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タイ国内情勢

プーケット感染者増加で規制強化。サンドボックスは続行。

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プーケットでの新規感染者がじわりと増えてきている。
ずっと1桁台だったものが、この1週間は2桁台となった。
心配されるのがプーケットサンドボックスの行方だ。
7月1日から開始され、すでに利用は1万人を越えている。
26日には、東京オリンピック2020でタイ人金メダル第1号のテコンドー接種がサンドボックスを利用してタイに凱旋帰国してきたばかりだ。
感染が拡大するとプーケットサンドボックスの見直しや中止が検討されることになっている。

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プーケットサンドボックス見直し条件

6月の内閣決議では、プーケットサンドボックスの見直しあるいは中止には、週に90を超える新規感染例がある場合と定められている。

見直しは4段階で行う。
・活動制限
・シールドルート実行
・ホテル検疫に変更
・サンドボックス中止

条件にはもう少し細かい条件があるが、とりあえず週90例の新規感染が目安となっている。

プーケット県感染状況

プーケット新規感染者
7月19日 3人
7月20日 6人
7月21日 10人
7月22日 18人
7月23日 18人
7月24日 11人
7月25日 28人
計94人

直近の1週間で90人を超えている。

7月26日午後に発表されたプーケット県の感染状況。

県内新規感染者23人
サンドボックス新規感染者1人(累計26人)
県外から治療のために戻ってきた感染者3人
新たな死者1人

7月26日からの直近1週間では合計114人となる。

もはやプーケット見直しのタイミングではないのか。

プーケット当局の発表によれば、見直し条件のカウント方式は、直近1週間の合計値ではないとのことだ。
定義されたカウント方式は、7月1日のサンドボックス開始を起点として、1週間ごとに数えていくというもの。
1週目が、7月1日から7日までの7日間という具合だ。

7月1日-7月7日:25人
7月8日-7月14日:47人
7月15日-7月21日:63人
7月22日-7月26日:108人

やはり90人を超えてしまっている。

参照:https://www.thephuketnews.com/phuket-infections-continue-to-climb-another-covid-death-marked-80821.php

プーケットサンドボックス継続と規制強化

プーケットでの感染拡大を受けて、7月26日、プーケットサンドボックスの評価を含めてプーケットで会議が開催された。

まず、プーケットサンドボックスは継続すると声明が出された。
感染者が増えつつあるが、サンドボックスを中止にするほど主要な要因ではないとした。

7月25日より、国内76県からのプーケット入県措置を厳しくしている。ワクチン接種証明書と72時間の陰性証明書が必要となった。
プーケットサンドボックスによって、海外から旅行者が増えている。それにともない、プーケットでの仕事を求めて、プーケットへ移動してくる人も増えてきた。

サンドボックスは中止しないが、感染拡大防止のため、プーケット県内の規制を強化すると発表。
高リスク施設は閉鎖される。

・セントラルフェスティバルとセントラルフロレスタを7月27日から8月2日まで7日間閉鎖
・学校閉鎖は8月16日まで延長
・スタジアム、サッカー場、フットサル場、バドミントン場は、7月27日から8月2日まで閉鎖
・集会は100人までに制限
・フリーマーケット、生鮮市場は、人数制限を設ける。4平方メートルあたり1人までとする。

すでに県命令も発出されており、7月27日から有効となっている。

まとめ

週の新規感染者が90人を超えたが、プーケットサンドボックスは継続が決まった。
ただし、閉鎖となる施設が増え、行動にも制限が設けられるようになった。これがサンドボックスの見直し1段階目の「活動制限」に相当するものかはわからない。
今回の規制強化は県全体に対するもので、サンドボックス利用の観光客だけに対する制限ではない。
ただ、この先もさらに感染者が増えていくと、サンドボックス利用者に対する行動制限が厳しくなる可能性はある。

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