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フライト情報

JALのスペシャル運賃バンコク往復5万円より、エアアジアの日本タイ路線再開プロモ

投稿日:

日本航空が期間限定のスペシャル運賃を発売中だ。
4月14日からはバンコク、シンガポール、シドニー行きが追加された。
バンコク行き運賃は往復で5万円より。
また、タイ航空とエアアジアもプロモーションを実施中だ。

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JALのバンコク行きスペシャル運賃

期間限定のおトクなスペシャル運賃をうたっている。

東京・大阪-バンコク

エコノミークラスが往復5万円
プレミアムエコノミーが往復10万円

名古屋・福岡-バンコクは、エコノミー6万円とプレミアムエコノミー11万円。

予約期間:2022年4月14日から4月20日
設定期間:2022年4月14(旅行開始分)以降

エコノミークラス運賃規則
・日本発着国際線区間はJL31/34/33/32/727/728便に限る
・搭乗区間マイル30%付与
・予約クラスO
・予約変更不可
・払い戻し可(有料)
・有効期間2日から12ヶ月

詳細⇒https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/fare/special_fare/asia.html#asia

ためしに5月の運賃を検索してみた。

羽田発バンコク行きが片道運賃25,000円となっている。

往復運賃で5万円ジャスト。
ただ、別途税金や燃油サーチャージがかかり、合計77,370円。

関空-バンコク路線は、6月まではバンコク発関西行きのみ運航(週1便土曜日のみ)。
7月からは、関西発バンコク行きが週1便(日曜日のみ)運航再開予定。

直行便で片道運賃25,000円。
往復合計で77,520円となっている。

関空・バンコク直行便がない日程では東京経由便が利用可能で、運賃は同じく25,000円。

名古屋・福岡の場合はバンコク直行便がないため、東京乗り継ぎとなる。

運賃は片道3万円で往復合計88,990円。

総額表示にすれば、いずれも7万から8万円台。
レガシーキャリアとしては普通か、むしろちょっと高いくらい。
エコノミークラスでも有効期間が12ヶ月あるので、中長期滞在予定者には使えるかも。

タイ航空とエアアジアのプロモーション

他社路線はどうか?

タイ国際航空では現在プロモーション実施中。
日本・タイ往復が総額で47,870円からとなっている。
4月30日までの限定販売だ。

エアアジアでは6月に東京(成田)-バンコク(ドンムアン)線の運航再開を予定している。
往路復路とも、月水金日の週4便。

現在プロモーション中で、片道3,590バーツからとなっている。
販売期間は本日4月17日まで。
旅行期間は6月1日から6月30日まで。

エアアジアの日本路線が本当に運航再開するかは不透明。
これまで何度となく運航再開を匂わせてプロモーションでチケットを販売し、しれっと再開延期を繰り返してきた経緯がある。
JALとTGの運航は問題なさそうだが、エアアジアには要注意。ただし、エアアジアは往復2万円台と激安価格となっている。

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