広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

パタヤ近況

週末のパタヤ、ビーチロードとウォーキングストリート

投稿日:

週末のパタヤの様子を少々。

土曜日夕方のパタヤビーチ

土曜日の午後5時過ぎ、ビーチロードへ。

ビーチロードは、道の両端に駐車可能となっている。

ぎっしりと駐車車両で埋まっているほどではないが、けっこうな数の車がとまっている。

センタン前付近が一番人気だが、それでも駐車場所を探すのはそれほど難しくない。
これなら家族連れが車で気軽に遊びに来ることができる。

夕日がビーチを包み始める時間帯。
まったりとした空気が流れている。

ほんと、今のパタヤビーチは、落ち着いた雰囲気だ。
のんびりしたローカル向け海水浴場。
国際リゾート地としての趣はまるで感じさせない。

広告

夕方のウォーキングストリート

夕方のウォーキングストリートは何もない。

たまに車が通るだけ。
営業しているのはコンビニくらいなもの。
あと、露店が少し出ている。

ウォーキングストリートのメインゲートは2ヶ月ほど前に綺麗に改装したが、現在、裏側のパネルが取り外されてしまった。

なんだかみすぼらしい。
せっかく綺麗にしたのに。

日曜日夜のウォーキングストリート

日曜日の夜10時頃、ウォーキングストリートへ向かう。
ビーチロードは昼間に比べると交通量が落ちるが、ウォーキングストリートにそのまま突入していく車両は昼間より多いくらい。

ウォーキングストリート内に入ると、やっぱりがらがら。

駐車車両と駐輪バイクばかりが目立つ。

歩行者はちらほらいるだけ。

現在の工事箇所は、ソイBJ入り口付近で大規模な穴を開けている状態だ。

ウォーキングストリート正面ゲート近くの工事はとりあえず終了したようで、3月15日よりStone Houseというライブバーがようやく営業再開する。

その他、バーの営業状況に変わりなし。
ファーレンハイト、Coco、ビーバーズ、ドールハウス、ウィンドミル、パレス、アトランティス、タントラ、ピンナップが営業。
あとはクローズのまま。

今気づいたが、正面ゲートから入って右側のゴーゴーは1軒も営業再開していない。

スカイフォール、センセーションズ、バカラといった大箱が閉まっており、とてもお寒い状態。
ただ、808、ルシファー、インソムニアといったディスコは営業。

日曜日の夜の客はどこも少ない。
土曜日の夜はもう少し客が多かったはずだが、現在のメイン顧客はローカルタイ人と在住ファランとなるので、どうしても日曜日夜は客が集まりにくい。

LKメトロとソイブッカオでも、そんなに客は多くなかった。
ごく一部をのぞいて、バービアはどこもがらがら。
日曜日夜はしょうがない。

なお、バーの閉店時間は24時のまま。
当局の巡回は毎日のように実施されており、取り締まりは厳しい。
昔のようにどうせすぐにゆるゆるになるかと思いきや、ずっと厳しいままだ。
CCSAによってタイ全国規模の規制緩和が実施され、チョンブリ県の規制緩和が緩くならないかぎり、この状態は続くと思われる。

広告



-パタヤ近況

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.