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ステーキ・洋食 グルメレポート

サードロードの人気ステーキ屋で肉厚チキンステーキを喰らう

投稿日:2016年6月27日 更新日:


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少し前の話となるが、またしてもステーキが食べたくなった夕暮れ時のこと。
やはりパタヤのステーキといえば、ここ。サードロードのガオライサイサームだ。

ステーキ屋ガオライサイサーム外観 (1)

しつこいくらいに登場して熱心な読者の方には非常に申し訳ないが、安くておいしい店は何度でも紹介しておきたい。

詳しい行き方や食レポは以下のリンクから。

ローカルだけど本格派!サードロードの新しいステーキ屋はポークチョップ69バーツ、ステーキ定食55バーツ
サードロードのステーキ屋は少し値上げ。でもポークチョップは据え置き価格で味もそのまま。

 

普段はポークチョップ69バーツを愛好しているが、今回はチキンステーキを選択してみた。

サードロードステーキ屋ガオライサイサム

人気店となっても、相変わらず会議室のようなテーブルが置かれている。
注文を取るお姉さんの愛想も変わらず良好。
客層はファランがかなり増えてきたかな。日本人も見かけるようになった。

チキンステーキがこちら。

サードロードステーキ屋のチキンステーキ (2)

焼き色が食欲をそそる。鉄板プレートで出されたら、日本のステーキハウスのものと遜色ない出来栄えだ。

横から見てみると、肉はこの分厚さである。

サードロードステーキ屋のチキンステーキ (3)

ナイフで切るとこうなる。

サードロードステーキ屋のチキンステーキ (1)

これだけ分厚いのにきちんと火が通っている。お見事。

肝心の肉も柔らかい。ナイフですっと切れて、歯で噛むのも容易。固さは感じない。
わずかにパサパサ感があるけれど、脂身の少ない部位なんで、こんなものだろう。
マッシュルームソースとの相性も良し。
フライドポテトとサラダがついて、65バーツ。
開店当初は59バーツだったが、わずかに値上げ。
値上げしたとはいえ、やっぱりいいね、このステーキ屋は。

でも、個人的には、鶏肉にはもうちょっと皮と脂身があったほうがいい。これはカオマンガイにも共通。胸肉ばかりでは飽きてしまう。
よって、サードロードのノースパタヤ寄りにあるステーキ屋のチキンステーキのほうが好みだ。こっちは皮と脂身が多い。

スパイシーチキンステーキ
サードロードのローカルステーキ屋「ルゥンヤーイ」のチキンステーキ69バーツ

それでも、ガオライサイサムはパタヤのローカルステーキ屋では一押しです。ブッカオから徒歩圏内なのもポイント高いですね。
ここで食べた中では、やっぱりポークチョップがベストかな。
日曜日は閉店していることがあるんで要注意です。

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