イサーン遠征編後半4
ウドンターニー滞在2日目。
CV25ゲストハウスのコテージはおもしろいけれど、やっぱり普通のホテルのほうがいいや。
そこで、ウドン定番のアットホームアットウドンホテル(@HOME at Udon)へ鞍替えすることに。
4年ほど前の開業間もない頃に一度泊まって以来だ。
レベルは落ちていない。
メンテナンスがしっかりしているなあ。
少々値上がりしたとはいえ、コスパ抜群のホテルだ。
昼飯はKFC
またしてもセンタンへ。
ウドンの昼間はとかく暇なのである。
KFCのチキンバーガーセット90バーツ。
安くていいが、ポテトの量は少ない。
ここのKFCは席数が多くて快適。
食後は、ずっとパソコンを開けていた。
晩飯はジョーク
夜遊び前に、まずは腹ごしらえ。
ソイサンパンタミットには、ファラン向けの洋食レストランはそこそこ多い。
が、ローカル向けの安いタイ飯食堂は意外と少ない。あと、屋台の数も極端に少ない。
まあ、パタヤの屋台の数が異常なのだが。街全体が屋台街みたいなものだからなあ、パタヤは。イサーンは固まっているところには屋台が多いが、それ以外はまばらです。
ソイサンパンを北側に抜けると、いくつか屋台が出ている。
ここらへんはローカル向けエリアだ。
トップマンション近くのセブンイレブン前にジョーク屋を発見。
注文は、ジョークムーで。豚のお粥ですな。あとの具材はおまかせ。
熱々のお粥がやってきた。どんぶりがでかくて、量が多い。
味は、平均レベルをクリアしている。普通においしい。
味の染み込んだ椎茸がいいよねえ。
これで40バーツだ。お腹いっぱい。
ウドンバービアめぐり再び
腹もふくれて、さっそくバービアめぐり。
昨日一緒に飲んだ、DAY&NIGHTの19歳と21歳コンビのところへ。
もう一回話をしてみて、どちらかをペイバーしようかと考えていた。
が、先客がいた。日本人か韓国人かなあ。まあ、このバービア群でアジア系客が積極的に選べそうなのは、このコンビくらいだし、客が付くのは当然かな。
あとでもう一度寄ってみよう。
最近、ウドンタニーにもわずかながら韓国人が増えてきている。
こんなところまで来るかねえ。
サンパンタミットの横道バービアへ。
昨日もここで飲んだ。
23歳の新人バービア嬢は、今日も無表情。
19歳のエキゾチック系バービア嬢はファランのおじいさんと熱心に話しこんでいる。
もう一人、昨日は見かけなかったバービア嬢がいた。見るからに若い。まだ10代だろう。アルバイト学生かもしれない。
これはチャンスと思っていたら、すぐバイクに乗って帰ってしまった。
うう、いい機会を逃してしまった。
結局、熟女バービア嬢とビリヤードして遊ぶことに。
ビリヤード台に小さな羽根虫がよく落ちてくるんだよなあ、ここ。
プレイしにくいが、今日もビリヤード全勝。
ビール2本飲んだところで退散。
その後、ウドンバービアめぐり鉄板コースを一周してみる。
が、これといってめぼしいバービア嬢がいない。
もう一度、19歳&21歳コンビの元へ行ってみるが、彼女たちの姿が見えない。
ああ、さっきの客にペイバーされてしまったか。
出遅れてしまったなあ。
ウドンの夜は早いし、さっさと行動しないとダメかも。
22歳ウドン娘をペイバー
今夜も一人寝かなと、ソイサンパンをぶらぶら歩く。
すると、さっきは見かけなかったバービア嬢を発見。
色白で柔和な表情を浮かべている。優しそうだ。
彼女の横に座って飲むことに。
つまみは、数少ない屋台で、イカのするめを購入。20バーツ。
海のないウドンタニーでイカとは、これいかに。
彼女の年齢は22歳。地元ウドン出身。こどもが一人いるが今は実家に預けて、この近くのアパートで一人暮らししているとか。たぶん、ウドン出身といっても、実家はとんでもない田舎なんでしょう。
ややポチャくらいの体型だが、性格はいいし、サービスにも期待が持てそうだ。
ここまで来て一人寝は避けたい。
ロングで一緒に寝ようと、ペイバーを打診。
あっさりオッケーをもらう。
最初の言い値はロング2500。それは高いよねと、あっさり2000に下がる。
ウドンタニーのバービア相場は、パタヤとほぼ同じ。
ショート1000、ロング1500か2000だ。パタヤよりわずかに高いくらい。ロングは2000が多い印象。
バーファインは300バーツ。
さくっと支払って連れ出し決定。
ウドンタニーのローカルアパート
彼女は部屋の片付けがあるそうで、一度、自分のアパートに戻りたいという。
せっかくなので一緒についていくことに。
彼女のバイクに二人乗りでゴー。
バイクで5分くらいの場所にあった。
ローカル向けだけど、ファランもけっこう住んでいそうな雰囲気だ。
部屋は、エアコン、TV、冷蔵庫、ダブルベッド、クローゼット、化粧台、ホットシャワーと一通りの設備が揃っている。
広くはないけれど狭くもない。バルコニーもある。
これで、1ヶ月の家賃、3500バーツだそうな。
コスパ高いなあ、ウドンのアパート。
ウドンタニー沈没生活もありだな。
夜遊びをセーブできれば、1ヶ月2万か3万バーツでそこそこの生活ができそうだ。
完全外こもりスタイルなら、1ヶ月1万バーツで充分やっていけるはず。
まあ、やらないけど。
「アパートに泊まっていく?」と誘われたけど、どうせ一晩を過ごすなら、自分のホテルがいい。
しかも、せっかくのアットホームアットウドン滞在である。もったいない。
もっとしょぼいゲストハウスに泊まっていたら、バービア嬢のアパートにお泊りさせてもらったかも。
というわけで、アットホームアットウドンへ、またまたバイクで移動。
夜と朝の2回戦
あとは、まあ、流れ作業です。
脱がせてみると、胸は小さくて、身体の線は緩んでいる。
でも気立てはいいし、サービスも一通りこなしてくれる。
まあ、ハズレではない、ごく普通のブンブンでした。
なぜか、わたしのTシャツとパンツを履いて眠るバービア嬢。
うーん、油断しまくりだなあ、この寝相は。
アットホームアットウドンのベッドの寝心地はいいね。
ちょっとスプリングがヘタってきているかもしれないが、わたしはこれくらいがちょうど好き。
翌朝、シャワーを浴びてから、もう1回戦。
これまた普通でした。
わたしは、これからノンカーイへ向かう。
荷造りするのを待っていてもらい、一緒にホテルをチェックアウト。
バイクでロットゥ乗り場まで送ってくれた。
うーん、いい子だ。
でも、リピートしたいほどじゃあないかな。
そんなわけでウドンタニー滞在は2泊で終了。
いつもどおりのウドンでしたね。
イサーンの中では、ウドンタニーの夜遊びが一番わかりやすいし楽しい。
なんというか、安心感がある、ウドンには。
この地に沈没するファランが多いのも納得。
タイで沈没するなら、パタヤに次ぐ2番手候補かも。
まあ、パタヤがぶっちぎりナンバー1だけど。
おまけ。ウドンのたこ焼き屋
前回のウドン訪問時に課題が残っていた。
関連記事:ウドンターニーでたこ焼きとお好み焼き【次回への課題】
たこ焼き屋である。
今度こそ食べるぞと、現地を訪れてみると、たこ焼きの看板がなくなっていた。
シャッターもしまったまま。
残念ながら、ウドンでたこ焼きは幻と消えた。
ついでに、センタン地下には以前たこ焼き屋が出ていたが、それもなくなっていた。
これまた残念。
ナイトマーケットあたりを探せば、たこ焼き屋台が見つかるかもしれないけど。
あと、お好み焼きのホイトート屋も行きそびれてしまった。
これはたぶん潰れていないだろうから、次回こそ食べてみよう。