沈没日記5
たしかに18歳バービア嬢はルックス、スタイルとも素晴らしい。何より若い。
が、サービスは淡白どころか、ほぼマグロである。
濃厚なやつが欲しかった。
精神的満足のあとは肉体的にも満足したくなる。
23歳ブリラム嬢とは、どうにもタイミングが合わない。
18歳をペイバーした翌日の夜、ちょうど出かけようとしたタイミングでLINEメッセージが届いた。
おっと、前回のパタヤ滞在時に何度か部屋にやってきたスリンバービア嬢だ。24歳。
サービスは濃厚だが、顔がちょっと老け顔で、子どもが二人いて体のシワも目立つ。
先方からは気に入られたようで、何度もメールが来ていたが、もういいかなと思い、ずっとスルーしていた。
が、サービス的にはこのバービア嬢が現在の手持ちの中では最強かも。
ふいに、またあのサービスを受けたくなった。
ひさびさにメールを返信すると、すぐに電話がかかってきた。
今から部屋に来るという。バービアの仕事は休みらしい。
バーファイン要らずで好都合。飲み代もかからない。
すぐに合流。
そのままの勢いでブンブンとなった。
こちらがいいと言うまでずっとオムしてくれるし、穴まで舐めてくれる。体位変換は思うがまま。
こりゃあ、昨日の18歳とは雲泥の差だ。
やっぱりサービス重視だな。
でも、体と顔は数段劣る。
なかなかうまくいかないものだ。
肉体的にはすっかり満足できた。
以前は何かと理由をつけてショートで帰っていったが、今夜は泊まっていくという。
なんでも、同居しているピーサオ(お姉さん。血のつながりはないのが一般的)が部屋の鍵を持っていて、帰れないとか。まあ、その逆の理由で早帰りしたがる嬢は多い。
腹がへったからソムタムが食べたいとしきりにぼやいているスリン嬢。しかもソムタムプーパラをご所望。
近所のイサーン料理屋台で買ってきてもいいが、寝る前に部屋が臭くなるのはご勘弁を。プーパラは臭いんだよなあ。
二人で、サードロード沿いにあるイサーンレストランへ行くことに。
ソムタムやらナムトックムーを二人で食べる。
激辛仕様だがうまい。
イサーン嬢と二人でヒーヒー言いながらイサーン料理を食べて過ごすこの時間もいいね。
二人とも腹が膨れて満足。
部屋に戻り、そのまま就寝。
彼女はしっかりと抱きついてきた。
やっぱりロングのほうが楽しめる。
翌朝。
いや、すでに昼すぎだが、スリン嬢はなかなか目を覚まさない。
昼2時頃、突然、起き出してシャワーへ。
もう一発かましておく。
濃厚かつまったりとした一晩を過ごすことができた。
もともと約束していた1000バーツにチップ200バーツを加えて進呈。
バーファイン不要だし、たしかに安上がり。
サービス内容を考慮すれば、最強に近いコスパだ。
これでもうちょっとルックスとスタイルがよければいいのだが。
あと、会いたい攻勢がぐいぐいと来るのはちょっと重荷に感じてしまう。
頻繁なリピートはいらない。
どうしても肉体的欲求不満がたまった時だけで相手をしてもらいたいというのが正直な気持ち。
まあ、そんな一方的に都合のいい話はないし、期待を持たせると先方にも迷惑がかかる。
なるべく距離を取っておこう。
とりあえず、激淡白18歳と激濃厚24歳との2連戦終了。
ほどよく濃厚な21歳くらいがちょうどいいのかもしれないなあ。