昨日のCCSA本会議で新たなゾーニング指定と規制緩和が承認された。
これを受けて、各県にて独自の規制措置が定められることになった。
バンコクでは本日午後に新たな命令を発表され、ナイトライフ施設の再開とレストラン店内飲酒が認められた。
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パタヤのナイトライフ施設は24時閉店に
チョンブリ県は、オレンジゾーンからイエローゾーンにレベルが下げられた。
これに伴う規制緩和が可能となるはずだった。
が、バンコクと違って、なかなか県の命令が発表されずにいた。
23日午後9時頃、ようやく県の広報にて、命令書と概要が掲示された。
バーやパブなどの娯楽施設の営業時間は24時までとする。これまでは午後11時閉店だった。
また、レストラン店内での飲酒も24時までとする。これまではやはり午後11時までだった。
レストランの24時以降の営業についてははっきりしない。これまでは午後11時以降はテイクアウトのみで営業可能だった。24時以降も酒提供なしなら店内での食事が可能となるか、やはりテイクアウトのみなのか。原則は店内飲食飲酒は24時までだと思われる。
命令書の日付はなぜか昨日2月22日。
ちなみに昨日22日の夜はどこも23時閉店となっていた。
ともかくこれにてパタヤの規制緩和は実現となった。
本日からは晴れて24時閉店が可能となる。
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