2018年が終わり、2019年が明けた。
今年もよろしくお願いします。
広告
ハッピニューイヤーパタヤ
昨晩のパタヤは街中がお祭り騒ぎ。
カウントダウンを待たずして、あちこちで花火が上がり、爆竹が炸裂していた。
2017~2018年の年越しはタイ前国王の服喪もあり少しおとなしめだったが、今年は爆竹と花火がすさまじかった。
ソイの中でも平気で打ち上げ花火だ。
すぐ真横にバイクがあるが平気。
爆竹も同様。
すぐ真横に屋台があるが巨大爆竹に点火する。
この爆竹の破裂音がすごい。最後の最後に大爆発するとさらにびっくり。
ちょっとした事故騒ぎだ。
日本でやったら警察沙汰だろう。
でもみんな平気。
わたしは、知り合いのバービアをいくつも行脚。
途中、フリーフードで腹を膨らませつつ、酒を飲む。
バービアではスプレーの打ち合い。
カウントダウンを待たずに泡だらけ。
ビーチ方面やウォーキングストリートにはでかけておらず、カウントダウン打ち上げ花火は見られなかった。
テレビのmono29チャンネルでは、バリハイでのカウントダウンコンサートの生中継をしていた。
ちょっとだけテレビで花火を見ただけ。
かなり派手な打ち上げ花火だったもよう。
でもすぐそばで打ち上げ花火が連発されるので、別にバービアでもいいかなと。
バービアでの宴は朝まで続いた。
深夜2時や3時でも平気で爆竹攻撃。
これぞパタヤだなあ。
年越しうどんは丸亀製麺で
明けて1月1日。元旦である。
軽い二日酔いで昼過ぎに目が覚める。
昨晩は年越しそばを食べていない。
元々うどん派なので、昨年同様丸亀製麺でうどんを食べようと決めていた。
関連記事:年越しそばならぬ年越しうどんは、パタヤ丸亀製麺で。コロッケも付けてみた。
ただし、ビッグCエクストラの丸亀製麺は閉店済み。
今年は開店したばかりのターミナル21へ。
ターミナル21周辺は大渋滞。
館内もすごい人出。
ふだんはがらがらの吉野家もほぼ満席状態。
タイミングよく、丸亀製麺ではなんとか席が確保できた。
温玉ぶっかけうどん99バーツ。
トッピングはえび天39バーツ。
合計144バーツの年越しうどん。
二日酔いの体にこしのあるうどんと麺つゆがしみわたる。
でも、温玉ぶっかけうどんは、正直ちょっと物足りなかったかなあ。
味は悪くないけど、前回食べた釜揚げうどんのほうがうまかった。
えび天は普通ですな。
まあ、気軽に日本とほぼ変わらないうどんが食べられるようになったのは、素直に喜ばしい。
パタヤは続く
これにて年越し行事は終了。
1月1日はみな飲み疲れ遊び疲れでバーはそれほど盛り上がらないと思う。
基本、もう平常運転のパタヤ。
切り替えの速さがタイ人の特徴でもある。
でも、だらだらとクリスマスツリーと新年の飾り付けを残すのもタイスタイル。
軽く余韻にひたりつつ、いつものパタヤが始まる。
パタヤは毎日がお祭り騒ぎのようなもの。
1年365日がパーティだ。
これがパタヤ。
今年もパタヤで楽しく過ごしたいものだ。
ではみなさん今年も当ブログをよろしくおねがいします。
広告