ずっと以前から就航すると言われ続けていた、セブパシフィックによる日本とクラークを結ぶ便がようやく決定した。
成田発クラーク行き就航だ。
就航開始日は、2019年8月9日。
運行は週4便。月曜、水曜、金曜、日曜。
タイムテーブル
5J5069便 成田13:15発 クラーク17:00着
5J5068便 クラーク07:00発 成田12:30着
クラーク到着が午後5時といういい時間帯。
クラーク空港からアンヘレス中心部までは車で10分から15分の距離。
あっという間にホテルにチェックインして、そのまま繁華街へ繰り出すことができる。
帰国便が早朝となるが、クラーク空港までは近いんで、そこまでしんどくはなさそう。
帰国はマニラ空港まで移動して、別便を利用する方法もある。
LCCは片道購入が可能だ。
広告
成田・クラーク便就航記念プロモーション
現在就航記念のプロモーション中。
成田・クラークが片道7,000円から。
旅行期間:2019年8月9日から10月26日
販売期間:2019年4月7日まで
規定枚数に達すると終了
ざっくり調べてみたが、7,000円のチケットは見当たらなかった。
往路が、片道13,310円。
復路は、片道13,700円。
往復で合計、27,010円。
それでも東京からアンヘレスへ直行できるメリットはでかい。
いやでかすぎる。
一度クラーク空港を体験すると、あまりの便利さにアンヘレス好きはびっくりするはず。
とにかく空港の目の前がアンヘレスというくらいの感覚。
滑走路に着陸する際に、プリメタのバー群が見えたりもする。
マニラの渋滞からは完全に無縁。
一度クラーク空港を使い始めると、もう戻れない。
それくらい便利。
クラーク空港についてはこちらも参考に。
関連記事:クラーク空港到着時の両替、ATM、SIMカード販売、ジープニー、タクシーについて
関空からはジェットスターによるクラーク便がすでに就航済み。
続いて、成田からはセブパシフィック便が就航。
ぜひともクラーク空港を有効利用しましょう。
あと、できれば、クラーク・バンコク便を復活させてほしい。
もっと欲を言えば、クラーク・ウタパオ便が就航すれば最高。日本・アンヘレス・パタヤという黄金ルートができあがるのに。
広告