広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

ステーキ・洋食

MALEE3でサンデーローストチキン99バーツ

投稿日:

天気の良い日曜日の昼下がり、さて何を食べようかとぶらぶら。
そうだ、日曜日にはサンデーローストを食べよう。
100バーツで本格的なサンデーローストが食べられるMarquee(マーキー)へ。ここがソイブッカオ界隈におけるサンデーローストの定番だ。
が、12月のハイシーズンをむかえて、店内はファラン客でいっぱい。
奥のダイニングゾーンは満席だし、手前のバーゾーンもすごい人。
ちょっと座る気力がなくなり、他の店を探すことにした。
たどりついたのがMALEE3。
ここでサンデーローストを食べることにしよう。

広告



MALEE3ローストチキン

Malee3サンデーローストチキン (6)

格安洋食レストランのMALEE。
パタヤには数店舗ある。

関連記事:MALEEレストランの日替わり99バーツセット。ソイレンキーに新MALEEオープン。

価格は同じではなく、ソイブッカオのパタヤ市民病院前の路地を入ったところにあるMALEE3が一番安いようだ。
たとえば金曜日の定番のチキンシュニッツェルがMALEE3では99バーツだが、他では129バーツといった具合。

サンデーローストに関しても同じで、MALEE3が安い。

Malee3サンデーローストチキン (4)

ローストチキンが99バーツ、ポーク129バーツ、ダック129バーツ、ビーフ139バーツ、ラム169バーツとなっている。
ソイハニーとソイレンキーのMALEEでは、チキンが129バーツと書いてあったような気がする。

チキンが一番安い上にボリュームがあるのはタイでは鉄則。
よってローストチキンをオーダー。

意外と調理に時間を要するようで10分以上待って、ようやく運ばれてきた。

Malee3サンデーローストチキン (1)

骨付きの大きなもも肉。
大きなじゃがいも。あとは温野菜。
ヨークシャープディングはない。

Malee3サンデーローストチキン (2)

骨付きもも肉のローストチキンは初めて見る。
しっかり焼いてあり、皮がとっても香ばしい。肉は柔らかくてジューシー。
ガイヤーンっぽい雰囲気もあって、これはなかなかおいしい。
ソースは、グレイビーソースというより、ペッパーソースといったところだろうか。実際、胡椒の粒がそのまま入っていて、けっこうぴりぴりくる。あと塩分も強めに感じた。

Malee3サンデーローストチキン (3)

鶏肉の量でいえば、マーキーやチャンキーモンキーのチキンローストよりも多いと思う。
ただ、ソースは本格的なグレイビーソースを使っているマーキーとチャンキーモンキーのほうが上。

じゃがいもは、表面をかりかりに焼いてあり、中はほくほく。このタイプのじゃがいもはうまい。
野菜は、正直、ブロッコリーとカリフラワーは苦手。でもビタミン不足を補うためしっかり食べておく。

食べ終わると、ほどよく満腹。
99バーツの洋食メニューとしては充分合格点だと思う。
店内は空いているし、利用しやすいのもいい。

ちなみにコーラは35バーツ。
合計、134バーツ。
水はたぶん20バーツだったような。

地図とまとめ

MALEE3地図

Pattaya City Hospital前、角にバイク屋がある路地を入っていき左手。

日替わりが99バーツ。
他にも、99バーツと120のスペシャルメニューあり。

Malee3サンデーローストチキン (5)

これまでパタヤで食べたサンデーローストはこちら。

マーキーでは無料の水があるので100バーツぽっきりで食べることができる。チキンでもポークでもビーフでも100バーツだ。

marquee pattaya (9)

関連記事:パタヤの日曜日は、Marqueeでサンデーローストを。フィッシュアンドチップスもあるよ。どれでも100B!

チャンキーモンキーのサンデーローストはポテトと野菜たっぷりで完食できないほどの量。

チャンキーモンキー Chunky Monkey ローストチキン (1)

関連記事:Chunky Monkeyの洋食ラインナップ。リソールとグレイビーソースがおすすめ。

トータルバランスでは、やはりヨークシャープディング付きのマーキーが一番いいと思う。
ただ、骨付き肉ががっつり食べたいならMALEE3でもいいかなと。

最近ラム肉が好きになってきたので、ラム肉のサンデーローストをどこかで食べてみるつもりだ。
日曜日にパタヤに滞在している人は、どこかでサンデーローストを食べてみましょう。

広告

-ステーキ・洋食

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.