沈没生活19日目。
朝、食パンとインスタントコーヒ。
昼、バミーナム。
夜、市場のぶっかけ飯。
計100バーツ未満で食費をまかなった。
本番はあくまで夜遊びである。
(なお、この記事は、後半にいくにつれ、大人向けの表現が頻出してきます。良い子のみんなは、これ以上読まないでね。)
【バービアめぐり】
まずは、ここ数日毎日のように通っているバービアへ。
目当てにしている21歳のPちゃんは今日もおらず。
いったい、いつになったら田舎から戻ってくるのやら。
いつもバーにいる20歳のBちゃんと会話。
最初はまったく眼中になかったけれど、毎日話をしているうちに段々と仲良くなってきた。
なんというか、バービア嬢にしてはちょっと洗練されている感じ。
イサーン出身だが、イサーンの中でも大きな都市のそのまた中心部で育ったらしく、都会的な雰囲気を醸し出している。
バービアでは珍しいタイプかも。
ちょっと惹かれてきている自分がいる。
でも、他のバービアをまわってみよう。
ビール1本でチェックビン。
Bから「カンバックな」と言われる。
セカンドロードからソイ7,8のバービアをひたすら歩きまわる。
とりあえず、目についたバービア嬢がいたので一緒に飲む。
遠目から見れば、そこそこ美人かと思いきや、近づくとそうでもなかった。
まあ、よくあること。
26歳で色白。出身はイサーンではなく、バンコクの近くだそうな。
ドレスを着ているとスラっとしているが、よく見ると腹回りがやばいことになっている。
ん?
この子、ブラジャーしていないぞ。
胸の谷間をのぞいてみる。
なるほど、ニップレスをしているわけか。
で、たまにドレスが着崩れてしまい、ニップレスが露出していた。
ああ、これでスタイルがよければ最高にセクシーなんだけど。
バービアのおばさんも交えて、けっこう楽しく会話ができた。
でも、ペイバーしたいと思わされるには程遠い。
ここでもビール一杯で退散。
さらに、ソイ7,8あたりをぐるぐると。
でも、収穫なし。
うーむ、最近ソイ7のレベル低下が著しいなあ。
【想定外のペイバー】
結局、Bのいるバービアへ戻ってきてしまった。
本当に戻ってきたと、ちょっと驚いた表情のB。
でも嬉しそう。
なんか情がわいてきたかも。
ドリンクをおごって一緒に飲む。
ビリヤード対決。
負けたら罰ゲームでスクワット10回ね、と勝負。
結果は、一勝一敗。
げらげら笑いながら、お互いスクワットした。
なんか楽しくなってきた。
ほどよく酒がもわってきた。
ママさんもペイバーを煽ってくる。
勢いでペイバーを宣言。
あれまあ、想定外のできこと。
まさか、この子をペイバーすることになろうとは。
【大当たりの一発】
部屋に戻ってからも、楽しく会話が続く。
ハリウッドでナンパされた韓国人からロングで5000バーツもらったとか話している。
韓国人は金持ちだねえ。
ファランは怖いしケチだから嫌だそうな。
日本人は、韓国人ほどチップをくれないけど、ファランよりマシ。
だ、そうな。
そろそろ深夜2時。
ブンブンの時間だ。
お互いシャワーを浴びてから、いざ。
ふむふむ、胸はあまりないな。
自分でも気にしているようだ。
でも、「ポーディーポーディー(ちょうどいい)」となだめてあげる。実際、胸はあまり気にならない。
もともと骨格がしっかりしているのか、やや肉付きのよい体型。
でも決して太っているわけじゃない。
全然問題なし。
口を大きくあけたディープキスも積極的に応じてくれる。
舌も絡めてくるじゃないか。
いいね。
しばらくしてから、攻守交代。
わたしの上に乗っかってくる。
まるで日本のヘルスのような舌使いで耳から舐め始める。
20歳にしてはかなりのテクニック。
どこで覚えたんだ?
下もきっちりと舐めてくれる。
袋のほうまでバッチリだ。
おおっと、さらに下がっていくぞ。
これは、まさかの、菊門攻撃。
舌先でちろちろと刺激してくるじゃないか。
おいおい、うれしい誤算。
都会的な雰囲気からして、きっと淡白なサービスなんだろうと踏んでいたが、とんでもない充実っぷり。
いやあ、ペイバーしてよかった。
ギンギンになったところで挿入。
正常位では、ディープキスしながら激しく腰を振る。
あ、その舌はさっき、おれの…
が、そんな些細なことは気にしない。
大事なのは、今このムードを壊さず、股間の硬度も最高潮に保つことだ。
体位を変え、Bちゃんが上に乗る。
騎乗位でも腰をちゃんと振ってくれる。
どこでそんな荒馬乗りを覚えたの~
ヒヒーンと悲鳴を上げて、昇天。
我慢できずにそのままフィニッシュしてしまった。
しばらく動けない二人。
じっと抱き合う。
その後、Bちゃんが股間の処理をしてくれた。
ああ、こそばい。
でもなんか至福の時だよね。
Bちゃんは、素っ裸のまま就寝。
わたしは腹が冷えるのがイヤなので、Tシャツとパンツだけ履いて寝る。
ひんやりとしたBの体を抱きながら、大満足で眠りについたのだった。
もちろん、翌朝も一発。
さらに濃厚なものとなった。
ロング代のお手当は、バービア相場の1500バーツにチップ300バーツの計1800バーツ。
何も言わず受け取ってくれた。
想定外のペイバーは、まさかの大当たりという結果に終わった。
まあ、こればっかりは、実際に肌を合わせてみないとわからないものだねえ。
アジア風俗雑誌として名を馳せた「アジアン王(キング)」が休刊するようですね。
海外夜遊び旅行にハマり始めた頃はよく読んでました。
まあ、正直、あやふやで怪しい情報もいろいろとありましたが、初心者のころはドキドキしながら読んだものです。
とりあえず、今月号で終わりらしいです。