広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

フライト情報

タイ航空のサマーサプライズ特別運賃、タイ-日本往復7万円台より

投稿日:

タイ国際航空が、SUMMER SURPRISE タイランドという夏休みプロモーションを実施中だ。
日本発はサマーサプライズだが、タイ発は日本の美を発見という名称でのプロモーションとなっている。
海外発券による運賃の違いも見てみよう。最安値では往復7万円台となっている。

広告



タイ航空のサマーサプライズ

夏休みのタイ旅行のための特別運賃となっている。対象となるのは、福岡・札幌・大阪発バンコク行き。
東京発と中部発は対象外だ。

期間・座席数限定の特別運賃
販売期間:2023年8月15日まで
対象旅行期間:2023年8月1日から9月30日まで

運賃種別は、SUPER DEAL
9月30日までは旅行完了のこと
座席指定・予約変更・払い戻し不可
受託手荷物は20kgまで

大阪は、TG673/672便利用限定だ。
関空発バンコク行きは1日2便出ているが、対象となるのは夕方発のみ。バンコクからの復路では早朝便が対象となる。

実際の運賃を検索してみる。

9月上旬の関空発バンコク行きは、82,440円で出ている。

往路はTG673便で、関空発が17時35分、バンコク着が21時25分
復路はTG672便で、バンコク発が8時25分、関空着が15時55分。

少々中途半端な時間帯ではあるが、ぎりぎり許容範囲。
バンコク到着後にすぐにタクシーに乗れば、パタヤの夜に間に合う。
帰国フライトは朝早いため、パタヤ滞在だと早朝4時か5時にはタクシーに乗る必要あり。

なお、プロモーション対象外のフライトは往復で89,340円。

約7,000円の差額となる。
時間のほうが大事という人は、プロモーションはあきらめて、一般のフライトを。

燃油サーチャージについて

注意:
2023年8月1日より燃油サーチャージが値下げとなる。
7月31日発券分までが片道100USドルで、8月1日発券分より片道75USドルとなる。
片道25ドルの値下げで、往復で50ドルだ。

8月1日以降に購入したほうが燃油サーチャージ代の50ドルが安くなる計算。
ただし、今回のプロモーション運賃は燃油サーチャージ込みの料金設定となっているかもしれない。8月1日以降でも価格は変わらない可能性あり。
気になる人は8月1日まで待ってから購入したほうがよさそう。

タイ発券のプロモーション

タイ発日本行きでも、プロモーションを実施している。

Discover the Beauty of Japan
福岡行き17,560バーツ
大阪行き18,080バーツ
札幌行き18,790バーツ

条件は同じ。大阪はTG672/673のみ。
でも運賃は異なる。

検索してみると、バンコク発関空行きは、往復で18,090バーツで出ている。

1バーツ=4.1円で計算すると、74,228円だ。

日本発券だと82,440円で、タイ発券だと74,228円。
同じルートを往復するのに8,000円の差だ。

もともと海外発券のほうが安いものだが、日本発の航空券はいつも高いのはなんとかならんものか。
タイ発券なら、バンコク-大阪往復が7万円台まで下がった。
日本発券でも8万円台前半だ。
これでもパンデミック前に比べると、まだまだ高い。それでも10万円越えが普通だった状況はかなり改善されてきた。
この夏にはタイへ。

広告

-フライト情報

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.