タイ国内情勢

規制強化案:タイ入国隔離期間14日に延長、新ゾーニング

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感染拡大がおさまらないタイ。
本日のCCSAブリーフィングで、規制強化について言及があった。
保健省提案によるものだ。
各県の感染状況に応じて、新しいゾーニングを設定すること。
また、外国からのタイ入国時の隔離期間についても延長する。
正式決定ではないが、紹介しておく。

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新しいゾーニング

タイでは全県を色分けして、それぞれに応じた規制措置を用いている。
現時点でのゾーニングには、レッドゾーンが18県。レッドゾーンには、バンコクやチョンブリ(パタヤ)、プーケット、チェンマイなどが含まれる。
残りの県はオレンジゾーンとなっている。

現行の規制内容

保健省提案の新しいゾーニング
6県:Maximum and Strict Controlled Area(最高度厳格管理エリア)に指定。以前の色分けでいうと、レッドゾーンより厳しいディープレッドゾーンに相当する。

55県:Maximum Controlled Area(最高度管理エリア)、レッドゾーンとする。

16県:Controlled Area(管理エリア)、オレンジゾーンとする。

各ゾーンの細かい県分けと規制内容ははっきりしていない。
ディープレッドゾーンには、バンコクとチョンブリ(パタヤ)が含まれるのは確かだ。
ディープレッドゾーンに指定されれば、今よりもさらに厳しい措置となるのも確実。

隔離期間を10日から14日へ

4月1日から、一部アフリカ諸国をのぞいて、タイ入国の際の隔離期間は14日から10日に短縮された。
この10日隔離期間をまた14日間に戻すことを保健省は提案している。
5月1日より、すべてのタイ入国者に対して14日間の隔離とすると。
また、4月1日からは隔離中の制限が緩和されており、最初の検査で陰性ならば部屋から出てホテル内の施設を利用できる時間が増えているが、これも停止して、14日間ずっと部屋の中で隔離するという、以前の方式に戻すという案も出ている。

細かい部分は不明。
ルール上は4月1日からワクチン接種証明書があれば隔離期間は7日に短縮となっているが、これを継続するかはわからない。
また、ゴルフ検疫、ヴィラ検疫など特殊な隔離検疫がどうなるかも不明。

なお、インドからのタイへの入国は外国人は禁止となった。COE発行を一時停止しており入国不可能だ。帰国するタイ人のみが入国できる。
また、インド・パキスタン・バングラデシュからタイに入国する際の隔離期間は21日間とする。(これが最終決定かどうかははっきりしないが)

かりに、5月1日から隔離期間が14日に延ばされるとしたら、隔離期間短縮はわずか1ヶ月で終了ということになる。
短縮実現までに長い時間を要したが、元に戻るのは一瞬。
本当に難しい問題だ。

4月29日のCCSA本会議で決定

新しいゾーニングと隔離期間延長は、あくまで保健省による提案段階にすぎない。
まだ正式決定ではない。

4月29日(木曜日)にプラユット首相を議長とするCCSA本会議が開かれ、そこで保健省の提案も含めて検討を行い、5月1日以降の新しい規制措置について決定するとのことだ。
時間的にみて、木曜日のCCSA本会議が最終決定となりそう。
29日に決定、1日猶予期間を置いて、5月1日から施行という流れになるかと思う。
夜間外出禁止令の発出可否についても何らかの決定がなされるかもしれない。

明日28日にも何らかの事前情報が出る可能性あり。
タイ国内の感染状況、入国制限など、目の離せない状態が続く。

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