バンコクのドンムアン空港に新しい小部屋が設置された。
タイ政府PRによれば、Privacy Botsだ。
まるで電話ボックスのようなつくりになっており、プライベートスペースとして乗客であれば誰でも利用できるとのこと。
仕事をしたり、考え事をしたり、電話をしたり、静かに充電したりといろいろと活用できると謳っている。
利用は無料。
設置場所は、ゲート21‐26、ゲート31-36、41‐46、53‐56へ続く通路の中にあるとのこと。
発表は以上。
先日、ドンムアン空港国際線出発ターミナルを利用した際には、このような電話ボックスは見当たらなかった。
工事エリアはあったので、いつの間にかオープンしたものだと思われる。
また、国際線出発ゲート近くには、新しいリクライニングエリアがすでにオープン済みだ。
テーブルや椅子が多く設置されていて、電源コンセントも備わっている。
無料の飲料水と熱湯も入手可能だ。
プライベート感はないけれど、出発までにゆっくりするにはいい。
今回の新しいプライバシーポッズと併せて活用を。
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