11月22日の月曜日よりタイ航空ではサイバーマンデーセールを開催している。
日本とタイが往復で32,300円より。
販売は11月30日までとなっている。
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タイ航空サイバーマンデーセール
タイ国際航空によるCYBER MONDAY SALE。
販売期間:2021年11月22日から11月30日
旅行期間:2021年11月22日から2022年3月26日出発まで
専用ページ
⇒https://www.thaiairways.com/ja_JP/offer/special_offers/Cyber_Monday_JP.page
日本発対象便は以下のとおり。
成田発、羽田発、関西発、中部発となっている。
いずれも、エコノミークラスで往復運賃が32,300円より。ただし諸費用は別途必要。
運賃利用規定抜粋
・必要旅行日数はタイだと2日
・滞在期間は2ヶ月
・予約変更可能で手数料100USドル
・キャンセル返金は不可
・預け荷物はエコノミーで20kgまで
そのほかの条件は必ず確認のほどを。
滞在期間が2ヶ月有効なのは、中期滞在希望者には大きなメリット。
ちょうどノービザ滞在30日+滞在延長30日=60日という枠内におさまる。
有料ながらも日程変更できるのも利点といえる。
日本発のフライトは、すべて午前便となっている。
バンコクに到着するのが、15時から17時の間。
先日実際に利用した関空発TG623の様子はこちらから。
関連記事:タイ隔離免除入国実践レポート(1)事前準備と関空からスワンナプームへのフライト
予定より早くスワンナプーム空港に到着し、夕方には隔離ホテルにチェックインすることができた。
1泊だけして翌朝には陰性結果通知を受け取り、隔離解除となって、自由に行動できるようになった。
関連記事:タイ隔離免除入国実践レポート(3)バンコクのAQホテルで1泊隔離滞在と検査結果通知
1泊ホテルで寝ていれば、翌朝に開放されるパターンが多いはずなので、タイ航空の午前便は便利な時間帯といえる。
実際の運賃
ためしに12月の成田発バンコク行きの運賃を調べてみた。
SUPER SAVEと書かれているのが今回のサイバーマンデー対象運賃。
往路24,080円
復路22,760円
往復48,840円(諸費用込み)
来年1月の関空発では、以下のようになった。
往復で、47,280円。
日程によっては運賃は変動するので、それぞれ要確認。
まとめ
レガシーキャリアで、2ヶ月有効、日程変更1万円という価格設定は安いんじゃなかろうか。
チケット販売は11月30日まで。旅行期間は来年3月26日出発までとなっている。
来年、日本とタイの隔離期間がどうなっているかはわからない。
とりあえず12月にタイの隔離無し入国制度がなくなることはなさそうだ。
12月あたりにタイ旅行を考えている人には、このサイバーマンデーセールチケットはおすすめできる。
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