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ラーブムー。ソイレンキー入り口のイサーン屋台がうまい。

公開日: : グルメレポート ,


ナムトックムーにつづいて、イサーン料理のご紹介。

今回は、ラーブムー

イサーン屋台 ラーブムー(4)

ラーブ(ラープ)とは、イサーン風サラダのこと。
ミンチ状の肉や魚と、ハーブ、野菜、砕いた米を和えたもの。

英語では、Spicy Isaan Saladaとか呼んでいる。

辛さはもちろんのこと、きつい酸味が特徴的。
具材は、豚のミンチのほか、鳥肉のミンチや、魚を使ったりもする。また、ラーブムーの場合、ミンチのほかに肝臓などが入っていることもある。

カオニャオ(もち米)との相性もばっちりで、これまたご飯がすすむ一品となっている。
ソムタムと並ぶイサーンのソウルフードと言えよう。

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ソイレンキーにあるイサーン屋台

今回のパタヤ滞在時に食べておいしかったのが、ソイレンキー入り口にあるイサーン屋台のラーブだった。

イサーン屋台 (8)

ここは移動式屋台ではなくて、固定式。ファミリーマートの横の壁添に小さなテーブルも置いてある。
持ち帰りだけでなく、店頭で食べることも可能だ。

ありふれたイサーン屋台で、ソムタムやラーブなどが揃っている。
七輪は見当たらない。春巻きやガイトート(鶏の唐揚げ)などは調理済みのものが置いてある。ガイヤーンはなさそうだ。

イサーン屋台 (1)

ラーブムーを注文した。

この屋台では、ラーブに豚骨を煮込んだダシ汁を使っている。

イサーン屋台 (5)

このダシがうまそう。濃厚なエキスがたまっている。
スープにして飲みたいくらいだ。

このダシに調味料やハーブを加えて、ラーブを作っていく。きちんと加熱するんで食あたりは心配ないでしょう。

イサーン屋台 ラーブムー(2)

できあがり

イサーン屋台 ラーブムー(3)

つゆだくのラーブだ。ここまで水気が多いのは珍しいかも。

マイアオペット(辛くしないで)と頼んだけど、かなり辛かった。
まあ、ローカル仕様はこの数倍辛いんだろうけど、日本人にはこれでも激辛に思えてしまう。

ここは、肝臓も入っている。
ただし、これだけ辛味と酸味があるので、モツ系の臭みはほとんど感じない。

味付けは抜群なんで、がつがつ食べることができるが、やっぱり辛い。カオニャオやキャベツで辛さを中和させつつ、ゆっくり食べるしかない。
ほんと、カオニャオによく合うんだよねえ。
最後に残ったツユがうまい。スプーンですくって飲んでしまう。ああ、でもやっぱり辛い。
またキャベツをかじってしまう。

おいしかった。

 

ラーブが一皿50バーツ。
カオニャオが10バーツ。計60バーツ。カオニャオを全部食べれば、そこそこお腹いっぱいになれる。
物足りない人は、揚げ春巻きや唐揚げを一緒にどうぞ。ゆで卵も置いてある。もちろん、ソムタムでもいいよ。

ちなみに、これは別の客が注文していたイサーンのスープ。

イサーン屋台トムセーブ

名前は「トムセーブ」と言うそうな。
トムは、トムヤムクンのトムで、「煮る」が転じてスープのこと。
セーブは、おそらくイサーン語で「おいしい」のこと。
合わせると「おいしいスープ」となる。そのまんまの名前だな。
いや、でも実際においしそうなんで、今度注文してみよう。

あと、タケノコの煮物もあった。ノーマイドーンとは違うのかな。よくわからない。
イサーン屋台 (6)

というわけで、ソイレンキー入り口のイサーン屋台は、おすすめです。
つゆだくラーブをご賞味あれ。

その他ブッカオやLKメトロ周辺でラーブが食べられる店

関連地図

前回のナムトックムーの説明と同じになってしまうので、さらっと流す。

LKメトロのブッカオ側入り口近くの固定イサーン屋台。
ここは英語メニュー付きで利用しやすいし、テーブルが置いてあるのでその場で食べることができる。

ソイLKメトロ内のイサーン料理屋台 (3)

メニュー番号1番から3番がラーブ。牛、豚、あひる。
何度か実際にラーブムーを食べたことがあるけど、味はソイレンキー入り口屋台のほうが上かな。

ソイダイアナのニコムコートホテル前の固定屋台。
ここの屋台でも何度か食べたことがある。基本的に、どれもうまい。

あとは、上記地図に載せてある、イサーンレストランへどうぞ。
もちろん、他にもラーブを提供するレストランは無数にある。イサーン料理専門店でなくとも、ラーブを扱う店は多い。たしか、セントラルフェスティバル地下のフードコートにも置いてあるはず。
ナムトックムーよりは、はるかに食べられる店は多い。大定番料理なもので。

 

その他のイサーン屋台でも入手可能。
ラーブは、ナムトックムーと同じで、イサーン屋台ならどこでも置いてあるわけではない。
その場で作ってくれる移動式屋台はやや少なめ。
袋詰めされた作りおきのものは、よく見かける。

これは、ラーブガイ。鳥肉のラーブ。
ラーブガイとカイトムとカオニャオ

豚より、肉の味はあっさりしていいかも。ゆで卵とラーブの相性もいいよね。

こちらは、魚のラーブ。おそらく、なまず(プラードゥック)。
ムーヤーンとラーブ

魚のラーブもいける。
写真にはムーヤーンも写っているが、これは別途購入したもの。この組み合わせもいい。

移動式イサーン屋台は、数多く出没している。
メニューはないので、料理名を覚えておくと便利。

イサーン屋台

袋詰にされているものは、見た目で判断して、「これちょうだい」と持ち上げるだけでオッケー。
小さな袋入りラーブなら、だいたい20バーツか25バーツほどだ。

ラーブ

イサーン屋台は、初心者にはちょっと敷居が高いかもしれないが、是非チャレンジしてほしい。

ローカル屋台や食堂に行くのはちょっとなあという人は、まずはコンビニ弁当で試してみよう。
セブン-イレブンにラーブ弁当が置いてある。

コンビニ弁当

コンビニ弁当と侮るなかれ、意外と本気モードの辛さで、味も悪くない。

慣れたところで、イサーン屋台に挑戦してみよう。

あと、タイ限定のプリッツ・ラーブ味も、おいしい。おやつにも、酒のあてにもぴったり。さらには、タイっぽいお土産にも最適。13バーツくらいだったかな。
ぜひ、お土産にどうぞ。

タイ限定プリッツ

と、思いきや、日本でもいつの間にか限定発売されているではないか。知らなかった。
タイ国内で販売されているものと同じ味なのかな。

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アドステア

Comment

  1. ノークチャイ より:

    こんにちは。
    ラープ美味しそうですね。
    昨日は例のクイッティアオトムヤムタレーを食べに行ってきました。
    2時前までゴーゴーで遊び、帰り道のセカンドロードビックC前でクイッティアオを思い出しバイタクに千夜一夜さんの記事と地図を見せて一発で着きました。
    クイッティアオトムヤムタレー蟹入り。
    蟹は半身が入っていました。
    カウパットクン、細かいトマト入りでサッパリ。
    二つともホント美味しかったです。
    帰りは店の左側に止まっていたバイタクでビーチロードソイ1まで。
    行きは90バーツ。帰りは40バーツ。
    値段どーなってるんだろ。笑
    とりあえずリピ確定ですね。
    ホントいい店を紹介して頂きありがとうございます!

    • pattayan night より:

      マハーサムット、食べに行きましたか。あのクィティアオトムヤムタレーは本当にうまいですね。
      ショッピングモール前や観光スポット前のバイタクは、ボッタクリ気味ですね。ちょっと移動してから事前交渉で乗ったほうがいいです。
      サードロードまで行くと、普通にローカル価格で乗れます。近距離だと30バーツで行ってくれます。

アドステア

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