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ディスコ・クラブ

Tree Townの新しいラウンジ、Eleven Club(イレブンクラブ)訪問レポート

投稿日:

TREE TOWNに以前あったBurn Clubというディスコ。
ソイブッカオ界隈では唯一といっていいディスコだった。

関連記事:ディスコBURN CLUB訪問レポート

が、あっさりと閉店。

しばらくリノベーション工事をしていたと思ったら、いつの間にかEleven Clubという看板が変わっていた。

イレブンクラブ Eleven Club

すでに営業も開始している。
ちょうど入る機会があったので、入店してみた。

ELEVEN CLUB(イレブンクラブ)

Eleven Club Tree Town

夜になると、店の前にドレスをきた女性たちが並んで座っている。
7.8人くらいだろうか。
年齢層は20代半ばが中心に見える。

店内は特に改装したわけではなさそう。
店名ロゴを変えたくらい。

前方にステージとDJブースがある。

イレブンクラブEleven Club

が、訪れた時間帯が早いせいもあるかもしれないが、DJプレイはなし。
普通に大きめの音でBGMが流れているだけ。
こちらが日本人だとわかると、長渕剛とかXジャパンの曲がかかったりもする。別にいらんけど。

フロアにテーブルが並び、壁際にはソファー。
フロア内にはコヨーテダンサー用のお立ち台も残っているが、誰も踊っていない。
店員に話を聞くと、現在コヨーテはいないと。

てっきりディスコだと思っていたが、実際はあまり踊るような雰囲気ではなかった。
ここはディスコじゃなくてラウンジのほうが近いと思う。

客のドリンク代は安い。
コーラが50バーツ。瓶ビールが120バーツ。
テーブルチャージなどは不要。
飲んだぶんだけ払えばいい。
グループでがっつり飲むなら、ウィスキーのボトルを入れることが多い。

店専属のホステスを選んで、テーブルにつけて一緒に飲むことができる。
入店前に選んでから一緒に席についてもいい。
入店後に、ママさんや黒服から、女を呼ぶかと聞かれる。すると、女を全員呼んでくれて、好きな相手を選ぶこともできる。
あとは一緒に座って飲む。

レディドリンクは1杯150バーツ。
ただし最初に2杯出す必要があるそうだ。
このシステム、以前訪れたラウンジのラムーと同じ。

関連記事:高級ラウンジ「ラムー(La Mer)」訪問レポ前編。18歳と19歳のホステスがレベル高し。
関連記事:ラムー訪問記後編。ペイバー可能、でもバーファインは3000バーツ。

(ラムーは現在Jigsawというカラオケラウンジに変わっているが、表にホステスたちが並んでいるのは同じ。)

連れ出しは可能だが、バーファイン2000バーツとのこと。
これまたラムーと同じようなシステム。

やはりディスコというより、ラウンジと呼ぶほうがしっくり来る。

連れ出したあとに何ができるかは不明。
ラ・ムーの場合は、基本一緒に食事や遊びに行くだけと言われることが多い印象。
イレブンクラブは不明。
ちなみにホステスたちのレベルは、旧ラ・ムーのほうが断然上。人数もラ・ムーのほうが多かった。
(現Jigsawは入店したことはないが、遠目でみたかぎりは、それなりのラインナップのように思える。)

まとめ

今回入店したのは、午後10時頃とまだ早い時間帯だった。
ひょっとして深夜になると、もっとディスコっぽい雰囲気になるのかも。
たしかバーンクラブ時代にも店専属のホステスがいたような気がする。

でも現状では、イレブンクラブは、ディスコではなくてラウンジ。
ラウンジにしては客のドリンク代が安いのが魅力かも。
でも肝心のホステス陣のラインナップはあまり魅力的ではない。

サードロード沿いにはこのような営業スタイルのラウンジがいくつもあるが、ソイブッカオ界隈では珍しいタイプの店だ。
TREE TOWNという立地上、客の大半は外国人のようだ。入店時には他に中国人の客がいた。
サードロードのラウンジには外国人もいるがローカルメインとなる。
ドリンク代は安いんで、この手のラウンジ未経験の人は、場になれる意味でも一度入ってみてもいいかも。
そのあとはサードロードのラウンジに行ってみるべし。

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