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パタヤ近況

ツリータウンとバー入り口のATK検査場、ローカルパブとレディラブ営業再開

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パタヤでは、1月24日より店内アルコール提供の営業時間が午後11時まで延長となった。
一部のバーやパブは営業再開を果たし、にぎわいが戻りつつある。
その一方、保健局ではATK検査場を設置し、感染拡大防止につとめている。

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パタヤ感染状況

1月26日発表のチョンブリ県の新規感染者は335人。
ここ6日は300人台で推移しており、年明けの感染拡大から見ればかなり落ち着いてきた。

バンラムン(パタヤ)は114人。3日ぶりの100人台となったが、こちらも落ち着いている。
パタヤ中心部では一時期300人だった新規感染者がここ数日は30人台だ。
かなり減っている。

ツリータウン前でATK検査

数字上ではパタヤの感染状況は横ばいとなっているが、保健当局は連日ATKによる積極調査を実施している。

1月26日の夜はツリータウン前に無料のATK検査場を設置。

ここでの検査に保健局による正規の検査場であり、IDカードかパスポートの提示が必要となっている。

夜8時過ぎにツリータウン前を通りかかると、防護服を来た多くにスタッフが任に当たっていた。

ただ、検査を受けている人は少ないようだ。タイ人がちらほら受けていて、外国人の姿は見かけない。
外国人の場合、もしここで陽性反応となったあとの措置がどうなるか不透明なことも検査をためらわせる原因となっているようだ。
そのまま救急車を呼ばれて病院へ連行されPCR検査を受けるといった話も出ている。パスポート提示のため逃げることはできない。
実際にどのような指示がでるのかはよくわからない。
自費ではあるが自分でATK検査したほうがいいと考える人も多い。

マハナコンとガーデン168営業再開

パタヤタイ沿いにあるローカルに人気のパブ2店が営業再開している。

マハナコン

ガーデン168

年明け早々に閉鎖されていたが、営業時間延長に伴い再開となったもよう。
入り口ではATK検査を実施しているようだ。
年末ほどの混雑といった雰囲気はないが、それなりに盛り上がっている。

LKメトロのレディラブ再開

LKメトロでは、LADY LOVE(レディラブ)が営業再開した。
1月26日が再開初日だった。
店の前にはATK検査場を設営し、入店者にATK検査を実施していた。
検査代金は100バーツ。
検査結果は3日間有効とのことだ。
LKメトロ内のバーで、これほどきちんと検査場を設置しているのは、レディラブが初めてかも。
あとの店はATK検査結果を提示せよといった注意はあるものの、そこまで厳しくはない。
小さなバービアなどは検査をスルーして入店できる。

店舗が独自に実施しているATK検査で陽性反応が出た場合は特に通報されることはないはずだ。入店が拒否されるのみ。
あとは自分の責任で追加のPCR検査などをせよということになる。

感染防止策を取りつつ、営業再開店舗が増えていくパタヤだ。
当面はこの流れが続いていていきそう。
そのうちゆるゆるになるだろうが、今はこのスタイルで営業する。

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