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パタヤ近況

ハイシーズン突入のパタヤ、ライトアップされた夜のパタヤビーチ

投稿日:

いよいよ雨季が終わり、乾季に入ったタイ・パタヤ。
ハイシーズンが始まる。
外国人観光客は戻ってきている。
失われた2年半の観光業を取り戻すため、いよいよパタヤが活気づいてきた。
昨日のパタヤの様子を少々。

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ベイウォーク

ビーチロード沿いにあるパタヤベイウォーク。

ベイウォーク入り口にあったキングカフェがなくなっている。
ジョムティエンビーチ店とまとめてプラタンムナックソイ5へ移転したのかも。

2階建ての大きなセブンイレブンができている。

2階はカフェテラスのようなテーブルがあって、たぶんセブンイレブンで購入した商品を飲み食いできるのだと思う。
パタヤビーチが目の前なので景色はよさそう。

ベイウォーク内の土産物屋台群はまだ店が出ていない。

ただパンデミック中は完全な廃墟となっていたが、いちおう屋台自体はきちんと整えたようだ。

アヤブティックホテル前にも空の屋台が置いてあるだけ。

復活にはもう少しかかりそうだ。

セカンドロード沿いのホテルは改築工事に入ったもよう。

マッサージ屋も綺麗にするようだ。

メーウィライ市場

パタヤカンのメーウィライ市場がリニューアルされた。

以前の雑然とした雰囲気を一新し、かなりすっきり感じのフードコートになった。
まだフルオープンではなさそう。
なお、入り口にあったカオニャオマムアン屋のメーサイトーンは移転済みだ。

ソイ10とソイ7のバービア群

ソイ10にあるバービア群はネオンサインがかなり戻ってきた。

新しいバーも入ったようで、看板が増えた。
ただ、客はまだまだ少ないが。

ソイ7の復活が進んでいる。

バービアの営業が可能な時期であっても、ほとんどバーがクローズしていたものだが、最近はどんどん店が戻ってきた。
ソイメイドインタイランドやドリンキングストリートが消滅した今では、昔ながらのバービアエリアといえばソイ7となる。
ソイ10同様に客はまだ少ないが、これから盛り上がっていくことを期待。

夜のパタヤビーチはライトアップ

日付が変わり、10月29日のパタヤビーチへ。
正式に乾季となった。

ん?
砂浜の上に照明が並んでいる。
いつの間にか設置されたらしい。

おかげでビーチがけっこう明るくなった。

ゴザを敷いてくつろぐタイ人グループ多数。

夜は蒸し暑さがなくなり、かなり快適だ。
金もかからず、夜間はビーチで宴会すると楽しい。

遊歩道沿いにはテントや屋台も並ぶ。

砂浜の上にゲートも設置。

Pattaya International Bikini Beach Race 2022

10月29日に開催されるパタヤ国際ビキニビーチレースだ。
なるほど。
ビキニレースのためのテントや屋台なわけね。

ランのスタートは本日午後5時とのこと。
興味がある人はパタヤビーチへ。
ビキニギャルが走ります。

ちなみに、ビーチの上のライトアップは、ビーチの端から端まで延々と続いている。

これから常設していくのか、一時的なものかは不明だけど。

ウォーキングストリート

金曜日夜のウォーキングストリート。

先週末と特に変わりはない。
深夜1時過ぎだけど、人通りはわりと多め。

すでに閉店しているが、ウォーキングストリート内のTTカレンシーの終値。

1万円=2580バーツ

日本の為替介入がきいたのか、円高傾向となっている。

ソイマリーン

ひさしぶりにソイマリーンへ入ってみた。
すると車で渋滞している。
駐車場探しの車のせいだろうけど、他にも理由がある。

インド系クラブのJANNAAT CLUBの影響だろう。

今、ウォーキングストリートで一番ホットで勢いのあるスポットとの噂だ。
屋外にプールがあって、プールサイドで飲んで踊ることができる。
ツリータウンのビーチクラブみたいなものだが、規模はさらに大きい。
客はインド人。
ウォーキングストリートではインド人が最大勢力となっている。

また、ソイマリーンからソイ16方面にはアラブ系の店舗も多い。
アラブ人向けバービアはかなりのにぎわいだった。

ウォーキングストリート奥にはインド系ディスコが多い。ソイマリーンとソイ16も盛り上がる。

ソイマリーンのマリーンシーフードは少し前に営業再開している。

再開当初は簡易的な営業だったが、今はフルオープンとなったもよう。
ウォーキングストリート近辺で安くシーフードを食べるならマリーンシーフードが定番だった。
価格が高くなっていなければいいが。

なお、ウォーキングストリートのバーやクラブの多くは午前2時でもネオンサインをつけて営業。一部の店はネオンサインを消したまま営業、もしくはクローズとなっている。
LKメトロでは午前2時にきっちりネオンサインも消してしまう。こちらも一部の店は表の電気を消した状態で営業を続ける。
先日、違法営業と薬物パーティでノースパタヤのクラブが摘発されたばかり。
あまり派手に午前2時以降の営業はできない。
これから本格的なハイシーズンとなっていくにつれ、規制も緩んでいくかもしれない。

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