パタヤ近況

水かけなきパタヤのソンクラン、パタヤビーチでは凧揚げ

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4月13日から15日が本来のソンクラン休日。
今年は特別休日があって、4月10日からソンクランの大型連休がスタート。
が、4月10日より娯楽施設には閉鎖命令が出ている。
水かけはとっくに禁止命令が出ており、今年のソンクランは水かけもなければ、コンサートもないし、イベントもないし、バーの営業もないし、宴会もない。
基本、すべて禁止。
伝統的スタイルのみが許される。

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ソンクラン前のパタヤ洪水

4月10日にバーなど娯楽施設が全閉鎖。ソンクラン休暇もスタート。
明けて11日の午後には、季節外れの雷鳴と集中豪雨が襲った。
雨季にはまだ早い。
一年で最も暑い4月中旬だからこそ水かけを行うのだ。

雷鳴は何度も鳴り響き、凄まじい勢いで雨が降り出した。
雨はなかなか止まない。
どう考えてもパタヤの街中が洪水に見舞われているに違いない。
パタヤ名物のナムトゥアムだ。
サードロードでは早々に交通止めの箇所が出ていた。
スクンビット通りや線路沿い道路も水没。
ビーチロードもやはり水没。

夕方にようやく雨は小康事態に。
日が暮れるまで待ち、部屋の外に出てみた。

水はけの悪いエリアではまだまだ水がひいておらず洪水状態のまま。

ソイの入り口は窪んでいることが多くて、膝下まで水たまりができている。

ソイブッカオへ。

ソイブッカオは、ほぼ水が引いていたが、あちこちにゴミが散乱。

洪水のあとはいつもこうなる。

水かけ禁止のソンクランだが、雷雨で街全体がずぶ濡れに。それどころか洪水となった。

なお、夜7時半時点でLKメトロは真っ暗だ。

これが今のパタヤ。

パタヤの水かけなきソンクラン

パタヤでのソンクランの水かけはフライングでスタートするのが通例。
4月13日がソンクラン初日だとすると、12日から水かけが始まる。
特別休日でソンクラン休暇が前倒しとなると、休暇初日の前日から水かけを始める。
もし今年の水かけが許可されていたら、4月9日には水かけが始まっていただろう。

フライングスタートはパタヤ全域ではなく、ビーチロードやソイ7といった一部エリア限定だが、4月9日から水かけが始まっていたら、4月19日まで11日間水かけが続いたことになる。
なんとも恐ろしい話ではある。

でも、今年のパタヤで水かけは禁止。
昨年に続いて2年連続で水かけとイベントなしのソンクランとなった。
4月19日にパタヤ全域で水かけをおこなう狂乱の祭りワンライもむろん行われない。

パタヤの水かけ再激戦区の一つがソイ7だ。
バービアが密集しており、お互いに水をかけ合い、凄まじいことになる。

が、今年のソンクランのソイ7通りはこのとおり。

無人状態である。

ビーチロード沿いのバービアは、椅子でブロックされている。

このあたりはパタヤでも最高に盛り上がる水かけエリアなのだが、今年は無人。

パタヤでの水かけを楽しみにしてやってくる外国人旅行者は多い。
特に若いファラン客が無茶苦茶な水かけをやりたがる。酒飲みながら昼から夜まで大盛りあがりだ。
ひょっとして、今年は水かけがあるのではと期待して、隔離検疫を乗り越えてパタヤにやって来た観光客がいたかもしれない。
でも、第3波到来により水かけもバー営業も禁止。

もう一つの水かけ激戦区のソイ6も当然すべてクローズ。

ウォーキングストリートの昼間はほとんど誰も歩いていない。

夜はゴーストタウンとなる。

パタヤビーチでは凧揚げ

昨日4月13日のパタヤビーチロードは交通量が多かった。

特にパタヤカンからセンタン前あたりのエリアは普通に渋滞が発生していた。
ウォーキングストリート入り口付近では、なかなか車が進まないほど。

こんなに交通量が多いビーチロードは久しぶりだ。たぶん昨年のパタヤ花火大会以来。

ビーチロード右側にも駐車可能で、ひたすら駐車車両で埋め尽くされている。
家族連れタイ人を多く見かける。

バーは営業不可だが、ビーチは通常どおりに開いている。
バンコクなどから遊びに来るタイ人や在住外国人が多い。

11日の豪雨のせいで、パタヤビーチの砂浜が大きく削り取られていた。

これはセンタン前付近の砂浜だが、他にもひどい侵食箇所があり、パタヤ市が急ピッチで修復作業をしている。

そんなパタヤビーチだが、現在、凧揚げ大会を開催中である。

Pattaya Kite on The Beachというイベント。
4月9日から19日まで当初の予定どおりに実施。

遊歩道上には多くの凧が並べられている。カラフルな凧が多い。

単なる展示物ではなくて、その場で購入可能だ。

買った凧はビーチ上で揚げることもできる。

家族連れのタイ人がのんびりと凧揚げに興じている。

さらに特性の大型凧もセッティング。
残念ながら最大の売りである巨大クジラ型凧は見られなかったが、タコ(イカ?)型タコが揚がっていた。

タコで凧揚げという日本語のダジャレが通じるわけもないが、日本人的には微笑ましい光景である。

凧揚げ大会もあり、パタヤビーチは大盛況だ。

祭りと違って屋台は出ていないものの、普通に盛り上がっているパタヤビーチである。
これだけのにぎわいを見るのは本当にひさしぶり。

第3波の到来がなければ、もっと多くの人がパタヤに遊びに来ていただろうに。
そして水かけありのソンクランだったら、さらに多くの人がパタヤに来ていただろう。
もっと言えば、開国済みで外国人観光客が普通に入国できていたらな、街中が人で埋め尽くされていただろう。

でも、今年のソンクランはこれが限界。
水かけ不可。バー営業不可。
ビーチで凧をあげるだけ。
これが精一杯だ。
街に出ても水濡れしないのはいいが、2年連続で水かけなしのパタヤというのもまた寂しいものである。

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