パタヤのファランな朝食シリーズ
RETOXは、ソイレンキーにあるスポーツバーだ。
ここの朝食は、かなり評価が高い。
本格的なイングリッシュブレックファーストが99バーツ食べられる。
レポートはこちら
⇒RETOXの朝食99バーツは王道イングリッシュブレックファーストで食べごたえあり
そのRETOXの2号店がソイハニーインにオープンしている。
ブレックファーストを食べてきたのでレポート。
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RETOX GAME ON
店の名前は、RETOX GAME ON(レトックスゲームオン)
店があるソイハニーとは、セカンドロードのソイ11のこと。
ページ10など日本人御用達のホテル街であるビーチロードのソイ10を渡った先だ。
ちょうど、ベイブリーズホテルの目の前がRETOX GAME ONとなる。
地図
RETOX GAME ONは、かなり大きな店舗で、セカンドロードのソイ10側からも入ることができる。
バイクは裏口のほうがとめやすい。
わたしは裏口から入った。
本当に店内は広い。
巨大なスポーツバーで、店内のいたるところにTVモニターがある。
たぶん、パタヤ最大のスポーツバーではなかろうか。
RETOX1号店の2倍以上の広さ。
テーブル席も多数。
いくらでも好きな場所へ座れそうだ。
Small Breakfast
メニューを見てみると、フルブレックファーストとスモールブレックファーストに別れている。
スモールが95バーツ、フルが295バーツ。
反射的にスモールをオーダーした。
が、これはドリンクが別途注文となった。たまに、こういう店がある。
朝食の内容に期待しよう。
コーヒーが45バーツ。
大きめのマグカップ。
このコーヒーはお代わり無料とのこと。
本体の到着。
大きくて太いソーセージが1本。
厚切りのベーコンが1枚。
器に入ったベイクドビーンズ。
目玉焼き。
トースト1枚を二つに切ったもの。
確かにスモールサイズではあるが、見た目の迫力はなかなかのものだ。
ベーコンがうまい。
本当に厚切りで、まるでステーキのようだ。
ソーセージは、わずかに臭みのある本格的なヨーロピアンソーセージ。
これも食べごたえがある。
ベーコンとソーセージは、ホテルの朝食ブッフェにありがちな安っぽいものより格段も上だ。
実に肉肉しいコンビである。
豆とトーストは至って普通だが申し分なし。できればトーストはもう1枚ほしい。
全体的に上質の食材を使っている印象。
調理の仕方も丁寧。
本場イギリス人たちを満足させるには、これくらいやらないとダメなのだろう。
イギリスは料理に関してはダメダメだけど、朝食だけはうまいからなあ。
スモールブレックファーストとコーヒーで合計140バーツとなった。
ソイレンキーのRETOX一号店の99バーツブレックファーストに比べると、ボリューム的には寂しくなる。
これが1号店の99バーツブレックファースト
でも、ソーセージとベーコンは、2号店のほうが上かな。
2号店でも、フルブレックファーストだと、トマトやポテトも増えて、コーヒーもオレンジジュースも付いてくる。
ボリュームも3倍くらいありそう。
295バーツ。
費用対効果を考えると、RETOX1号店の99バーツブレックファーストを食べるべきだろうけど、ビーチロード周辺のホテルに滞在している人は、気軽に2号店へ行くのも大アリだと思う。
コーヒーがおかわりできるし、店内は広々としていて快適。
喫煙は外のテラス席で。
他にも、がっつりとしたファラン料理が多数あり。
味もボリュームも間違いないと思われる。
180グラムのオーストラリア産和牛を使ったgame on burgerはかなり強烈そうだ。
誰か食べてみてください。
ドリンクは、LEOが70バーツと良心的な価格帯。カクテル系も100バーツほど。
食事は抜きにして、単純にスポーツバーとしての利用価値も高い。
まあ、まわりはファランだらけだけど、気にしなくてもオッケー。ウェイトレスが気軽に話しかけてくれます。
ゴルフコンペも開催。9時くらいに集合みたいです。常連は店内の大型ロッカーにゴルフバッグを預けているようです。
ちなみに24時間営業です。
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