンプー類。トップマンションよりは少しマシな程度。
100バーツ程度の差額を許容できるなら、アットホームにすべきだと思う。
トップマンションは部屋によっては、隣のバービア群の音楽がうるさいが、ここは比較的静かだと思う。
おすすめ。
当たり前ですが、JF無料。IDチェックもない。
ただ、ここは部屋数もそれほど多くなく、評判も高い人気ホテル。
満室のケースも多い。
日程が決まったら、早めに予約しておくのが無難。
特に夕方から夜間に到着するケースは予約必須でしょうね。
トップマンションと同じく、スタンダードは3階か4階の部屋となる模様。
グレードを上げると2階になるかも。
⇒アゴダ
ザ オールドイン (The Old Inn)
2018年になってからソイサンパンタミット内にできた新築ホテル。場所はアットホームのすぐ近く。
エレベーター付きなのが便利。トップマンションとアットホームはエレベーターなし。
部屋はレトロモダンな雰囲気。新築だけに清潔そのものだ。
アットホームのほうが部屋としての機能性は上のように思えるが、オシャレな新築ホテルに泊まりたい人にはおすすめ。
⇒アゴダ
⇒エクスペディア
⇒ホテルズドットコム
⇒ブッキングドットコム
ブイワン ルーム ホテル (V1 Room Hotel)
サンパンタミット端のセブンイレブンから道路を渡って、路地を進んだところにある新築ホテル。こちらもおそらく2018年開業。
オールドイン同様、おしゃれな部屋となっている。
少しだけ不便な立地のためか、価格は激安。1泊500バーツ以下で泊まれる。
コスパ的にはウドン最強レベル。
⇒アゴダ
⇒エクスペディア
⇒ホテルズドットコム
⇒ブッキングドットコム
オールドインとブイワンルームの詳しい宿泊レポートはこちらから。
⇒【ウドンタニー新築ホテル】オールドインとV1ルーム宿泊レポート
UD キャピタル ユニーク ホテル (UD Capital Unique Hotel)
Nutty Park近くに完成した中型ホテル。ここも完全新築ホテルだ。
バスターミナル、ナイトマーケット、鉄道駅に近くて立地至便。
価格的にはやや高め。それでも800バーツほどで泊まれそうだ。
⇒アゴダ
⇒エクスペディア
⇒ホテルズドットコム
⇒ブッキングドットコム
カビンブリ グリーン ホテル (Kavinburi Green Hotel)
2015年にオープンした新築ホテル。
1階がレストランになっていた。予約料金よっては朝食付き。
屋上にはスイミングプールとスカイラウンジ。フィットネスジムもあり。
料金的には、上掲ホテルよりも少し上で、1泊800から900バーツ程度。
設備の整った新築ホテルに泊まりたいなら、ここでもいいかも。
これらのホテルより安いゲストハウスは、バスターミナル付近やサンパンタミット通りにもいくつかある。小さなところはホテル予約サイトでの取り扱いはないので、ウォークインか直接予約で。
あと、旧置屋街のソイ2やソイ7近くにもゲストハウスがいくつかあるが、置屋が壊滅した今、わざわざ不便な場所に泊まる意味はない。
ここで取り上げたホテルに宿泊しておけば間違いない。
ウドンターニー夜遊びまとめ
2018年5月時点では、もはやバービアで遊ぶだけの街。
ローカルディスコやかろうじてコヨーテパブもあるかもしれないが、不慣れな外国人が遊ぶにはちょっとむずかしいかも。
バービアが苦手な人は訪れる必要はないと思う。
でもパタヤのバービアで慣れているような人なら平気。むしろ、ウドンターニーのバービアのほうが好きだと感じる人もいるくらいだ。
バービアの規模でいえば、パタヤとは勝負にならない。価格も別に安いわけではない。パタヤと同レベルかちょっと高いくらい。人によっては一日で飽きてしまうだろう。
でも、なぜか足を向けてしまうのがウドンターニーという街の不思議な魅力。
なんとも言えない魅力があるウドンターニー。
まだ訪れたことが人はぜひともどうぞ。
ウドンには特に観光スポットはない。でも旅行好きなら参考適度に持っておくと便利な一冊
Gダイアリー最強マップにウドンタニーあり。が、先にも述べたが、かなりデータは古い。あまり使えない。
Gダイアリーは休刊となりました。これが最終号。電子書籍版のみ。
紙媒体の最終号はこちら。最新の最強マップを切り取って使いたい人は、品切れ前に購入しておきましょう。