パタヤ千夜一夜

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グルメレポート タイ地方都市グルメ

ウドンターニーでたこ焼きとお好み焼き【次回への課題】

投稿日:2016年1月18日 更新日:


勝手にウドンターニー日本食文化シリーズ

ウドンでうどん
ウドンでラーメン

と、続いてきた。

どうしてウドンターニーでは、こうも日本人の食の心を駆り立てるのか。

関西出身、粉もの文化で育ったわたしにとって、あとはたこ焼きとお好み焼きがあれば言うことなし。

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ウドンでたこ焼き

まあ、さすがにウドンでたこ焼きはないなあ。
あるはずないよなあ。
まさかなあ。

あ?
ウドンターニーのたこ焼き屋 (1)

ああ?
ウドンターニーのたこ焼き屋 (6)

あああ~~~
ウドンターニーのたこ焼き屋 (3)

あった~~~!!!!

ウドンターニーのたこ焼き屋 (2)

たこ焼きの看板だよ、おっかさん。

たこがハチマキしてるよ~
なぜか、「甘い」と書いてあるよ~

バスターミナルの向かい側にあっさりと見つかった。

興奮のあまり、大通りに飛び出してしまった。
危ない危ない。車に引かれそうになり、タコ踊りしてよける始末。

何とか無事に道路を渡って確認してみる。

ウドンターニーのたこ焼き屋 (4)
写真をみるかぎり、確かにたこ焼きだ。8個入りだろうか、マヨネーズもしっかりかかっている。
残念ながら、営業していない。
が、潰れてはいないようだ。

かろうじて開いているシャッターの隙間のむこうには、鈍く光る黒い鉄板が見えた。

ウドンターニーのたこ焼き屋 (5)

あれは、まさにたこ焼き用の鉄板だ。
関西人なら、産まれてこの方、数百回、いや数千回は目にしたことがあるはずの、見慣れた鉄板がそこにはあった。
(盗撮してゴメンなさい)

たぶん、営業時間ともなれば、あの鉄板のくぼみには、たこ焼きがくるくると踊るに違いない。
外がカリカリ、中がトロトロ。紅しょうがとタコのうまみとソースとマヨネーズと青のりが口いっぱいに広がって、まさにそこはワンダーランド大阪。
ああ、食べたい。ウドンで大阪が食べたい。

でも、まだ店は開いていない。
パタヤへ帰るバスの時間が迫っている。
泣く泣く、たこ焼きは諦めたのだった。

(ま、以前はセントラルプラザ地下のフードコート前に、たこ焼き屋が出ていたんですけどね。今回訪れたら、なくなってました。意外とタイでもたこ焼きは普及しています。)

 

この話、まだ終わらない。

ウドンでお好み焼き

粉もの文化の双璧をなすのがお好み焼き。
タイ版のお好み焼きといえば、ホイトートである。

パタヤで食べたホイトート(正確にはタレートート)の写真

ブッカオ常設市場のもの
ブッカオ市場のタレートート (5)

セントラルフェスティバルのフードコートのもの
ホイトート(タレートート)

きゃべつのかわりにもやしを敷き詰めた鉄板の上に、貝を粉で固めたものがドンっと乗っかっている料理。
なるほど、確かに見た目はお好み焼きに似てなくもない。
お好みソースではなくて、チリソースもしくはケチャップをどばどばかけて食べると、けっこうおいしい。

このホイトートも、ウドンターニーバスターミナル近くでおいしそうな店を見つけた。

おそらくは、パッタイとホイトートがメインのお店。
店先には、大きくて丸い鉄板が二つ並んでいる。

ウドンターニーのホイトート屋 (1)

おお、見るからにおいしそうだよ。
すさまじいまでの火力が期待できる重厚な鉄板とガスである。
ふふふ、粉ものは鉄板が命なのだよ。

横には、持ち帰り用のチリソース袋が大量に用意されている。

ウドンターニーのホイトート屋 (2)

ここは夕方から夜だけの営業のようだ。
わたしがのぞいた時は、店内のテーブルはほぼ埋まっており、持ち帰り用を待っている客もいた。
これだけの人気店ということは、さぞ美味いに違いない。

ああ、食べたい。ウドンでお好み焼きが食べたい。

次回のウドン訪問の際は、このタイ版お好み焼きも必ず食べてやろうと心に誓ったのだった。

海から遠く離れたイサーンの地でシーフードかよ、という無粋なツッコミはやめてもらいたい。
食べたいものは食べたいのだ。

さすがに、リアルお好み焼きは見つけられなかった。

いや、ウドンの奥はまだ深い。
どこかにリアルお好み焼きがあってもおかしくない。

ウドンで、たこ焼きとお好み焼き。
わたしはチャレンジしたい。
(くどいようですが、バンコクでは当然のように食べられるでしょうが、まったく興味ありませんのであしからず。イサーンだからいいんですよ。この風情をわかってほしい。)

(追記)
その後、ウドンターニーを訪れたが、たこ焼き屋はなくなっていた。無念。
ホイトートのことはすっかり忘れていた。失念。

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