メリークリスマスfromパタヤ。
少し遅れたが、クリスマスイブのパタヤの様子です。
ソイLKメトロ
昼間のバチェラー
クイーンクラブ
午後8時半頃、夜のLKメトロの様子を見に行く。
モータウンバー(White Room)も風船のアーチをこさえている。
バービア
あとでLKメトロに戻ってくることにして、まずは、知り合いのバービアをはしごすることに。
各バーでパーティをやっているんで、挨拶回りに忙しい。
どこのバーも風船などで飾り付け。
フリーフードの提供があったり、かんしゃく玉(ガティアム)を投げあって大盛り上がり。
楽しいねえ。
クイティアオをその場で湯がいて提供してくれるバーもあった。
もうお腹いっぱいだよ。
ソイ7
ソイ8のセイラーレストラン前にステージ
ソイブッカオ北側の小さなバービアエリア(マーキーの横)
チャンビールの出張ブースとステージが組まれていた。
ソイニュープラザ交通規制
ソイニュープラザは、24日から31日までは通行止めとなっている。
ステージが2箇所設置。
ソイの中にテーブルを並べてパーティ会場と化している。
バイクと車は通行できないのでご注意を。
深夜のソイLKメトロ
深夜2時半頃、ようやくバービアめぐりを終えて、LKメトロへ。
シュガーシュガーに入ってみる。
閉店間際ということもあり、サンタ衣装のダンサーたちがヤケクソのように踊っている。
フロアでは、ファランも一緒になって踊る。
ここは特にクリスマスだからといってバーファインが高くなるわけではない模様。
壁に貼られた額面通りらしい。
コヨーテとモデルに分かれているが、800から1200の間ってところ。
午前3時過ぎ。
店を出ると、すでに電気が消されていた。
LKメトロはこれでおしまい。
ウォーキングストリート
まだウォーキングストリートの様子を見ていない。
ちょっとしんどくなってきたが、がんばってウォーキングストリートまで繰り出す。
深夜3時をまわっているというのに、そこそこの盛り上がり。
特に、若いアラブ系やファランが目につく。
女目当てというより、単順に騒ぎたい人たちかな。
シャーク系列はどこもまだ営業中。
ライトハウスに入ってみた。
店頭には風船の飾り付けがあるが、店内は特に変化なし。
ダンサーたちの衣装も、赤っぽい色をしているだけで、それほどクリスマスモードってわけでもない。
ダンサーの数は少なめかな。おそらくペイバーされたのだろう。
残っていたダンサーに話を聞いてみる。
クリスマスのバーファインは、12時までは、なんと3000バーツ。
12時以降は1500バーツ。
異常な高値だとわかっているようで、彼女は苦笑いしながら答えていた。
それでも連れ出す客は少なくないのだろう。
おそるべし、ウォーキングストリートのクリスマス。
シャーク系列店がすべてBF3000バーツかどうかは不明。ペイバー希望の人は、現地でしっかり確認するようにしましょう。
午前4時。ようやく閉店。
だが、ディスコや音楽バーはまだまだ営業を続けている様子。
朝まで眠らない町だね、パタヤは。
まさに街中がお祭り騒ぎ。
これがパタヤのクリスマス。
まあ、バーが密集するエリアを外れると大したことはないんだけど、ビーチロードからソイブッカオまではどこもお祭り騒ぎです。
大晦日はもっとすごいことになる。
この雰囲気は、日本では到底味わえない。
すでにパタヤ入りしている人も、これから年末年始をパタヤで過ごす予定の人も、日本の日常生活とは隔絶したパタヤをご堪能くださいませ。
まあ、無茶苦茶だから。