ジョムティエンビーチは、パタヤの隣町とも言うべきエリア。
ソンテウ1本で気軽に行ける。
パタヤビーチに比べると海は綺麗だし、ごみごみしておらずのんびりとビーチに寝そべるにはお手軽なスポットだ。
ラン島へ行くのが面倒な時はジョムティエンビーチで十分かと。
パタヤと同じくビーチロードとセカンドロードがある。
その間にバー、レストラン、ホテルが林立するのもパタヤと同じ。
欧米人やロシア人の中長期滞在者が多いエリアで、あまりローカルな店は少ない印象。
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ロンポー市場
セカンドロードを渡ると、ローカル市場がある。
Rompho Marketだ。ロンポー市場。
とはいえ、あまり大きな市場ではない。
日中は屋根のある部分に生鮮食品を扱う店が並ぶ。
野菜、肉などなど。
飲食店はちょっとだけ。唐揚げ屋はけっこう人気。
市場前には青空屋台がずらり。
営業開始は夕方以降。
夜はけっこうにぎわう。
規模が大きくないため、あまりおすすめはしないけれど、ローカル市場探索が好きな人は一度のぞいてみましょう。
地図
パタヤからの行き方は簡単。ウォーキングストリート近くの小学校前から出るジョムティエン行きのソンテウに乗ればいい。ジョムティエンビーチのソイ7あたりで下車して、セカンドロードまで歩く。もしくはタップラヤー通りとジョムティエン方面への交差点付近で下車してセカンドロード沿いに歩いてもいい。
ロンボーバービア群とその周辺
市場のすぐ隣は、ロンポーバービア群(Rompho Beer Bar Complex)。
以前紹介したことがあるが、おそらくパタヤで最大規模のバービア群だ。
関連記事:ジョムティエンの夜遊びめぐり。巨大バービア群、Rompho Complex。
バービア密集地としてはソイ7・ソイ8のほうが軒数で上回るだろうが、面積ではロンポーのほうが広いかも。
それほど広大なバービア群。
バイクがないと移動するのが面倒に感じるほどだ。
バービア群の一番奥には、食べ放題のムーガタ屋あり。
ロンポーBBQとかいう店名。
199バーツで食べ放題。
ムーガタ屋の並びには、The Rainというパブあり。ディスコみたいなもの。
バービア群の横には、Jatum(ジェイトゥン)。
ローカルに人気のシーフードレストランのようだ。
まとめ
昼間はジョムティエンビーチでのんびり過ごし、夕方からロンポー市場を軽く冷やかして、ムーガタかジェイトゥンで食事して、バービア群で飲む。
このような楽しみ方がいいんじゃないかと。
何度も言うようですが、市場もバービア群も無理して訪れるほどのものじゃないです。
パタヤ中心部にちょっとだけ飽きてきて、たまには違う場所を訪れたいと考えている人だけ訪れましょう。
大きなマーケットなら、やはりテパシットのウィークエンドマーケットがおすすめだ。
関連記事:パタヤ・テパシットのナイトマーケットは楽しいよ。ソンテウでの行き方も解説。
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