タイ国内情勢

4月1日からのタイ国内規制措置:バンコクやパタヤの店内飲酒は午後11時まで、娯楽施設閉鎖は継続

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3月18日のCCSA本会議にて承認されたタイ国内ゾーニング変更と規制措置が3月30日の官報掲載によって正式決定となった。
4月1日から有効。
バンコクやパタヤは、4月1日以降も娯楽施設は閉鎖のままとなる。

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ゾーニング変更

4月1日より、感染状況に応じた各県のゾーニングが変更となる。
3月18日のCCSA発表資料では即日有効となるような書き方をしていたが、実際には4月1日に有効となる。

ダークレッドゾーン:0県⇒0県
レッドゾーン:0県⇒0県
オレンジゾーン:44県⇒20県
イエローゾーン:25県⇒47県
グリーンゾーン:0県⇒0県
ブルーゾーン:8県⇒10県

ブルーゾーン(観光パイロットエリア、サンドボックスエリア)は、チェンマイとペチャブリーが追加となった。
厳密には、これまで県内一部エリアのみがブルーゾーンに指定されていたものが県全体をブルーゾーンに指定した。

英語版

県全体がブルーゾーンに指定されているのはバンコクやチョンブリなど10都県。
他に16県が県内一部エリアのみブルーゾーンに指定されている。地図上の青い点だ。
たとえば、スラタニ県内のサムイ島・パンガン島・タオ島、プラチュワップキーリーカン県内のフアホン、ラヨーン県内のサメット島など。

規制措置内容

ゾーニングに応じて規制措置が定められている。
ただ、これまで通りの内容で特に変更はない。

レストラン店内での飲酒では、ブルーゾーンとイエローゾーンでは店内飲酒が可能で、オレンジゾーンでは店内飲酒不可。
ウドンタニはいまだにオレンジゾーンなので、ルール上はレストラン店内飲酒不可となる。

バンコクやパタヤなどブルーゾーンの主な規制措置
(在タイ日本大使館による抄訳)

* 夜間外出禁止令の適用なし。
* 在宅勤務(WFH)の実施について、検討を要請。
* 防疫措置を実施した上で、大人数が参加する活動を認める。
* 防疫措置の実施の下、教育施設の使用を認める。
* 各種運動施設について、従来通りの営業を認める。また、試合についても従来通りの実施を認める。
* 映画館や劇場について、従来通りの営業を認める。
* 百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、適宜営業を認める。
* 百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来通りの営業を認める。
* コンビニエンスストアや市場の営業は、従来通りの営業を認める。
* 美容増進施設、マッサージ、スパ、刺青店について、従来通りの営業を認める。
* 飲食店について、従来通りの営業を認める。ただし、アルコール飲料の消費及び提供については、観光・スポーツ省のSHA PLUS(SHA +)ないし保健省のThai Stop Covid 2 Plusの認証を受けた施設に限り、午後11時を上限として、これを認める。
* パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は営業を認めない。

バーやパブの営業について

・店内飲酒営業時間は午後11時まで
・バーやパブなどナイトライフ娯楽施設は閉鎖

この2点をのぞけば、パンデミック前のバンコクやパタヤと変わらない。

ただし、バーやパブは、レストランとして認可を得れば営業可能となっている。この場合の営業時間は午後11時まで。
通常のレストランは、午後11時以降でもアルコール提供なしで営業を続けることができるが、レストランとして特別営業が認められたバーやパブは11時閉店。

バービアは普通に営業しており、閉店時間が早いことをのぞけば、規制はないも同然となっている。

レストランとして営業が認められたバーであっても、娯楽と遊興の提供は原則不可となっており、建前上はステージでのダンスは認められない。

なおMPは完全閉鎖のままだ。
通常のマッサージ店は普通に営業できる。グレーゾーンのマッサージ店もバンコクやパタヤでは当たり前のように営業している。

まとめ

バンコクやパタヤなどブルーゾーンでは、4月1日以降も現状継続となる。
変更なし。
次の規制措置見直しは、ソンクラン明けの4月下旬頃に実施されるとみられる。
ソンクラン後の状況次第だ。状況悪化がなければ、5月からはより大幅な緩和があるかもしれない。
そうなればいよいよ娯楽施設の再開が実現する可能性が見えてくる。

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