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タイ入国14日間隔離検疫をラグジュアリーホテルで過ごそうプラン

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現在、タイは実質鎖国状態にある。
タイへ入国できるのは、海外に足止めされたタイ人が帰国する場合のみ認められている。
この際には、14日間の強制的隔離検疫が実施される。
これを、State Quarantineと呼んでいる。
タイ語の言い方も特にないようで、タイ語の文章でも普通にState Quarantineと英語表記されているほど。
行政の広報、メディア、英字紙などを読んでいる、何度なくState Quarantineという表現を目にする。
日本語訳も難しい。直訳すれば「国家検疫」なんだろうけど、政府にかぎらず州や県でも強制検疫を行うこともあろうから、国家や入国時に限定はできないわけで、入国時強制隔離検疫と言い切ることも難しい。
まあ、外国人からすれば、入国に際して行われる強制隔離検疫でいいのだが。

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State Quarantine

さて、現在のタイの新規感染者のほとんどは外国から帰ってきたタイ人でしめられている。
帰国後に強制検疫を行い、PCR検査も実施する。
その過程で感染が発覚する。
強制隔離しているので、国内にそれ以上感染が広がるおそれはない。
まさにState Quarantineが機能している証拠でもある。

6月末まではタイ人しか入国を認められていないが、7月1日以降は外国人のタイ入国が認められるかもしれない。まだ何も決まってない。
ただ、その際には、なんらかの入国制限や検疫が実施されるのは確実。
おそらくは、State Quarantineが実施されるだろう。

その強制隔離先は、政府が用意した施設だ。
バンコクにかぎらず、チョンブリにも施設はある。
帰国便が到着した空港からそのまま隔離施設へ送られる。症状が出ている場合は、病院直送のこともあるだろうが、基本は隔離施設へ。

政府の命令なので拒否は不可能。必ず14日間の隔離検疫を受けなければいけない。
施設のグレードも様々のようだが、特に選択はできないらしい。
政府や軍の宿泊施設を代用したり、ホテルを貸し切ったりなど。
費用は政府持ちのため、検疫を受ける人が払う必要はない。

ちなみに、ホテルを政府が借りる場合、ホテル側に支払われるのは1泊あたり1000バーツとのこと。
中級ホテルといったところだろうか。
ただ、ホテルとしては普通にホテルとして営業するよりも経費も手間も人件費もかかるので、あまりやりたがらないようだが。

まともなホテルで強制検疫されればまだましだが、簡易的な宿泊施設で14日間を過ごすのはつらい。

そこで、政府公認の検疫用ラグジュアリーホテルが用意されている。
費用はもちろん検疫を受ける者が実費で負担する。
金を払えば、だいたいの不便さは解消され、快適に過ごせる。それがタイスタイルというもの。

14日検疫用ラグジュアリーホテル

タイ政府の広報が検疫用のラグジュアリーホテルを紹介している。

まさに政府公認のホテル。
というか、政府が公認しないとState Quarantineとして利用できないのだが。

現在認められているホテル

1. Mövenpick BDMS Wellness Resort Bangkok
2. Qiu hotel sukhumvit
3. The idle residence
4. Grand Richmond Hotel
5. Royal Benja Hotel Bangkok

他にもあるかもしれないが、とりあえずこの5つのホテルを政府が発表している。

キウ ホテル スクンビット (Qiu Hotel Sukhumvit)

このうち、スクンビットのソイ79にあるQiu Hotel SukhumvitのState Quarantine宿泊パッケージプランを見てみよう。

State Quarantine ホテル (2)
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料金は15泊16日で、一人あたり32,000バーツ。
部屋代、食事3食、インターネット、空港空港送迎付きの価格だ。

先に予約が必要だが、入国したばかりの空港にホテルから迎えに来て、そのまま隔離先のホテルまで連れて行ってもらえる。政府公認のホテルのため、政府施設での強制隔離は逃れることが可能。

部屋の広さは、30平米。ベッドはキングサイズ。
50インチのスマートテレビ。このテレビで、NetflixとYoutubeが無制限に見られる。むろんWi-Fiも完備だ。退屈の心配は無用。
さらに毎日同じ食事は飽きるという心配も無料。ホテルのレストランから好きなものをルームサービスできる。
スクンビット病院とも提携。24時間の救急車手配、医師との相談もできる。さらに、PCR検査も2回まで無料でついてくる。

これだけついて、お値段32,000バーツ。
10万円ちょっと。
さて、高いか安いか。

検疫用として使うなら、事前に専用予約が必要。
直接連絡しないといけない。

どういうホテルか気になる人はAgodaなどで事前にチェックしておくといいかも。

Agda⇒キウ ホテル スクンビット (Qiu Hotel Sukhumvit)

ロイヤル ベンジャ ホテル (Royal Benja Hotel)

スクンビットのソイ5にあるRoyal Benja Hotel Bangkokも見てみる。

State Quarantine ホテル (3)
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こちらは、15泊16日で、45,000バーツとなっている。
部屋の広さは43平米から45平米。広い。
むろん1日3食付き。空港への迎えサービスあり。
病院と提携しての24時間利用可能な医療サービス。PCR検査2回無料。

病院名は記載されていないが、すぐ近所にはバムルンラード病院があるので、そこかもしれない。ここは日本語が使える病院として有名。
詳しくは直接ホテルに連絡して確認したほうがいい。

なお、ナナプラザも近いが、検疫中は当然外出不可なのであしからず。

どういうホテルかを確認するならAgodaで。

Agoda⇒ロイヤル ベンジャ ホテル (Royal Benja Hotel)

まとめ

繰り返すが、現在のタイ入国は海外に足止めされているタイ人の帰国のみ許されている。この際のState Quarantineは、政府指定の施設利用だと無料。今回紹介したホテルを選択するなら自腹となる。
また、7月1日以降、外国人のタイ入国が認められるかは不明。その際に14日の強制隔離が実行されるかも不明。また、その強制隔離の施設利用料が外国人に対しても無料となるかも当然わからない。
7月1日になるかはわからないにしても、最初はワークパーミット保持者など一部の外国人のみ入国が認められるだろう。
どうせ隔離されるなら、たとえ金を払ってでも、より快適な場所で過ごしたいと思う人も多いはず。
ビジネスなどどうしても外せない用事があるなら、今からState Quarantine用ラグジュアリーホテルを検討しておいてもいいかもしれない。

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