パタヤで生きている以上、毎日飯は食べる。
基本、沈没生活である。
それほど贅沢な食事は取れない。
ローカル系がメイン。
新しい食事処を見つけると、記事にすることが多い。
が、新規店でも取り立てて記事にするほどではないこともある。
また、過去に取り上げた店をリピートするケースも多い。
大きな変化があれば新規記事にするが、過去記事に追記するだけで終わらすことがほとんど。
ツイッターなんかではちょっとした食事や過去記事更新のお知らせをしているが、ブログしか読んでいない人には過去記事更新はわからない。
というわけで、パタヤ沈没食事ライフをさくっと取り上げていくことに。
詳しい地図なんかは、過去記事を更新しておくので、そちらを参考に。
新店舗も取り上げますが、過去記事更新通知も兼ねた、パタヤ食べ歩きレポートだと思ってくれたらいいです。
以降シリーズものとする。
まずは第1回目。
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ソイハニー、The Queen Vicのブレックファースト
ソイハニーにあるThe Queen Vicという、レストランバー兼ゲストハウスだ。
久々に利用。
スモールブレックファーストが105バーツのまま。
内容も変わらず。
いい感じに腹が膨れる。
ソーセージはかなり本格的なヨーロピアンスタイルで、少々臭みあり。
ポテトが入っているのがうれしい。
食後は店の中で喫煙可能。
昼間っから薄暗いバーで沈没ファランたちがとぐろを巻いている。
いいねえ、この雰囲気。
英字新聞が置いてあるし、テレビでは常に英語ニュースチャンネル。
ここがタイだとは思えない。
追記:THE QUEEN VICのブレックファスト105バーツ@ソイハニー
照り焼きチキンご飯
サードロードにあるモーファイが名物の店。
ここで一番好きなメニューが照り焼きチキンご飯。
メニュー名は、カオガイヤーンテリヤキ。
おっと、50バーツが60バーツに値上がりしている。
鶏肉がとにかく柔らかくてうまい。照り焼きのタレもいい。
今回の鶏肉は骨なしで食べやすい。量もちょっと増えたかも。
さらに激辛のタレも付属。
照り焼きだけのでもうまいし、激辛のタレを足してもうまい。
60バーツに値上げは痛いが、それでもおすすめ。
追記:サードロードの移転したモーファイ屋はメニュー豊富で利用価値大
マッサマンカレー
ソイブッカオの北端、パタヤカンとの交差点付近の薬局前で夕方から営業を開始するぶっかけ飯屋がある。
ここはマッサマンカレーがうまい。
過去何度も利用済み。
夕方5時半過ぎに訪れると、ちょうどオープン。
まだマッサマンカレーもほんのりと温かい。
巨大な鶏肉とじゃがいも。
カレールーはピリ辛程度でマイルドかつ旨味あり。
やっぱり、うまいね、ここのマッサマンカレーは。
これで50バーツ。
無料のお茶もある。
現在のところ、パタヤナンバー1マッサマンカレーだ。
追記:マッサマンカレーがうまい!ブッカオとパタヤカン交差点のぶっかけ飯屋
ソイアルノタイのバミーナム
ソイアルノタイのディープロムホテルに宿泊した際に食べたバミー屋。
初訪問だが、ここはまだ記事にしていない。
バミーナムにムーデーン(焼豚)とギアオ(ワンタン)を入れて50バーツ。
スープ、ムーデーン、ギアオは至って普通だが、ここは麺がうまかった。
珍しくもちもちした食感で、ちょっとコシは足らないけれど、日本の中華麺に近いものだった。
バミーヘンで食べるともっとうまくなるかも。
要再調査。
ソイエキサイト脇道のカフェスタンド
ソイエキサイト脇道にカフェスタンドがある。
日本語メニュー付き食堂ヌアンの2軒となりだ。
コーヒーが各種30バーツ。
なんでもコーヒー豆はチェンライから取り寄せているとのこと。
たしかにチェンライコーヒーは有名ではある。
アイスカプチーノをオーダー。
ワーンノイ(ちょっとだけ甘く)と付け加える。
たしかに移動コーヒー屋台で売っている20バーツのカフェイエンとは別物だ。
豆の味がしっかりしていて、やや酸味が強め。
ただ、旨味と苦味が足りないかなあ。
きっちりしたカフェ店よりは劣るけれど、ここは30バーツ。
いいんじゃないでしょうかね。
テーブルと椅子もあって、その場でコーヒー飲みながらタバコも吸える。
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