SPICY GIRLS a go-go
2014年9月にオープンしたばかりの新規ゴーゴーバー、SPICY GIRLS。
この前、友人と訪れた時はスルーしてしまったが、今回は一人で入店。
店舗は2階。さくっと階段をのぼる。
階段脇には、ソファーが置いてあるだけのムダに広いスペースがあった。もったいない。
まず、生ビール50バーツが魅力だ。
レディドリンクは150バーツ。
あわせて200バーツなり。
ちびちびと生ビールを飲みながらダンス鑑賞。
すると、目の前に一人のダンサーが現れて、びっくり。
昔から知っているダンサーだ。
って、お前、働いているゴーゴーバーのDJの男とデキて、おまけに子どもまでデキてしまい、田舎へ帰ったんじゃなかったのか?!
また、のこのこパタヤへ舞い戻ってきて、新規オープン店でダンサーをやってるのか。
いい神経してる。
しかも、子どもは二人目だろ。
子育てしやがれ。
そのダンサーは、うふふと笑い舌を出すテヘペロ状態。
しれっとドリンクの要求までしてきた。
あほか、前の店で、旦那のDJにも何杯も奢ってやったじゃないか。
結婚祝いだったんだぞ、あれ。
お前には、もうやらん。
と、知り合いダンサーを追い払い、別のダンサーを席に呼んで、一杯ごちそうした。
23歳、イサーン出身。
顔が好みだ。胸はほどほどにあってちょうどいい。
ベロチュー、股間スリスリの情熱的接客。
いいね。
ゴーゴーバーも楽しいなあ。
でも、予算的にペイバーなど不可。
雰囲気を味わうだけ。
まあ、とんだ再会があったけど、このバーは結構好きかも。
広々とした作りだし、照明も明るく見やすい。
全裸ダンサーもいるし、生ビールは安いし。
新規店なので、ダンサーのほとんどが他店からの移籍組だ。
わたしについたダンサーは元シュガーベイビーと言っていた。
日本人好みのかわいい系からスレンダー系まで、意外とレベル高し。一部プンプイ系もいるが、どこのゴーゴーバーも同じだ。
バーファインは、ダンサー800、コヨーテ1500。
最近ありがちの料金設定。
チップは聞いてないので不明ながら、ショートが2000か2500、ロングが3500か4000といったところだろう、きっと。
持ち帰るかどうかは別にして、まずはのぞいてみる価値ありの新規店だ。
まあ、タイミングによってはハズれるかもしれないが、生ビール50バーツなら惜しくないはずだ。
ちなみに、オーナーは日本人とインド人だと、ウェイトレスが言っていた。
インド人ってまじですか?