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パタヤ近況

2019年5月タイ新国王戴冠式にともなう禁酒日はあるのか?

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タイ新国王戴冠式が2019年5月4日・5日・6日の3日間に渡って執り行われることが決定している。

今年の日本のゴールデンウィークは10日ほどの長期間となる見込み。
ちょうど戴冠式の日程と重なる。
この間にタイ旅行を検討している、もしくは、すでにチケット購入済みの人も多いだろう。

はたして禁酒日となるのか。とりわけパタヤ好きには気になるところ。

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タイ新国王戴冠式

詳細についてはまだまだ未定の部分が多い。

5月4日(土):実際の戴冠式。
5月5日(日):儀式ならびに王宮周辺で王室の行列。
5月6日(月):外交官ならびに一般参列。この日は国民の祝日扱いとなる。

ざっくりわかっているのはこれくらい。

店が閉まるのか、はたまた禁酒日となるかは不明。
現時点では未決定の部分が多すぎて、何もわからない。

が、多くの見立てでは、自主的に閉店する店はあるものの、多くは通常通り営業するのではないかというもの。
わたしも同意見。

前国王崩御時や葬儀とは違い、今回はお祝いごと。
女王誕生日を禁酒日とする動きもあったが、結局、見送られた経緯もある。

おそらく禁酒日にはならないと思う。
ましてや3日連続禁酒日となるのはちょっと考えにくい。
もしあったとしても、どこかで1日だけ。
4日か6日だろうか。
かりに禁酒日となっても、24時をもって開店は可能。
最近の禁酒日の傾向はこんな感じだ。

とはいえ、前回戴冠式が行われたのは1950年のこと。
今回がどうなるかなど、予想しえない。

結局は、現時点では何もわからない。
タイ政府から正式な通達が出るのを待つしかない。
また、現場でどう運用されるかは、直前にならないとはっきりしない。

バンコクとパタヤでは事情が異なることもある。
通常の禁酒日にあっても、バンコクではバーの営業が不可でも、パタヤではオッケーだったりもする。

わたしの予想では禁酒日にはならないと踏んでいるが、はっきりしたことはわからない。
現時点では誰も答えを知らない。
ちょっと考えにくいけれど、3日とも禁酒日となる可能性ももちろんある。

ゴールデンウィークにタイ旅行を予定している人は、なんとももやもやしているでしょうが、今しばらくは様子をうかがうしかないですね。

なお、2019年3月にはタイの国民総選挙がある。

関連記事:2019年3月タイ総選挙実施にともなう禁酒日について

こちらはほぼ禁酒日で決定だが、どこまで厳密に適用されるかは不明。
記事の結論が2回連続であやふやで申し訳ないが、タイではそういうものだと割り切って、臨機応変にのぞむしかないです。
決めるのはタイ人。外国人旅行者はそれに従うまでです。

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