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2023年2月タイ北部旅行

バンコクからチェンライへ

投稿日:2023年2月24日 更新日:

タイ北部を旅行することにした。
まずはバンコクからチェンライへ飛行機で行く。
タイ国内の最終目的地はチェンマイで、最後はチェンマイからタイ・ベトジェットエアで関空へ帰国する。
今回は、ドンムアン空港からチェンライ空港までのタイ・エアアジア搭乗記と、チェンマイ空港からチェンライ市内への移動について。

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バンコク発チェンライ行きエアアジアFD9201便

チェンライへは過去訪問したことがあるが、バンコクから飛行機で行くのは今回が初めてだ。
タイ・エアアジアのフライトを利用する。
バンコクからチェンライへはエアアジア以外にも多くのフライトが出ているが、エアアジアの年間乗り放題パスを持っているため、エアアジア利用となった。
乗り放題なので運賃はゼロ。空港使用料と税金が別途必要で400円ほど。タイ国内線は安い。

タイ・エアアジアのFD9201便。
18時45分発予定。

バンコク(ドンムアン空港)発チェンライ行きのエアアジア便は一日数便飛んでいるが、乗り放題で購入可能なフライトは遅い時間帯のものしか残っていなかった。
まあしょうがない。

バンコク市内で時間を潰してからドンムアン空港にやって来た。

事前にWEBチェックイン済み。
アプリでEボーディングパスも発行している。
預け荷物もない。
いちいちチェックインカウンターに寄らずとも、そのまま搭乗口へ向かうことができる。

18時台は頻繁に国内線が飛んでいる。

ノックエア、エアアジア、それにタイ・ライオンエアだ。
エアアジアが集中している。
ロイエット行きなんてあるのか。今度乗ってみたい。

制限エリア内

17時20分、保安検査場へ。

入り口では搭乗券とパスポートのチェックを受ける。ここでもEボーディングパスが通用する。

5分ほどで保安検査を終えて、制限エリア内へ。

ゲートは31番。
保安検査場を出て、左側へ向かう。

ドンムアン空港国内線は何度も利用しているが、31番のあるコンコースは初めてだ。

ノックエアとエアアジアの機体が並ぶ。

途中、Bread Talkがあった。

イートインスペースからは飛行機が見える。
けっこういいかも。

その先にはセブンイレブン。
空港価格のため、料金は1割増しってところ。

15バーツの缶コーヒーが17バーツになっている。

かなり奥まで歩いて、ようやく31番ゲートへ。

まだ搭乗開始にはなっていない。

周囲はエアアジア機体多数。

出発

18時25分頃、搭乗が開始された。

18時35分、機内へ。

機材はエアバスのA320-200だ。
LCCでお約束の3×3のシート配列。
この機材、何度利用したかことか。

今回は窓際の席。
まあ1時間程度のフライトなんで別にどこでもいいが、できれば窓の外の風景を眺めたいもの。

搭乗率は7割から8割ほど。
そんなに混んでもいないし、がらがらでもない。

18時47分、プッシュバック。

18時50分、テイクオフ。

バンコクの明かりが眼下に広がる。

少し文庫本を読んだところで眠気に襲われて、意識を失う。
気づいたら、もうチェンライ上空にいた。

チェンライ空港

19時53分、チェンライ空港にランディング。
フライト所要時間は63分。
あっという間だった。
昔、バンコクからチェンマイまで夜行バスで何度か行ったことがあるけれど、たしか10時間くらいかかったような気がする。
バンコクからチェンライだとさらにかかるかも。
飛行機ならたったの1時間。

MAE FAH LUANG CHIANG RAI INTERNATIONAL AIRPORTが正式名称らしい。

20時6分、降機。

初めてのチェンライ空港だ。

いちおう国際空港なので国際線到着もある。

今回は国内線なので、そのままバゲージクレームへ。

バゲージクレームは、タイ北部っぽい飾り付け。

なんかいい雰囲気。

預け荷物はないため、到着ロビーへ出る。

至って普通のタイの地方空港って感じだ。

ウドンタニー空港よりは広くて、チェンマイ空港よりは小さい。

ショップやカフェやATMなど。
空港内にカオソーイ屋があるのがいかにもタイ北部。

さて、市内へ向かおう。

チェンライ空港から市内への行き方

パンデミック前には空港を通る路線バスが運行されていたが、現在はバスは走っていないようだ。
空港からの移動手段はタクシーしか選択肢がないもよう。

目的地はチェンライ中心部の時計塔近くにあるオーキッドインというゲストハウス。

まず、配車アプリで料金をチェック。
Boltがチェンライでも使える。

84バーツと安い。
が、コンファームを押してみたが、ドライバーとはマッチせず。すべてのドライバーは忙しいと表示された。

 

Grabも試してみる。
156バーツ。

6分から11分待ち。
どうしたものか。

空港パブリックタクシー乗り場へ行ってみる。

3番出口前に2箇所タクシー窓口がある。

片方は、運転手付きレンタカーという扱いなのか。

市内まで200-300バーツとの表示。

もう片方のタクシー窓口へ。

係のおばさんからいきなり日本語で話しかけられてびっくりした。
こんなところで日本語とは。
「オーキッドインまでいくら?」と日本語で質問オッケー。
返事は160バーツ。

Grabが156バーツで、いつマッチングして合流できるかわからない。
タクシーだとその場ですぐに乗り込める。
これは、タクシーで決まりでしょう。
窓口では料金を払わずに、チケットのようなものをもらうだけ。

ドライバーが迎えに来て、車へ移動し、すぐに出発。
目的地は伝わっているので、何も言わなくもいい。

20時22分、チェンライ空港を出る。
周囲は真っ暗。
田舎だよなあ。

チェンライ空港から市内まではさほど離れていない。

20時38分、車が停車し、着いたよと言われる。
所要時間は16分だった。

停車したのはオーキッドインへ至る路地の入口付近。

車を降りたところで、店の前に座っている若い女性たちの視線が集中し、一斉に声をかけられる。
おお、なんとも絶好の場所ではないか。
テンションが上がる到着となった。
約11年ぶりのチェンライ訪問。夜が楽しみだ。

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