かねてより工事と調整を進めていたウォーキングストリート入口の新しいゲートが完成した。
大型3Dディスプレイ式サインが目玉となる。
2025年8月23日午後8時、チョンブリ県知事やパタヤ市長などが参加してグランドオープン除幕式が開催された。
ウォーキングストリートの新しいゲートの前に多くの人が集まった。
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画像:パタヤ市長フェイスブックより)
新しいサインは、幅9メートルの高さ12メートルとなっている。これは4階建てビルに相当する高さだ。
新しいパタヤのランドマークとなることが期待されている。
映像を見てみると、たしかに3Dサインになっている。
パタヤ市のキャラクターであるイルカが飛び出してくる。
正面入口だけでなく、バリハイ桟橋側のウォーキングストリート入口にも新しいサインが設置された。こちらは小さめで3D仕様ではないものの、ディスプレイが光るようになっている。
新しいサインは、毎日午後4時から深夜4時まで点灯される。
パタヤを訪れた人はウォーキングストリートの新名物を確かめにいってみましょう。
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