タイ国内情勢

タイ国内状況4月27日:新規感染者2,179人、死者過去最多

投稿日:2021年4月27日 更新日:

4月27日のタイ国内状況。
新規に確認された感染者数は昨日よりわずかに増加。ここ数日は横ばい。
死亡者は増加傾向にあり。

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タイ全国の感染状況

4月27日発表、タイの新規感染確認者は2,179人
(累計59,687人)

外国からの入国:5人
国内感染(病院にて検査):2,149人
積極調査:25人

死亡:15人(累計163人)

一日で亡くなった人の数は過去最多となっている。
15人は全員タイ人で、24歳から88歳まで。
ほとんどの人は、糖尿病や腎疾患など基礎疾患をもっていた。
また、現在のタイ国内における致死率は0.22%。
保健省の発表では、死亡者の55%以上が60歳以上となっている。

回復済み:33,551人
治療中:25,973人

628人が重篤な状態で、そのうち169人が人工呼吸器をつけている。

国内感染上位10県

バンコク993
ノンタブリ149
サムットプラカン93
パトゥムタニ93
チョンブリ80
スラタニー62
サムットサコン61
チェンマイ60
ナコンラチャシマ33
アユタヤ30

バンコクでは累計で1万人を越えた。

最近1週間の感染者数の推移

5日連続で2000人台が続いている。

外国からの入国5人は、隔離中の検査で陽性が確認されたもの。
出発国は、インドネシア2、スイス1、インド1、UAE1。

アジア各国の統計

日本は新規感染者4,722人で前日(5,439人)よりも減少。
インドでは連日30万人を越える感染者が出ており、死者は連日3000人近く。
インドからタイへの外国人の入国は禁止となった。
パキスタンとバングラデシュでも連日多くの感染者が出ている。
カンボジアとラオスでも感染者増加傾向。
一部をのぞいてアジア全域で危機的な状況になっている。

タイワクチン接種状況

2月28日から4月26日まで累計:1,227,032回
初回接種:1,012,388人(+40,184)
2回目接種:214,644人(+37,182)

CCSAブリーフィング概要

ここ数日は連日開催のCCSAブリーフィング。

バンコクでマスク着用が義務化され、テレビ放送などのスタジオ内でのマスク着用も必須となった。
よってスポークスパーソンもマスク着用のままブリーフィングを行う。

・タイのワクチン接種回数は120万回を越えた
・4月25日時点で1182人の患者が入院した。昨日、病院のベッドを待っている患者は201人。問題はすぐに解決するだろう。
・昨日、日本から200万錠のファビピラビル(商品名アビガン)を受け取り、割り当て計画に基づいて各地の病院に配布する。来月には追加で100万錠が到着する。さらに追加で200万から300万場を調達する予定。
・政府は今後3ヶ月で3000万人、今年末までに5000万人のワクチン接種を計画している
・保健省提案による規制強化策については4月29日のCCSA本会議にて議論する
・夜間の外出を控えるよう要請を出している県は5県。ノンタブリ、パトゥムタニ、スラタニー、サムットプラカン、サムットサコン。
・54の県で、公共の場でのマスク着用を義務化している。違反者には最大2万バーツの罰金が科せられる可能性がある。
・プラユット首相は、月曜日の会議中にマスクを着用しなかったとして、罰金6000バーツが科せられた

補足)
夜間の外出を控えよとの要請を出している県は、計8県となったようだ。
あくまで要請であって、罰則をともなう外出禁止令ではない。

また、マスク着用義務は56県となっている。これは罰則をともなう強制命令。
状況は刻一刻と変わるため、常に最新情報の収集を。

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