パタヤ千夜一夜

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2015年12月~2016年パタヤ沈没日記

またしても単なるパタヤ同棲生活。イサーン人の食卓とは。

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パタヤ沈没日記4

正午を過ぎても、カラオケ嬢は、もちろん爆睡。
わたしは、一人でブッカオ市場へ買い出しに。

唐揚げとカオニャオで腹を満たす。

3時くらいにようやく起きだしたカラオケ嬢と、アパートへ。

ここで、カラオケ嬢の遅い昼食に付き合わされる。

イサーン人の食卓

まずは、酸っぱいものが食べたいというので、マムワンプリアオを。

マムワン=マンゴー
プリアオ=すっぱい

フルーツ屋台マムアンプリアオ

熟していないマンゴーを、カットしたもの。
名前のとおり、やたらと酸っぱい。
そのまま食べてもいいが、砂糖や唐辛子をつけて食べると意外とうまい。
癖になる味だ。
フルーツ屋台で「ヤムにしてくれ」というと、ビニール袋の中で砂糖や唐辛子を和えてサラダ状態にしてくれる。
酸っぱいどころか、激甘かつ激辛状態になるので要注意。

ついで、惣菜屋台でお買い物。
さらに、アパート食堂のおばさんの手料理も少々。

イサーン料理の食卓

何やら、おどろおどろしい色の惣菜が並んでいる。

手前の皿に入っているのは、ソムタムだろうか。汁の色が毒々しい。カニの甲羅や唐辛子までもが変色している。
わたしは食べていない。いや、カニ入りでなければ味見するのだが、過去何度も生のカニ入りソムタムに当たった経験があるので、カニ入りは食べないと決めている。

小鉢に入っているのは、アパート食堂のおばさんの手作りだそうな。

パラー

「パラー」と言っていたので、発酵させた魚だろうか。ナムプリックと呼んでもいいかも。
典型的なイサーン料理の味付けである。
各家庭で母親が毎日作るそうだ。

これは食べてみた。
それほど強烈な臭みはないが、やはりクセは強い。
カオニャオと一緒に食べると、意外とイケるかも。まあ、あえて積極的に食べたいものではないけれど。

おばさんは、「彼女と結婚してイサーンに住むなら、毎日これを食べることになるわよ、うふふ」と笑っていた。
いやいや、さすがに毎日はいらんわ。
カラオケ嬢に「料理できるのか?」と聞いてみると、当然のように「できる」との返事。
イサーンでは小さい頃から作り方を教えられているようだ。

そういえば、イサーンに家を建てて住んでいるファランは多いけど、毎日何を食べているんだろ。
一人だけパンとかコーンフレークで朝食を済ませているのかね。

透明のスープは一見まともだが、これはとてつもなく酸っぱいので注意が必要だ。
料理名は単純に「パックドーン」でいいのかな。

パック=野菜
ドーン=漬け物

汁物だけど、手で野菜をつまんで食べるのがイサーンスタイルだ。上掲の写真でも手で野菜をつまんでいるところが写っている。
汁は飲まないみたい。さすがに酸っぱすぎるのか。

最後に登場するのは、タケノコと鶏肉のカレー。

タケノコとチキンのカレー

ああ、これはおいしいわ。
日本人でも問題ない辛さと味付け。ルーもおいしい。

以上、イサーン出身者のありふれた食卓でした。

まあ、酸っぱさと辛さが控えめなら、日本人でも食べられるものばかりかな。
同じアジア人だし、根本的な食文化の違いは欧米と比較すれば少ない。
イサーンで余生を過ごすファランの苦労がしのばれる。

夜は一人でバービアへ

食後、洗濯物がたまっているというカラオケ嬢はそのままアパートへ一時帰宅。
わたしは、部屋でPC。
カラオケ嬢が部屋にいても寝ているだけなんで、別にどっちでもいい。

夜になってから、彼女を迎えに行く。
その後、今日も仕事に行かないというカラオケ嬢は、わたしの部屋でだらだら過ごす。

食事はすでに済ませたらしいが、買い置きしてあるママーをずるずると啜っていた。

頼むから仕事に行ってくれよ~
ちょっとでも自分でカネを稼いでくれよ~

そんな贅沢な食事は要求されないけど、大食漢のカラオケ嬢の胃袋を満たす財源確保がきついぞ。
食事だけではなくて、けっこうお菓子もぼりぼり食べているしなあ。

わたしは、昼間に買っておいた唐揚げとカオニャオの残りで、さびしく腹を膨らませるのであった。

夜12時頃、一人で部屋を抜け出す。
恒例の一人バービア詣で。
せいぜい1時間か2時間ほどのフリータイム。

なじみのバービアで、ビールとビリヤード。
いつものバービアでの過ごし方だ。

仲のいい熟女バービア嬢と久々に再会。
客価格でいいからとドリンクを催促されたので、進呈。
レディドリンクなら130バーツのところ、通常価格(タマダー)だと60バーツですむ。
単に一緒に酒を飲みたいだけなら、この方法もあり。
ドリンク代のバックが入らないけど、酒好きの相手なら応じてくれるよ。

ハイドゥーム テー メチャイレディドリンク。タマダー オッケーマイ?」とでも言えば通じるかな。

ドリンクおごってあげる。でも、レディドリンクじゃないよ。通常価格でいい?

こんなニュアンスになります。
タイ語的に正しいかどうかは知らないけど、たぶん通じるでしょう。

はじめてのバービアでは、さすがに気が引けるが、仲良くなったバービア嬢相手なら問題なし。
ゴーゴーバーで使えるかどうかは知りません。

つまみは、ムートート。

ムートート

干した豚肉を素揚げにしたもの。ビールによく合う。
ナムチム(たれ)は、ケチャップでどうぞ。

しばらく遊んでいると、カラオケ嬢から帰っておいでコールがかかり、おしまい。
部屋に戻ると、わたしが買ってあげたヨーグルトをむしゃむしゃと食べておりました。

ブンブンしてから、抱き合って眠る。

んがあ、早くも決まりきった日常と化してきたなあ。

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パタヤ新築ホテル情報2017年(11月5日更新)


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