夏到来のパタヤだ。
毎日暑い。
観光客は増えつつあり、再開店舗もどんどん増えてきた。
また新しい店のオープン準備も進む。
日に日に、そして着実に復活へ向かっている。
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昼のパタヤビーチ
天気のいいパタヤビーチである。
はっきりって暑い。
砂浜に出ている人はほとんどいない。
ビーチチェアの稼働率はまだまだ低い。
平日昼間はちょっと厳しい。
週末はもうちょっとにぎわう。
夜になれば、砂浜の上で宴会するタイ人はっけっこう多い。
パタヤカンとの交差点近くでは、タイ人が好きそうなインスタ映えスポット。
お花畑とPATTAYAとビーチと空。
夜はライトアップされて雰囲気もアップ。
昼間は暑すぎてほどんと誰も寄ってこないが。
ビーチロード沿いには新しいカフェが2軒ある。
パタヤカンとの交差点角にあるのが、CAFE LA PLAGEという店。
以前はWither Spoonsのビーチロード店だったが、新しい店に変わった。
2階のテラス席からはパタヤビーチがよく見えそうだ。
そのすぐ近くにはSunset Coffeeというカフェができた。
価格はそれなりにするが立地は抜群だ。
ビーチロード沿いも徐々に活気を取り戻しつつある。
ソイブッカオ界隈新店舗紹介
ソイブッカオ界隈では新しいナイトライフ店がいくつかオープンしそうだ。
ツリータウンの北側には、Candyという店。
もともとあったガラスの壁を全部取っ払って、半オープンスタイルのバーとして営業を始めた。
Candyの隣には、BON BARという店が新しくできるようだ。
そこから少しだけ北に行き、Chill Innの真横で開店準備中なのが、Stunners Club。
どうやらもうすぐオープンしそうな気配。
ちなみにツリータウン前のマクドナルドは営業再開済み。
かれこれ1年半くらい閉まっていたと思うが、いよいよ再開した。
ソイブーメランでも動きがありそう。
DECADENCEという新しい店ができるようだ。たぶんジェントルマンズクラブ。
隣のSLUTZとPINK BABYはなかなかオープンせず。
LKメトロは営業再開店舗が多い。
もっとも最新の営業再開店舗はキンクだ。
店先にはキンク号も姿を現した。
これでパタヤの街を走ればあなたも立派なキンキーに。キンキーで変態という意味になる。
夜のウォーキングストリート
さて、夜のウォーキングストリートへ。
昨晩の様子だ。
特に大きな変化はない。
写真では歩いている人が少ないように見えるが、実際にはもうちょっと多い。
平日にしては多いほうだ。
着実に観光客は増えつつあると思う。
まあ、相変わらず車が多くて邪魔ではあるが。
Sensations(センセーションズ)が営業再開している。
呼び込みが2人出ていたが、週末にはもっとスタッフが増えるだろう。
バカラに続いて、ウォーキングストリート屈指の有名店が再開だ。
ウォーキングストリートはゆっくり着実に復活へ向かう。
ソイ15ではCocoのネオンサインが点灯している。
ダイヤモンドアーケード側入り口は暗いまま。まだ営業再開はしていない。
ソイダイヤモンド内でひときわ眩しい光を放っているのはウィンドミルだ。
ウィンドミルは集客上々のようだ。
ソイ15内では、ドールハウスが営業再開済み。向かい側のエレクトリックブルーが合流してきた形だ。
1階は空っぽで、2階のみで営業している。
入り口にカーテンをして外から見えないようにしていたり、2階のみで営業している店ではステージのダンスありと考えていい。
これはLKメトロでも同様。
ダンスあり店が増えてきている。
営業時間と規制
先週あたりから営業時間の規制が緩くなっていた。
ツリータウン界隈では普通に深夜0時くらいまで営業していた。
が、2日前からまたいきなり厳しくなった。
LKメトロは午後11時には真っ暗になる。
ツリータウン周辺も同様に午後11時過ぎでには電気を消す。
魔境ソイチャイヤプーンでも早めに終了だ。
現行規則では、店内飲酒は午後11時まで。
よってもともとバーやパブであった店は午後11時までしか営業できない。
このあたりは当局のさじ加減一つなので、もうなにがなんだかわからない。
3月15日にバンコクのスクンビットソイ7のレストラン(バービア)が人身売買で摘発され、オーナーが逮捕された。さらに翌日には所轄警察署の4人が異動処分となった。
この件がパタヤにも影響しているような気がしないでもないが、実情は不明。
あくまで閉店時間は午後11時だ。
それに店内のダンスは禁止となっている。
本日3月18日のCCSA本会議で、店内飲酒営業時間の延長などの規制緩和が発表されるかもしれない。
でもまだ何もわからない。
復活しつつあるパタヤ。
深夜0時や1時まで営業できるようになれば、客の盛り上がりも増していくだろう。
緩和に期待したい。
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