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フライト情報

タイ・エアアジア タイ国内線スワンナプーム発着路線拡大

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まいどおなじみのタイ・エアアジアがタイ国内線の路線拡大を発表した。
スワンナプーム発着便を増やす。

2025年10月1日就航
スワンナプーム=チェンライ(1日2便)
スワンナプーム=ナコンシータマラート(1日1便)

少しややこしいが、バンコク(ドンムアン空港)から日本(成田・関空・札幌・名古屋)行きのフライトを運航しているのは、タイ・エアアジアXだ。
タイ・エアアジアXはすべてドンムアン空港発着となる。

タイ国内線およびタイ近距離国際線を運航しているのは、タイ・エアアジアだ。バンコク(ドンムアン空港)から日本(福岡・那覇)はタイ・エアアジアの運航だ。
バンコクから日本へのエアアジア便はすべてドンムアン空港利用というわけだ。
また、2025年6月15日からは、チェンマイ=台北経由=札幌という路線も開設する。こちらはチェンマイ空港なのでバンコクは関係ないが。

タイ・エアアジアのフライトは、ドンムアン空港を主としているが、一部のフライトはスワンナプーム空港も利用している。
エアアジアグループのフライトが、すべてドンムアン空港運用というわけではない。
いろいろややこしい。

タイ・エアアジアでは、スワンナプーム空港発着国内線を増やしている。
現在運航中なのは、チェンマイ、プーケット、ハジャイ、クラビ、コンケーン、ウドンタニー。
7月1日からは、ブリラム、ナラティワート、スラータニーが加わる。
さらに、10月1日には、チェンライとナコンシータマラートも続く。
全部で11路線だ。

タイ・エアアジアのチェンライ行き路線は、1日あたり、ドンムアン空港発が6便、スワンナプーム発が2便の合計8便体制となる。
ナコンシータマラート行き路線は、ドンムアン空港発が4便、スワンナプーム発が1便の合計5便となる。

タイ・エアアジアの国内線は全部で41路線となる。ドンムアン空港から22路線、スワンナプーム空港から11路線、それにチェンマイおよびプーケットをハブとした地方都市を結ぶ8路線で合計41路線。
タイ最大のネットワークを持つ航空階会社となる。

バンコク発のエアアジア便に乗る人は、ドンムアン空港発とスワンナプーム空港発を間違えないようにしよう。

なお、タイ・エアアジアはアジア太平洋地域の定時運航率でトップ5に航空会社に選ばれたとのこと。タイではトップの座を維持している。

新規路線開設にともなうプロモーションを実施中。
タイ国内線が片道総額900バーツからとなっている。
販売期間は、2025年5月31日まで。

また、エアアジア国際線のフラッシュセールも開催中。

日本(東京・大阪・札幌)からクアラルンプールまで片道19,900円より。
大阪から台北まで片道13,990円より。
販売期間は4月30日まで。

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