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パタヤ近況

パタヤのナイトライフ再開初日夜。ウォーキングストリートは工事しながらバー再開。

投稿日:

2月1日、いよいよパタヤの娯楽施設の再開となった。
昨年末の12月30日に閉鎖されて以来、約1ヶ月ぶりだ。
再開初日の昼間の様子は、すでにレポート。

関連記事:ソイ6もジェントルマンズクラブも再開。昼間のパタヤは通常営業へ。

どこも問題なく再開していた。
むろん閉まったままの店もまだまだ多いが。

では、夜はどうなのか。

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ビーチロード

昼間に比べると、圧倒的に交通量が減った。
がらがらだ。

タヒチアンクイーンは閉鎖されたまま。

他に買い手がつかないかぎり、ずっと閉鎖されたままだろう。

ソイ8入口近くにあるLisaバーは、音楽ライブバーとしてい営業している。

Hopsは2月5日再開予定。

ビーチロードは基本寂しい。

ウォーキングストリート

夜10時ころ、ウォーキングストリートへ。

新調された入口ゲートはライトアップされていない。
入口は通行止めにして、すぐそばで大掛かりな工事をしている。
てっきり昼間だけかと思っていたが、夜間でも工事中。

近所のマッサージ屋の人が工事の様子を見学中。

歩行者は入っていけるが、バイクや車は迂回する必要あり。ウォーキングストリート自体は、車両通行可能なままだ。

工事区間は通行止め。

こんな感じで重機を入れて、穴を掘っている。

すでに穿たれた穴には鉄板で蓋がしてある。

工事区間エリアの店はまったく営業していない。
The Stones Houseなんかは営業再開するかと思っていたが、さすがに目の間で大きな穴を開けている状態での営業は無理みたい。

そんなわけで、ウォーキングストリート入口からしばらくは暗い通りのまま。

ファーレンハイトも真っ暗。

ソイ15も暗い。

ドールハウスも再開せず。

808は再開済み。下のライブバーも再開しており、大音量で音楽が流れていて、この一角だけはにぎやか。

ディスコでいえば、ルシファーならびにミュージックカフェ、i-barならびにインソムニアも再開。

インソムニア前には、大量のバイクが駐車してあり、大賑わいだった。
流行っているのはインソムニアのみ。

ソイダイヤモンドではウィンドミルが再開していて、呼び込みが立っている。

タントラも再開。

でも、ピンナップはクローズしたまま。

バカラもクローズ。

ピンナップとバカラはやるかと思っていたが、まだ早いようだ。

再開が確認できたのは、ウィンドミルとタントラの2店のみ。見落としあるかも。
思ったよりは少ない。

再開初日が月曜日のため、多くの店が再開を見送った可能性あり。
再開するにしても、週末にターゲットを絞ると。
今週金曜日あたりに再開する店が増えるかも。

ウォーキングストリートは、昨年末の閉鎖前に比べても、寂しい状況だった。

LKメトロとソイブッカオ

LKメトロとソイブッカオは昼間からすでに多くのファラン客がバーで飲んでいた。

LKメトロは夜になってもにぎやかなまま。

特にバービアが多いソイブッカオ側の通りはファランの酔客でそこそこ盛り上がっている。
ビラボンも当然営業再開していて、生バンド演奏あり。
パラダイスとデスティニーは営業再開。

ソイダイアナ側は少し暗くなる。
クリスタルクラブとレディラブとパンドラは営業再開。
ドールズ、クイーンクラブ、バチェラー、キンクは再開せず。おそらく週末になれば営業再開すると思われる。

ソイブッカオを歩くファラン多数。
本当にファランばっかりだ。
アジア系客はごくわずか。

10年以上前のパタヤに戻ったような感じがする。
昔のパタヤを味わいたいなら、今のソイブッカオは最適かも。

ソイブッカオの南側は、それでも閑散としている。

アクションストリートは微妙に再開しているが、客入りはもっと微妙。

ソイブーメランでは、ゴールデンタイム、バクラウンジ、スクリーマーズ、ヘブアバブ、ノーティガールなどが営業再開。
ピンクベイビーはやっていないようだった。

各バービア群は営業再開。

ツリータウンのソイスカウビーチ側バービア群はそこそこのにぎわい。
客も入っている。
日本人ユーチューバー以外はファラン客ばかり。

ソイメイドインタイランド側のバービア群とRコンは半数ほどが再開。
コブラバーは営業だが、オーバーは閉店のまま。
たぶんネット配信オンリーのほうが儲かるとみた。

まとめ

ソイブッカオ近辺でいえば、年末閉鎖前に営業していた店の8割ほどが今回再開したような趨勢だ。
ウォーキングストリートはまだまだ再開ならず。もともと、ウォーキングストリートは無理があった。客がいないの再開してもどうしようもない。
ソイブッカオ界隈は、とにかくファランばかり。

ファラン天国なのが今のパタヤ、ソイブッカオだ。

連中はやっぱり気合が違う。
閉鎖中はじっと耐えて、再開の時を待つ。(たまに暴発して逮捕されるファランもいるが)
そして、14日隔離検疫を乗り越えて、パタヤに戻ってきたファランもいる。

これだけファランがいれば、ソイブッカオのバービアはなんとかやっていけそう。
ウォーキングストリートはやばいかなあ。

現在の閉店時間は午後11時。
さすがに初日はほぼ守られていたようだ。
LKメトロは午後11時を過ぎると真っ暗になった。

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