パタヤ沈没日記クリスマス編
さて、12月25日。クリスマスの夜。
あちこち見て回りたいところだが、あいにくと風邪を引いてしまった。
喉が痛い。
まずは栄養補給のため、サードロードのステーキ屋へ。
毎度おなじみのガオライサイサームである。
ポークステーキ69バーツ。ポテトは10バーツ追加して増量してある。
肉は柔らかくて文句なし。
水10バーツと合わせて、合計89バーツ。
たぶんパタヤ最強のコスパを誇るステーキ屋。
関連記事:ローカルだけど本格派!サードロードの新しいステーキ屋はポークチョップ69バーツ、ステーキ定食55バーツ
客はファランが多い。
当初はタイ人メインだったが、さすがは安くてうまい店に目ざといファランたち。どんどん集まってくるようになった。
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ソイLKメトロ
深夜0時頃、ようやく外出。
LKメトロへ。
昨日のクリスマスイブと変わらず。
呼び込みのPRたちは、赤いドレス姿。
バチェラーではお寿司屋台が出ていた。
中華系の獅子舞軍団が練り歩く。
獅子舞ならぬ龍踊りしながら店の中に入っていって、小遣いをせびっていくやつね。
銅鑼の音がけっこううるさい。
たぶん、ウォーキングストリートにも出現しているはず。
年末年始にかけて、各地に現れるよ。
バービア
あまり酒が飲める体調ではないので、軽くバービアで過ごすことに。
フリーフード少々。
バービア嬢たちは、みんなサンタさん衣裳。
これ、けっこういいねえ。
普段より3割ほど可愛く見える。
で、サンタ衣裳のバービア嬢にソムタムを作ってもらった。
激辛仕様だったけど、うまい。
サンタギャルとソムタム。うーん、この特異な組み合わせがパタヤだよなあ。
本来ならウォーキングストリートの様子も見に行くつもりだったが、体力切れ。
たぶん、盛り上がっていたことでしょう。
BF3000とかえげつないことになっているけど。
深夜3時過ぎに部屋に戻って眠る。
翌朝下痢
が、どうやらサンタギャルに作ってもらったソムタムか何かに当たってしまったようだ。
翌朝、腹がきりきりと痛んで目が覚めた。完全に下痢となった。
かるい発熱もある。
毎度おなじみのブッカオの薬局で症状を伝える。
下痢、発熱、喉痛と告げて薬を処方してもらった。
下痢=トーンシア
発熱=ミーカイ
喉痛=ジェップコー
今回は、喉痛もあって、いつもとは少し違う薬を渡された。
GOFENは、定番の風邪薬ですな。
タイで食あたり系の下痢になったときは以下の記事を参考にどうぞ。
関連記事:タイで食あたり性の下痢になった時の対処法と薬局の使い方
わたしは、いつもこの薬ですぐに下痢を治しています。
そんなわけで、この記事を書いているのは26日の午後8時。
まだまだクリスマスモードのパタヤである。知り合いのパーティにも誘われているが、参加できるかは微妙だ。
すでにパタヤ入りしている人も、体調にはお気をつけくださいませ。
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