パタヤ近況

チョンブリ県状況5月22日:新規感染者71人、クラスター発生の日系工場に閉鎖命令

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前日の発表では、工場と建設現場でクラスターが発生し、新規感染者が大きく増加した。
本日の発表では減少したが、クラスター発生の工場には閉鎖命令が下された。

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チョンブリ県感染状況

5月22日、チョンブリ県発表による新規感染者は71人(前日127人)。
(CCSA発表によるタイ全国統計値とは集計タイムラグにより数値が異なることがある)

死者累計16人(+0)

新規感染者内訳
ムアンチョンブリ地区27人
シラチャー地区8人
バンラムン地区(パタヤ)16人
パントン地区4人

累計
4月新波での累計は県全体で4,072人(回復済み3,112人、治療中944人)。
ムアンチョンブリ地区が1,025人、シラチャーが516人、バンラムン(パタヤ)が1,708人となっている。

5月1日以降の各地区感染者数推移

上からバンラムン(パタヤ)、シラチャー、ムアンチョンブリ。
累計ではバンラムン地区が飛び抜けて感染者数が多い。
ただバンラムンは減少傾向にある。

新規感染者の感染経路内訳

・クラスター 14人
・家庭内で感染者と接触 11人
・医療従事者 1人
・施設で感染者と接触 8人
・調査で確認 14人
・調査中 23人

ムアンチョンブリ地区の工場で2件の感染が確認されたあと、積極調査が
実施された。593人を検査し98人の感染を確認。86人は本日発表の数値に計上された。ほとんどの工場労働者はパントン地区の外国人労働者キャンプに住んでいる。
外国人労働者キャンプでは48人中9人の感染が確認された。

203人の接触者と1,876人の積極調査による検査の結果を待っている。

チョンブリでは連日多くの検査を実施している。
5月21日の検査件数は3,567件で、うち陽性確認が127件。単純計算による陽性率は3.5%。

現在の感染は家庭や同僚の間で多い。
たとえ2,3人でもあっても、一緒に集まって食事をするのはリスク要因となる。
チョンブリ県保健局では、パーティに参加しないこと、集まって食事をしないことなど注意喚起を出している。

日系工場に閉鎖命令

昨日5月21日の夜に、チョンブリ県より新たな命令第26号が出された。

チョンブリ県ムアン地区にあるOkumura Metals(Thailand)の工場の一時閉鎖を命じる。オフィス部分はのぞく。期間は5月21日から6月4日まで。

全従業員は隔離され、1日3食支給されるという。

ムアンチョンブリ地区でクラスターが発生した工場だ。
5月17日から19日にかけて593人を検査して、うち98人の感染を確認。12人が20日の発表、86人が21日発表の数値に計上された。

奥村金属株式会社のホームページによれば、オクムラ・メタルス・タイランドの従業員数は500人程度。

チョンブリ県リスクスポット

チョンブリ保健局では、連日感染者タイムラインを元にした感染リスクスポットを発表。

レムチャバンのMakro Food Serviceなど。
パタヤは掲載なし。

パタヤ中心部のワクチン接種

5月20日と21日の2日間に渡ってバンラムン・パタヤエリアで集団ワクチン接種が実施された。
チョンブリ県全体で46,000回分、そのうちバンラムンには2万回分。

パタヤ中心部の接種会場は、ソイブッカオのパタヤ市病院(Pattaya City Hospital)だった。
パタヤ市病院の割り当ては2,000回分。1日半で2,000人に接種し終えた。
メイン会場のインドアスタジアムは大混乱していたが、パタヤ市病院はスムーズに運んだようだ。

医療スタッフ激励のため、パタヤ市長自らがパッタイを調理し、スタッフに配っていた。


(画像:PRPATTAYA)

パタヤでは観光業にたずさわる多くの人がもっと多くのワクチン接種をのぞんでいる。
観光業界と経済回復のためにはワクチン接種が欠かせない。

6月7日からは国家アジェンダとしてタイ全土でワクチン接種計画が本格スタートする。
パタヤではなるべく早く人口の70%ワクチン接種率を達成して、外国人観光客を隔離無しで迎え入れ、観光復興を目指す。

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