広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

フライト情報

JALが燃油サーチャージ値下げへ、4月1日発券分より

投稿日:

JALが2月24日付けで、新しい燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)の設定を発表した。
4月1日発券分より値下げとなる。

広告



JALの燃油サーチャージ値下げ

2023年1月1日から3月31日までは同じ燃油サーチャージの設定が続いている。

日本-タイだと、片道24,700円だ。
日本とタイを往復すると、燃油サーチャージだけで49,400円もする。
これでも昨年の一時期よりも下がっていた。

2023年2月24日に4月1日発券分よりの新しい燃油サーチャージが発表となった。
結果は、値下げである。

2023年4月1日から5月31日発券分まで
日本発着区間の一人あたりの片道燃油特別付加運賃設定額

日本-韓国、極東ロシア 4,100円
日本-東アジア(除く韓国、モンゴル) 8,800円
日本-グアム、パラオ、フィリピン、ベトナム、モンゴル、ロシア 12,700
日本-タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ロシア(ノヴォシビルスク) 19,600円
日本-ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ 23,600円
日本-北米、欧州、中東、オセアニア 36,800円

https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/fare/fuel/detail.html

日本-タイは、24,700円から19,600円に値下げとなった。往復で39,200円だ。

3月31日発券分までは往復で49,400円のことろ、4月1日以降に発券すれば往復39,200円でよくなる。10,200円も安くなる。
まあ、それでも燃油サーチャージだけで約4万円もかかるわけで、まだまだ高いけれど。

ANAの新しい燃油サーチャージは、2月24日時点ではまだ発表されていない。
おそらくJALと同じように値下げになると思われる。
タイ航空も不明だが、こちらも値下げするだろう。

とりあえずJALの燃油サーチャージは4月1日以降の値下げが決定した。
4月以降に渡航予定があれば、4月1日以降に購入したほうが燃油サーチャージはお得になる。
ただし運賃自体が値上がりしてしまう可能性もある。
もし燃油サーチャージの値下げ分以上に運賃が値上あがりすれば逆に総支払額は高くなってしまう。
発券時期が難しいところ。
6月や7月の渡航予定ならば購入は4月まで待ってもいいかもしれない。

広告

-フライト情報

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.