パタヤのタップラヤー通りを走っていると、いきなりお菓子の家に遭遇した。
最近地元のSNSで話題のインスタ映えスポットだ。
オープンしたのは知っていたが、詳しい場所は知らなかった。
ここにあったのか。
さっそく中をのぞいてみる。
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Fairy Sweet Village
店名は、Fairy Sweet Village(フェアリースイートビレッジ)
妖精の甘い村か。
なんとも甘ったるい店名だが、名前負けしない外観である。
タイお得意のソフトオープニング。
すぐ隣には、これまたソフトオープニングのWHITE YOLKという店もある。
おそらく系列店だろう。
間の路地を入っていくと奥に駐車場あり。
壁も甘そう。
そして、お菓子の国が待っている。
近くで見るとハリボテ感がしないでもないが、遊園地のようにテンションが上がるのは間違いなし。
これは、インスタ映えスポットして流行りそうだ。
パタヤでもこういう場所が本当に増えてきた。
中身はともかく、写真映りの見栄えが優先される傾向あり。
まだすべては完成しておらず、通路などは工事中のまま。
駐車場からお菓子ランドに入ることはできない。
立ち入り禁止。従業員のみ。
奥にもいろいろ施設がありそう。
手前側のカフェで、100バーツ分以上のドリンクやスイーツを買えば、無料でお菓子村に入ることができるとのこと。
今のところ、客は少ない。
チョンブリには県をまたく移動制限が出ており、バンコクなどからの観光客がやって来られないからだ。
いずれ制限が緩和されれば、客も増えていきそう。
地図
ウォーキングストリートからジョムティエンへ向かうタップラヤー通りの途中にある。
ちょうど坂をのぼりきったところの信号を過ぎたあたり。
ウォーキングストリート近くから出るジョムティエン行きソンテウに乗れば簡単に行ける。
タップラヤー道路反対側から見たところ
プラタムナックヒルへ至る交差点のすぐ近くなんで、ビッグブッダや展望台を訪れるついでに立ち寄ることもできる。
営業時間:午前10時から午後8時
午後7時台にはライトショーもあるそうだ。
子供と若い女性に受けること請け合い。
おじさんが一人で行くのは少々はばかられるが、女性を連れていけば喜んでくれるはず。
興味がある人は覚えておきましょう。
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