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パタヤ近況

パタヤのひどい道路工事、ウォーキングストリートの工事期間は延長

投稿日:

パタヤでは道路工事があちこちで実施されている。
タイ開国後になって、ますます工事の数が増えたように思う。
ツーリストエリアからローカルエリアまでいたるところで穴を掘っている。
排水工事と電線類地中化工事と路面改善工事の3本立てだ。
観光客が増えつつあるこの時期にあえてやるのがパタヤ流である。

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パタヤアベニュー裏手

パタヤアベニュー裏手のソイ15では、ずっと大掛かりな道路工事を行っている。

今は、アレカロッジの裏口付近に大きなショベルカーというか掘削機械が設置されている。

車両通行止めだ。

歩行者とバイクはかろうじて通れる。
奥にあるマッサージ屋やバービアは商売上がったりだろうなあ。

マッサージ屋の呼び込みも暇そう。これでは誰も店に近づこうとしない。

ちなみにこの付近を歩くのは、やはりインド人多い。
今のパタヤはどこに行ってもインド人だらけ。

セカンドロード通行止め

ウォーキングストリート近く、小学校前の道路でもずっと道路工事をしている。
延々とタップラヤとの交差点付近まで続く。

昨日は工事によるセカンドロード通行止めのお知らせが出ていた。

6月16日の午後7時から翌日午前7時まで、ワットチャイ前交差点近くのソイ16からソイ18にかけての710メートルを通行止めとする。排水管設置工事のため。

夜に通りかかると、小学校前は狭いながらも通行可能だった。

でもソイ16入り口からはセカンドロード通行不可となっていた。

ジョムティエン行きのソンテウも通れずに、ソイ16へと左折するしかない。
アラブ人街あたりを抜けて、いったんサードロードへ出て、タップラヤ通りへと迂回するのだろうけど、大変そう。

ウォーキングストリートの舗装工事

ウォーキングストリートでは、路面舗装改善工事の真っ最中だ。
古くなったタイルをすべて張り替える。

パタヤ市が発表している完成予想図。

電線類地中化工事も進めており、ウォーキングストリートからは電柱がなくなる予定だ。

路面改善工事はまだ開始されて日が浅い。
当初の完成予定は8月だった。
が、いきなり9月に遅れると発表された。
お約束である。

電線類地中化工事は進捗率8割以上だそうだが、実際に地下ケーブルを有効にして、電柱を撤去するのは年明けになるとのこと。
これもどうなることやら。

夜のウォーキングストリート。

入り口付近から路面改善工事を進めている。

通りの半分の舗装を剥がして、そばにタイルが山積みに。

山積みになっているものの、工事はあまり進んでいるようには見えない。

ウォーキングストリート入って左側にある店は大変だ。
呼び込みするのにも一苦労。

せっかくウォーキングストリートに観光客が戻ってきているのにこれではあんまりだ。
このような状態が9月までは続くことになる。
9月で本当に終わればいいけれど。

ウォーキングストリートあれこれ

昨日のTTカレンシーウォーキングストリート支店の両替レートは、1円=0.2615バーツ。

昼過ぎでは0.2570くらいだった。
少しばかり円が戻したようだ。

ちなみに、ウォーキングストリートではTTカレンシーが営業再開するまで一店舗しか両替屋がやっておらず、ぼったくりレートを提示していた。日本円は固定レートで0.2500としていたが、TTカレンシー再開後は通常レートとなった。
競争相手がいないとだめだね。

ウォーキングストリート内にあるSimonバービア群はかつて2つあった。奥にあるSimonはかなり前に撤去され青空駐車場となっている。手前側のSimonは形だけはずっと残っていて、バービアのカウンターもそのままにされていた。
が、ついに手前側のSimonも完全消滅。バービアは影も形もなくなった。

これはショックだなあ。
ノースパタヤのドリンキングストリートもSimon系列だが、同じく撤収済み。
厳しい。

ウォーキングストリートのディスコでは、The Pierはずっと閉鎖されたまま。

再開する様子はない。

インソムニアのネオンサインは消えたままだが、1階のi-barは通常営業を再開している。
というか以前からやっていたが、あくまで入り口はニューヨークダイナーだった。今はi-bar正面入口から堂々と入れるようになった。ATK検査もやっていないようだ。

ウォーキングストリートの裏手のソイマリーンにあるマリーンシーフードがひっそりと営業再開していた。

かなり小規模な営業で、水槽が2,3個あるだけで、テーブルもすくない。
客はインド人がいるのみ。
マリーンシーフードは、ウォーキングストリート通り内にあるシーフードレストランよりも価格はかなり安くて、かつては何度も訪れていた。固定ファンも多いはずだ。
本格再開はまだ先になりそうな感じだが、ぜひとも完全復活してほしい。

7月にタイが完全開国すれば、観光客はさらに戻ってくるだろう。
いまさら道路工事なんてしている余裕はないはずなのだが、工事はさらに遅れていく。
ほんと、ロックダウン中のゴーストタウンと化していた最中のウォーキングストリートなら、なんの邪魔にもならず工事し放題だったのに。

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