今年12月27日より関空-バンコク路線を新規就航させるピーチ・アビエーション。
日本のANA系列のLCCだ。
そのピーチが飛び出せセールを開催中。
国内線は2,490円より、国際線は6,860円からだ。
関空-バンコクは14,200円からとなっている。
むちろん燃油サーチャージは無料だ。
広告
ピーチの国内・海外どこでも飛び出せセール
販売期間:2022年12月23日22時から12月27日23時59分
搭乗期間:2023年1月10日から6月30日
日本国内路線は片道2,490円から。
国際路線は以下のとおり。
大阪-ソウル 6,860円より
大阪-台北 14,460円より
大阪-香港 19,100円より
大阪-バンコク 14,220円より
大阪-バンコクは2022年12月27日に新規就航予定。
大阪-香港は2023年1月20により運航開始予定だ。
また、国際線は、バリューピーチ運賃が20%となる。
ただし、搭乗期間は2023年1月10日から3月25日まで。
シンプルピーチとバリューピーチとプライムピーチの違い。
シンプルピーチは、預け荷持なし、座席指定なし、日程変更手数料有料、払い戻し不可などなど、オプションが一切付いていない。ホテルで言うなら素泊まり状態。
今回20%割引の対称となるバリューピーチは、預け荷物無料、座席指定無料、日程変更無料、払い戻し可能となっている。
最初にシンプルピーチを購入したあとで、もろもろのオプションを付け足していくと、かなり高額になるため、預け荷物や座席指定をしたいなら、最初からバリューピーチを選択しておいたほうがよい。
実際の運賃は?
来年3月の関空発バンコク行きで検索してみる。
往路が28,860円、復路37,330円で合計66,190円。
燃油サーチャージはかからない。税金などを入れた総額となる。
シンプルピーチは安くない。
でもバリューピーチは20%オフが適用されており、シンプルピーチより安いという逆転現象が発生。
預け荷物や座席指定したい人なら28,860円は許容範囲かもしれない。
レガシーキャリアであるタイ航空なら預け荷物と座席指定は無料でついてくるが、往復総額10万円越えだ。
ピーチのほうがよほど安上がり。
しかもタイ航空の安いクラスの場合、キャンセルや日程変更は不可もしくは手数料1万円などとなっている。
その点、バリューピーチには価値がありそう。
さらに6月の運賃を検索してみる。
関空発バンコク行きの基本運賃が、11,280円となっっている。
預け荷物なしのシンプルピーチで、税金などを含めると14,070円だ。
これは安い。
復路のバンコク発も基本運賃11,280円で、往復総合計が28,390円。
往復3万円切りは圧倒的に安い。
バリューピーチを選択しても4万円程度だ。
ついに関空-バンコク往復2万円台が実現。すごく嬉しい。
間違いなくセール運賃はどんどん売り切れていくだろう。
購入はお早めに。
広告