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フライト情報

エアアジアとベトジェットエアのバレンタイデープロモーション

投稿日:

本日2月14日はバレンタイデー。
パタヤの街角では、臨時のバレンタイデーギフト売り場が出没する。

バラの花束や人形などなど。

花束売りも練り歩いている。
その場かぎりのかりそめの愛だとしても、花を贈ると喜んでもらえるものだ。
花の本数によりけりだが、せいぜい50バーツや100バーツ程度ですむ。
バーで飲んでいる最中に買ってみると面白いかもしれない。

さて、本題は航空会社のバレンタイデープロモーションである。
航空券が高騰している今では、大幅割引のプロモーションこそが、タイ好き旅行者にとって最高のギフトとなろう。
エアアジアでは遅延補償までもらえる。

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タイベトジェットエア

タイベトジェットエアのバレンタインデーセール

2023年2月16日に延期となったタイ・ベトジェットエアによるチェンマイー関空路線。
どうやらこのまま運航開始となりそうな雰囲気である。
バレンタイデープロモーションを実施中だ。

チェンマイから大阪が片道総額4,899バーツより
予約期間:2023年2月15日まで
旅行期間:2023年2月16日から6月30日まで

週3便での運航予定(火・木・土)

就航開始まであと2日。さすがにこのタイミングで延期はなさそう。

タイ・ベトジェットエアによる他路線もプロモーション実施中。
バンコク-シンガポール、プノンペン、ホーチミン、ダラット、ダナン、フーコック、ハノイは片道1,899バーツ
バンコク-台北は2,899バーツ
バンコク-福岡は4,899バーツ

タイ国内線は800バーツより
スワンナプーム-チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、ハジャイ、ナコンシータマラート、スラタニ、ウドンタニ、コンケーン、ウボンラチャタニ
プーケット-チェンマイ

まず関空からチェンマイに飛び、チェンマイからプーケットへ飛ぶルートも考えられる。
関空からプーケットへは、現状ではこのルートが最安となりそう。

関空発バンコク行きLCCでは、タイ・エアアジアXとピーチがあるけれど、どちらも通常時で片道3万円以上する。下手すると5万円近いこともある。
タイ・ベトジェットエアの関空発チェンマイ行きは、うまくプロモーション価格で購入できれば、2万円を切る。

エアアジア

エアアジアでは、タイムメガセールを実施中。

タイ・エアアジアX(コードXJ)によるバンコク(スワンナプーム)からソウル、東京、札幌、メルボルン、シドニー路線が片道総額4,590バーツより。

予約期間:2023年2月19日まで
旅行期間:2023年3月1日から12月10日まで

タイ・エアアジア(FD)のタイ国内線は片道399バーツより。
タイ・エアアジア(FD)の国際線は片道1,390バーツより。

エアアジアの遅延補償

2月19日までにエアアジアのフライトを直接予約した場合にかぎり、無料のフライト遅延保険が利用可能とのこと。2時間以上のフライト遅延に際して、補償は1500バーツまで。
どうやって申請すればいいのかなど、遅延補償についてこれ以上の詳細は不明。

エアアジアによれば、エアアジアは世界のLCCのうちで最も時間厳守の航空会社のトップ4にランクインしているとのこと。

エアアジアは遅延が多いと言われていて、ネット上では遅延をくらったから二度と使うかといった呪詛の声がよく聞こえてくるが、LCCの中では実は優秀なのである。
そもそもLCCとはそんなものだ。
遅延が怖いならLCCは使わない。単純にそれだけのこと。
素直に数倍の運賃を払って日系航空券を使えばいい。

今回は2時間以上の遅延で1500バーツまで補償してくれるとのことだ。
個人的にはこれまでエアアジアはタイ国内線と国際線を合わせて30回は利用しているが、2時間以上の遅延は1回だけのはず。
その時は、無料の水とお菓子がもらえた。
1500バーツ補償してくれるならこれ以上のものはない。
フルサービスキャリアでも2時間程度の遅延でもらえるのは、せいぜい空港で使える食事券10ドル分とかそんなものだ。
エアアジアでは2時間以上の遅延はそれほど多くない。でも運が悪いと、簡単に遭遇する。
リスク管理しながらかしこくLCCを利用しましょう。

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