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フライト情報

ウドンタニーからバンコクへ タイ・ベトジェットVZ201搭乗レポート

投稿日:

ウドンタニーからパタヤへ戻る。
往路はタイ・ベトジェットでスワンナプームからウドンタニーまでのフライトを利用した。復路も同じくタイ・ベトジェットにする。
ウドンタニーからバンコクへ飛び、スワンナプームからパタヤへやエアポートバスで移動するルートだ。5月にも同じルートを使ったが、今回はちょっと早めのフライトにして、さっさとパタヤに戻れるようにした。
スワンナプーム空港では国内線初の沖止めも体験。

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ウドンタニー発バンコク行きタイ・ベトジェットVZ201便

今回利用するのは、タイ・ベトジェットのVZ201便だ。
ウドンタニー発10:10 バンコク着11:20

直前購入だったので、運賃は6,610円。
購入はいつものトリップドットコムで。

往路のバンコク発ウドンタニー行きは、1,140円だった。
実に価格差5倍。

往復で7,750円ということは、片道あたり3,875円。900バーツちょっとだ。まあこんなものかと。
復路もプロモーションであらかじめ購入しておけば安上がりだけど、行き当たりばったりで日程を決めたのでしょうがない。

ウドンタニー空港

ウドンタニー市内のホテルを午前8時50分にチェックアウト。10時10分発のフライトまであと1時間20分。

最近出てきたMaximという配車アプリはウドンタニーでも利用可能だ。

ウドンタニー空港までは80バーツとの表示。
でも周囲に車がなく、マッチングして迎えに来るには時間がかかりそう。

トゥクトゥク(サムロー)ならそのへんにいっぱいいる。
最初に聞いたトゥクトゥクの言い値は150バーツ。高すぎる。
別のトゥクトゥクは100バーツだ。
本来の相場は80バーツだろうけど、最近の物価高とガソリン高では100バーツは妥当な提示だと思う。
あまり時間がないし、100バーツで手を打つ。

ウドンタニー空港までは15分の道のりだ。

9時10分に到着した。

出発のちょうど1時間前。
チェックインの締め切りは45分前まで。
タイ・ベトジェットはターミナルAを利用する。
中に入スワンナプーム空港ではKIOSKによるセルフチェックインができるが、ウドンタニー空港では有人カウンターへ行く必要あり。って、さっそくチェックインへ。

カウンターはがらがらで待ち時間ゼロだった。
パスポートを提示するだけで、あっさりとチェックイン完了。紙の搭乗券を渡される。
楽勝で間に合った。

ターミナルビルの外にある喫煙所で、缶コーヒーとパンとタバコで一服する余裕もある。
ウドンタニー空港は街から近く、小さな建物だ。本当に使いやすい。
ウドンという待ち時間がコンパクトで過ごしやすい。

搭乗

搭乗時間は9時25分の予定。
エスカレーターで2階に上がって、保安検査へ。

搭乗待合エリアはこんな感じ。

ウドンタニー出発予定の便

ノックエアとエアアジアがドンムアン空港行き、タイスマイルとベトジェットがスワンナプーム空港行きだ。
あとノックエアはチェンマイ行きも出している。ウドンタニーからチェンマイへのフライトはいいなあ。バスだと深夜バスになり、たしか10時間くらいかかる。飛行機ならたったの1時間だ。

さて、ディレイが名物というべきベトジェットである。
案の定、今回もディレイ。

搭乗開始となったのが、9時50分。
でもこれくらいなら大したことはない。
ディレイしているものの、搭乗口では機内持ち込み手荷物のチェックはしっかり実施。
大きく重そうな荷物を持ち込もうとする乗客は声をかけられて、その場で重量チェック。
オーバーが発覚すると、問答無用で追加料金を徴収される。
国際線より厳しい。
キャリーケースは特に目をつけられやすいので要注意。
リュックタイプならほぼスルーされる。
やはりキャビンゼロはLCC最強だ。

関連記事:LCC向け最強バッグのキャビンゼロ44L、7年使い倒してもまだまだいける

ボーディングブリッジで機内へ。

機材はエアバスのA320-214。

3×3のシート配列。
いたって普通の短距離LCCのシートだ。

前方の通路側の席をアサインされていた。
1時間のフライトなのでこれで充分。
搭乗率は7,8割。
さくっと搭乗が終わる。

10時15分、予定より5分遅れの出発となった。
搭乗開始は遅れたが、その後のリカバリーが迅速だ。

スワンナプーム空港到着

11時8分、スワンナプーム空港に到着。
フライト所要時間は53分。あっという間だ。

機体が停止すると、窓の外にバスが見えた。
沖止めだ。

11時19分、降機。
タラップを降りて、バスへ。

スワンナプーム到着の国際線では何度か経験したことがある。
でも国内線では初めてだ。

バゲージクレームの近くまでバスで移動できるのは楽でいいはず。長いコンコースを歩く必要がないんで。

でもバスの乗車時間はけっこう長かった。ぐるっと大回りするため時間がかかる。

ビルに横付けするのに、最後にUターンも必要だった。

11時30分、ようやくバスを下りて、ターミナルビルへ。

エスカレーターで上階へ行き、少し歩く。

3分ほど歩くと、バゲージクレームへ。

国内線につき、入国審査も税関もなく、そのまま一般エリアへ抜けられる。

降機からここまで14分かかった。
スワンナプーム空港の国内線到着はターミナルビルの端っこになる。バス移動のほうが歩く距離は短くて済むが、待ち時間やバス移動で、結局は同じかそれ以上の時間がかかる。
コンコース歩くほうが好き。
ともかく無事にバンコク到着。次は、パタヤ行きバスへ乗る。

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